アルゼンチンのバンフィエルドを率いるマティアス・アルメイダ監督は、古巣ラツィオにいつの日か復帰してリーグ優勝を果たしたいという夢を語っている。 元アルゼンチン代表MFアルメイダ氏は現役時代、1997年から2000年までラツィオに在籍。クラブが現時点で獲得した最後のスクデットである1999-2000シーズンのセリエA優勝に貢献するなど、リーグ屈指の強豪だった当時のラツィオの主力だった。 引退後、リーベル・プレートの監督を経て昨年からバンフィエルドを率いる同氏は、イタリア『ラジオ・イエス』に次のように語った。 「ラツィオに戻ることは、監督を始めたときから抱いている夢だ。スクデットを勝ち取るためにラツィオに戻って指揮を執ることになると確信している。現代的で攻撃的なサッカーを提供したいと思う」 「指導を受けた監督たちから色々なことを学んできた。その中で最高の部分を採り入れて生かせるようにしたい。だ