「現行の法律や規制の範囲内で発表されている作品に対して勝手な基準を適用してさらなる規制を要求する声」ってあれかな。トリエンナーレに脅迫かけた人とか国旗毀損罪を作ろうとしてる人のことでしょ?でも自由戦士は自民党支持なんでおかしいなぁ。 https://t.co/2JFPHtFwpO
そもそも、左派(あるいはリベラル?)とヲタというのは社会における「目指すべき場所」のパラダイムがぜんぜん違うので、左派対ヲタという対立軸を作ることそのものがずれてる。もちろん、左派とヲタの親和性、という軸もずれてる。 何がずれているかというと、左派がヲタの語る自由を善悪の点で評価してしまうってことにあるんだと思うんだよね。一方でヲタ側はそのインモラルな部分をあけすけにしようとしすぎなんだよね。それは本質的には正義で語るべきことではないし、そういう悪(犯罪としての悪ではなくね)を飲み込めるのが本来のリベラルであるべきと僕は思っているのだけど。 現実の社会ってのは妥協によって成り立っているのに、思想の一番極端なところを「ベースライン」として実現しようとしたらそりゃ衝突するわ。 だから、この話はあえてこの話を語っている人たちに問題があるというか、意味ない話をしているだけなんじゃなかろうか。真面目
前口上 シン・ゴジラは映像の快感に満ち満ちた作品であった。何度となく繰り返される政治家や官僚たちの会議、自衛隊による整然としたゴジラへの攻撃、ゴジラを襲う無人在来線爆弾と高層ビル、そして鳥肌が立つほど美しいゴジラの熱線放射。どれもこれも素晴らしかった。 本作を特異なものとしたのが、作品が社会現象として捉えられ、多くのシン・ゴジラ論が語られた点にあるだろう。教義の映画のレビューではなく、特集連載を掲載した日経ビジネスオンラインを典型として、「シン・ゴジラ論壇」は活況を呈した、あるいは呈するように仕向けられた。今しばらくこうした状況は続きそうな様子である。 おそらく2016年を振り返るとき、無視できない作品となったシン・ゴジラであるが、わたしは8月頭に一回目を見たときから耐え難い違和感があった。しかしながらそれを文章化することにはためらいがあった。わたしがためらいを感じたのは、違和感という名の
現在、大ヒット中の『シン・ゴジラ』。ゴジラといえば男性が好きな映画というイメージですが、12年ぶりに日本で制作された今回の『シン・ゴジラ』は、女性人気の高さがネットでも話題です。先日は、「女性限定鑑賞会議」なるイベントも開催されるなど、ことオタク女子の心もがっちりつかんでいるもよう。この作品のどこにオタク女子たちはときめいたのか……。 そんな『シン・ゴジラ』を語るべく、世の女性たちを虜にしている「オタク女子文化」を徹底的に愛でて語り合う「オタク女子文化研究所」がひさびさに復活。「公務員萌え」「ゴジラの可愛さ」「ツボを押さえた出演者」の3つをテーマに『シン・ゴジラ』の魅力をオタ女視点で熱く語るのは、両角織江(編集者)、金田淳子(BL・やおい研究者)、西森路代(フリーライター)、ひらりさ(編集・ライター)の4人の女性たち。 さて、いったいどんな話が飛び出すのか… まず『シン・ゴジラ』を観た感想
はじめに この文章は、シン・ゴジラとはどのような物語だったのか、をテーマとしたものです。ネタバレ全開なので注意してください。 執筆のためイムログさん(ツイッターアカウント:@Imrogfada)と長時間にわたるディスカッションを行い、多大なヒントをいただいた結果、実質的には二人の合作というべき内容になっています。そのほか、ツイッター上で多くの方々からいただいた助言も参考になりました。記憶に頼って書いているのでセリフまちがいなどはあるでしょうが、大筋はこれで正しいはずです。 アメリカはなぜ無人機を提供したか 映画の後半で、カヨコ・アン・パタースンはアメリカを代表して矢口蘭堂に、ヤシオリ作戦のため無人航空兵器を提供する意志があると伝える。ゴジラは米軍機の大型貫通爆弾にダメージを受けて以来、接近する飛行物体を光線で無条件に撃ち落すようになっていた。この習性を利用して、無人機相手に光線を撃ち尽くさ
