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TVとanimeに関するfiblioのブックマーク (3)

  • 『鬼滅の刃』が推定1兆円の巨大経済圏を生んだ「LTV志向」とは

    推定1兆円といわれる巨大経済圏を成した『鬼滅の刃』。その成功の要因は、コンテンツ業界でも重要性が高まっている「LTV(ライフタイムバリュー、顧客生涯価値)」にあった。2021年10月に新著『推しエコノミー 「仮想一等地」が変えるエンタメの未来』を上梓(じょうし)したエンタメ社会学者の中山淳雄氏が解説する。 (『推しエコノミー 「仮想一等地」が変えるエンタメの未来』第2章の一部を抜粋・再構成したものです) 『鬼滅の刃』に見るライフタイム志向 デジタル化でデータ収集が可能となり、ユーザーとコンテンツの関係が明確に「進化」した点がある。それはユーザーの行動が数字としてトラッキングされ、アーカイブとしてずっと残されるということだ。 このデジタルの最大の利点(かつ時に欠点となる)を捉え、ビジネスに生かそうとする概念がある。それは「LTV(ライフタイムバリュー=顧客生涯価値)」である。あるユーザーが、

    『鬼滅の刃』が推定1兆円の巨大経済圏を生んだ「LTV志向」とは
  • 「ポケモン」視聴率3%でも続ける理由 テレ東、独自のアニメ戦略 - withnews(ウィズニュース)

    エヴァンゲリオン」が最初の成功例に 空前の規模となったキャラクター海外収入 視聴率至上主義から脱却したアニメ新戦略 今や、テレ東の看板ともいえるアニメ路線が生まれるきっかけは、「アンパンマン」のビジネスモデルに気づいた社員のひらめきだった。予算の少ない中、舞い込んだ「エヴァンゲリオン」の企画。そこから「ポケモン」「遊戯王」とヒット作が続いていった。少子化で子どもが減る中、低い視聴率でもアニメを続けられるからくりとは? テレ東のアニメ戦略の秘密に迫る。(川裕司 朝日新聞社会部記者/WEBRONZA) テレビ東京の報道局記者だった岩田圭介(63)は1992年ごろ、日テレビのアニメ「アンパンマン」が放送収入よりもビデオやキャラクター商品の権利収入など2次利用の利益の方が大きい、という新聞記事を読んだ。これがきっかけで、岩田のテレビ局での人生は大きく変わった。 民放キー局で最後発のテレビ東京

    「ポケモン」視聴率3%でも続ける理由 テレ東、独自のアニメ戦略 - withnews(ウィズニュース)
  • なぜ地方ではアニメが放送されないのかをテレビ局の人に聞いてみた

    以前もこのブログで取り上げたのですが、なぜ、アニメの放送は都会ばかりで、地方では放送されないのかを改めて、テレビ局の人に聞いてみました。局名を出さないことを条件に、実際に地方局の社員で携わられていらっしゃる方が取材に応じてくださいました。 「アニメ番組がどうという話の前に、まず大前提として、地方で放送されるテレビ番組には4つの種類があることを知ってください。ネットセールス番組、購入番組、自社制作番組、持ち込み番組の4つです。」 テレビ番組には4つの種類がある ネットセールス番組 東京のキー局や大阪の準キー局などが制作し、キー局が一括してセールスを行い、全国ネット分のスポンサーを確保している番組。キー局はスポンサーから全国ネット分のお金を受け取り、系列局はCMもまるごと放送するだけで、キー局から「ネット保証金」というお金を受け取れる。 見分け方:どの地方局で見ていても、CMのスポンサーが同じ

    なぜ地方ではアニメが放送されないのかをテレビ局の人に聞いてみた
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