借り上げ社宅に引っ越してきて、断熱を全て一から見直す必要が出てきました。 今回は【借り上げ社宅断熱シリーズ】の第2弾として、最も熱損失が大きいと思われる大窓の断熱に挑戦します! 第1弾の小窓は手軽に終わらせましたが、今回の大窓はなかなかこだわりました。 過去の小窓の断熱の記事はこちらから確認できます。 借り上げ社宅の小窓を手軽に断熱しよう 借り上げ社宅の窓断熱施工を考える 添付の写真が今回の断熱対象である、部屋の中で最も大きな大窓です。 前の社宅の窓断熱は、スタイロフォームにアルミテープとビニルテープを貼り付けて作った断熱ボードを利用しました。 窓枠の内側に貼り付けた100円ショップの隙間テープに断熱ボードをはめ込む形で利用しておりましたが、その時に気付いた欠点や今回導入する上での課題を整理し、対策を考えてみました。 ※前の社宅の窓断熱の記事は、こちらの記事で確認できます。 社宅の窓断熱に