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ブックマーク / www.tokyoartbeat.com (4)

  • 「おかんアート」が不可視化しているものとは何か。「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」レビュー(評:山崎明子)

    ▶︎ 都築響一+「下町レトロに首っ丈の会」キュレーションによる「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」が、東京都渋谷公園通りギャラリーにて1月22日~4月10日に開催されている。「おかんがつくるアート」のことと展が定義する「おかんアート」とはなんなのか、その歴史的文脈をふまえて解説。視覚文化論、美術制度史、ジェンダー論を専門とし、手芸とアートの関係をジェンダーの視点から研究してきた山崎明子(奈良女子大学教授)が論じる。【Tokyo Art Beat】 「おかんアート」の前で思考する「おかんアート」というものが以前から気になっていた。一目見て自分の身近にあったもので、懐かしいと感じる作品が多い。私自身、子供時代にこれらを母と作った記憶がある。小学生でも作れるもので、こうしたモノを作りながら縫う・編む・結ぶなど手芸の基技術を知らずに学んだのだと思う。東京都渋谷

    「おかんアート」が不可視化しているものとは何か。「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」レビュー(評:山崎明子)
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    field_combat 2022/03/08
    民藝の流れなんだろね。最近はキット的なものとかノウハウが共有化されて洗練されちゃってる感がある。ネットには見えないところでは存在してると思うけど
  • ティルマンス呼びかけのキャンペーン「2020Solidarity」:日本からは9のスペースが参加

    ヴォルフガング・ティルマンス主宰の支援キャンペーン「2020Solidarity」、日からは9のスペースが参加 写真家のヴォルフガング・ティルマンスが主宰し、民主主義、LGBT、アートに関しての知識を広め、理解を得ることを目的とした活動を行う非営利団体「Between Bridges」。 これまでにイギリスのEU残留や欧州議会議員選挙のためのキャンペーンなどを展開してきた「Between Bridges」が今年4月、新型コロナウイルスのパンデミックを受けポスタープロジェクト「2020Solidarity」を立ち上げた。 「2020Solidarity」より、ヴォルフガング・ティルマンス「still life (Bühnenbild)」(2020) この「2020Solidarity」は、50人以上の国際的なアーティストが一堂に会し、それぞれ1枚ずつポスターをデザインするキャンペーン。ポス

    ティルマンス呼びかけのキャンペーン「2020Solidarity」:日本からは9のスペースが参加
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    field_combat 2020/05/28
    1枚6,000円のアートポスター。何枚か欲しいのある
  • 「自然の鉛筆 技法と表現 - 平成24年度東京都写真美術館コレクション展」 (東京都写真美術館)

    ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット、マン・レイ、ラスロ・モホイ=ナジ、マイナー・ホワイト、大束元、シーラ・メッツナー、小川隆之 ダゲレオタイプ(1839年)とカロタイプ(1840年)のふたつの写真術が発表されて以来、写真は常に「光学」と「化学」の変遷によって表現の幅を拡げてきました。展では、写真における「化学」に焦点を絞り、プリント技法の変遷と表現、さらに印画紙の古典技法と現代表現や、モダニズムにみるカメラレス・フォトグラフィなどに注目。世界初の写真集『自然の鉛筆』や、世界最初のカラー写真『アジャンの風景、木と水の流れ』をはじめ、珠玉の名品約160点を一堂に展示します。デジタル写真の浸透によりフィルムを知らない世代も増えている昨今、写真技法の変遷と、写真にしかできない表現の豊かさは、これから写真がどこに向かうのかという問いにヒントを与えてくれることでしょう。 [関連イベント]

    「自然の鉛筆 技法と表現 - 平成24年度東京都写真美術館コレクション展」 (東京都写真美術館)
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    field_combat 2012/09/14
    観たい
  • 「杉本博司 ハダカから被服へ」展 (原美術館(東京))

    「人類の衣服の歴史は人類の歴史そのものと同じほど古い」(杉博司)ガブリエル シャネル、イヴ サンローラン、川久保玲など、20 世紀を代表するファッションを杉博司がカメラの眼でとらえなおした「スタイアライズド スカルプチャー」シリーズを中心に、「装う」ことを問う。 杉博司は、写真というメディアの質を探究し、人間と世界の意味を照射する数々の写真作品で国際的に高い評価を受けています。日語では「Photography」を「写真」と表記しているものの、デジタルメディア時代の今、写真画像の加工や修正はコンピュータ上で簡単にできるようになりました。しかし、杉博司はデジタル時代以前に写真は虚構である事を見抜き、カメラの眼で世界をとらえる事によって、人間の眼の性(さが)を研究してきました。その精緻なモノクロームのプリントは透徹した思考と卓越した技術に裏打ちされ、他の追随を許さないイメージが鑑賞者

    「杉本博司 ハダカから被服へ」展 (原美術館(東京))
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    field_combat 2012/07/01
    行きたいなと思ったら、終わってた・・・
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