Jリーグは19日、「Jリーグ百年構想クラブ」への申請について審議した結果、ラインメール青森、テゲバジャーロ宮崎を承認したことを発表した。 青森と宮崎はともにJFLに所属しているクラブ。今回の承認によって、「Jリーグ百年構想クラブ」は計7クラブとなった。2019年2月19日時点での「Jリーグ百年構想クラブ」は以下の通り。 ・ラインメール青森(JFL) ・栃木シティフットボールクラブ(関東1部) ・tonan前橋(関東2部) ・東京武蔵野シティFC(JFL) ・奈良クラブ(JFL) ・FC今治(JFL) ・テゲバジャーロ宮崎(JFL) 「Jリーグ百年構想クラブ」は「Jリーグ規約」第15条の2に基づき、Jリーグが将来の入会を目指すクラブを認定するもの。2013年までは「Jリーグ準加盟クラブ」とされていたが、明治安田生命J3リーグの創設に伴い、現在の名称と位置付けとなった。