2018 年 3 月 13 日より上野・国立科学博物館にて開催されている特別展「人体 ー神秘への挑戦ー」内のインスタレーション「人体 NETWORK SYMPHONY」。 これは NHK スペシャル「シリーズ 人体 神秘の巨大ネットワーク」全 8 回を通して解説されていた「メッセージ物質」のやりとりを体感できるもの。各臓器がどういった意図でメッセージを発し、そのメッセージを受け取った臓器がどういった反応を起こすのかを、美しいビジュアルとサウンドで体感することができます。
![Inside “NETWORK SYMPHONY”](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b28d0a9b4fa3e2ec8a2be963cdf71b1e8a51ea5b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fd2mxuefqeaa7sj.cloudfront.net%2Fs_91C0A11248ADCC543AA34A8EAE83C15786C338BE84A3C7DA5FA3AD334F7DF06F_1521521396854_image.png)
2016.11.28 Mon Sponsored by 『Body in zero G「2020年までに地球上で無重力状態を作り出すプロジェクト」』 パリを拠点に活躍するニューメディアアーティストの後藤英が、12月7日、渋谷WWWで『2020年までに地球上で無重力状態を作り出すプロジェクト』というユニークなタイトルのパフォーマンスを開催する。全世界初公開となる同作は、プロジェクションマッピングの技術を利用した3Dダンスシアター。ARやVRの技術が飛躍的に向上している昨今、ダンサーの「肉体」を仮想空間とシンクロさせる後藤の試みは、メディアアートシーンに新たな一石を投じるものとなるだろう。 そんな後藤がフランスからの一時帰国中に会った相手は、ライゾマティクス取締役 / ライゾマティクスリサーチ主宰の真鍋大度。Perfumeのライブでは演出の技術面のサポートを、そして最近ではリオオリンピック・パ
2013.08.05 働き方 6月21日に開催されたカンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバルにて、テクノ・ポップグループPerfumeが日本人アーティストとして初のパフォーマンスを披露し、全世界に衝撃を与えた。 3人がまとう真っ白な衣装がスクリーンとなり、次々と色鮮やかなグラフィックが映し出される。プロジェクションマッピング技法を用いたそのグラフィックは、Perfumeのダンスに、衣装に合わせ、キメの細かい変化を見せた。 「パフォーマンスを袖で見ている時は、『頑張れ、頑張れ!』と祈るばかりでしたね」 そんな風に笑いながらカンヌを振り返るのは、Perfumeの演出やプロモーションを技術面でサポートするライゾマティクスの真鍋大度氏。真鍋氏は、2010年にPerfumeの東京ドームコンサートでの演出・映像制作をサポートして以来、『Perfume Official Global Website
メディアアートにおけるユーザエクスペリエンスとは何でしょうか。アートにおけるユーザ、つまり鑑賞者の役割は通常のデザインとは異なります。アートは時代を超えて生き延びる存在であり、鑑賞者、つまりユーザが一人もいなくても自律し生き残るものを我々はアートと呼んできたからです。それでは、アートにはユーザという概念は無いのでしょうか。私は、メディアアートをコンテクスト製造装置として捉える視点を提供したいと思います。私がこれまでメディアアートで活動した経験と私が影響を受けた作品の事例から、いかにメディアアートがIT産業に影響を与え、コンテクストを作り出してきたかについてご紹介したいと思います。Read less
ART+COMのKinetic SculptureやJeff + DanのAbsolutet Quartetを初め、制作者本人に連絡をして許可を取ったり、インスパイアされたオリジナルをクレジットしたり、プレゼンテーションで表明することが実際には多いと思います。ですが、中には手柄を独り占めしようとしてtwitterで炎上した後にクレジットを掲載することもありますね。 「単純に知らなかっただけ」という場合や、「誰もが考えるアイディアだった」ということも数多くあると思います。 「テクノロジーの使い道なんて、結局みんな同じことばかり考えるのだから、いかに早く、そして規模を大きく出来るかというのが問題なんだよねぇ」という某メディアアーティストの言葉を思い出します。 オリジナルサイド 制作者本人からすると、クレジットが無かったとしても「逆に宣伝になってよかった」という場合の方が多い様です。 私に関して
(2008/10/22) LAC2008運営側の承諾をいただき、同講演のビデオを掲載しました。 lac2008_miller_keynote.ogv (約188MB) ogvファイルの再生には、各種OS対応のVLC media playerが使用できます。 以下、LAC 2008(ドイツ・ケルン)で行われた講演のビデオを見ながら、私が興味深いと感じたポイントを書き殴ったものです。 講演内容の一字一句を起こすことを目的としておらず、正当性は保証致しかねます。 Linux Audio Conference 2008におけるMiller氏による基調講演・概要 まず、プレゼンテーションにコンピュータを用いないことを詫びたいような、詫びる気もないような… (Apologize or not aplogize for not using a comuter. They impede communica
オーストラリア連邦(Australia) This Is Not Art / Electrofringe [ニューキャッスル] 開催時期は2008年10月2日~6日。 1998年から開催されているオセアニア最大のメディア芸術祭。なかでも、「エレクトロフリンジ」は、5日間にわたる上映会、展示、パネルディスカッション、ワークショップなどを通じて、デジタルアートやメディアアートと文化の融合を試みながら創作の可能性を探る実験的な側面をもっています。そのほか、「クリティカルアニマルズ─全国学生メディア論会議」、「全国青年作家会議」、「サウンドサミット」(電子音楽ライブ・ワークショップ)の4つのイベントで構成されています。 DLux Media Arts [シドニー] Flicker Fest [シドニー] Melbourne International Animation Festiva
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