今から1800年ほど前の中国大陸で魏、呉、蜀が覇権を争った三国時代。日本でも劉備、曹操、孫権らが登場するこの時代は「三国志」として親しまれている。しかし、中国では三国時代などを題材にした日本のアニメやゲームが伝統的価値観を崩壊させてしまうとの指摘が出ている。日本のアニメやゲームの文化が中国人青年を洗脳し、自国の歴史への「正しい認識」をゆがめてしまうというのが彼らの主張だ。支配秩序を乱す恐れがあるという観点から中国共産党に狙い撃ちされる日本のアニメも出始めた。 ■「5000年の歴史を持つ大国のメンツは!」と憤慨 中国メディアの騰訊網は4月11日、「文化侵略?日本のアニメ・ゲームが『三国』に対する認知を破壊した」と題した記事を掲載した。記事は日本のアニメやゲーム業界で三国時代を題材にした作品が次々と出ていると指摘。「史実に基づかない多くのシーンが、中国の若者の頭に浮かぶようになった」と現状を説
趣味人と書いてオタクと読む鮎川が自分の好きな歴史や軍事やサブカルチャーなどに関してあれこれ下らない事を書き綴ります。 3月に上演されました音楽劇・千本桜について、今更ながらに感想を書きたいと思います。 ええ、なんかどうも他の人の感想を見てもしっくりくるものが無かったので。 わたしはボカロAKB論争はどうでもいいと思ってた人間ですし、出演してる役者さんのファンとかそういうのでもないので、ほぼ純粋にストーリー面と演出其の他についての感想になるかと思います。 まず時代背景ですね。大正99年でしたっけ? その割にはどうも状況設定が…明らかに昭和初期ですよね、これ。 鬼龍院中佐の提唱する大正維新の思想は史実上で皇道派の提唱した昭和維新思想に酷似してますし、劇中で起こる叛乱部隊の蹶起は明らかに二・ニ六事件がモチーフでしょう。 なんか地方では農業恐慌っぽい状況も現出しているようですし、下手に年代を近年に
「のび太が武装しても自分を守れるかな?」→「自分も守れるし、他人も守れます」集団的自衛権の行使容認の閣議決定がなされてから3週間が過ぎようとしていますが、未だに議論は尾を引いて続いております。 そんな中、集団的自衛権について、高校生に教える授業が北海道で開かれたと朝日新聞が伝えております。 川原さんと伊藤さんは、「ドラえもん」を例に話を進めた。米国は「ジャイアン」、日本は「のび太」。安倍晋三首相は集団的自衛権の行使容認で「日本が戦争に巻き込まれる恐れは一層なくなっていく」と胸を張ったが、「のび太が武装して僕は強いといっても、本当に自分を守れるかな」と川原さん。生徒はみな顔を上げ、考えこんだ。 出典:朝日新聞デジタル:「のび太が武装しても自分を守れるかな」 はい、ドラえもんに詳しい方ならもう苦笑していると思いますが、この川原教師と伊藤弁護士、そして「のび太が武装しても自分を守れるかな」という
Comment by Anonymous 03/21/14(Fri)09:14 UTC+9 No.22051753 (イギリス) 俺の嫁のイラストが既に何枚も描かれてて嬉しい 栄えある日本に感謝する <関連記事> 日本のSNSで、クリミアの33歳の新検事総長ナタリヤ・ポクロンスカヤ氏が話題となっている。ネットでは、ポクロンスカヤ検事総長の似顔絵などが掲載されている。 日本のマスコミも新検事総長に注目し、ポクロンスカヤ氏は若くて美人だが、すでに12年間捜査機関に勤務し、重犯罪の調査も行ってきたと報道した。 クリミアの検事総長 日本で美しすぎると話題に クリミアの新しい検事総長が美人すぎ... boards.4chan.org/int/res/22051753 Comment by Anonymous 03/21/14(Fri)09:15 UTC+9 No.22051775 (フランス) も
常時暗号化による「https:」への切り替え及びURL変更のお知らせNotification of switching to "https:" and URL change by continuous encryption 内閣府国際平和協力本部事務局(PKO)ウェブサイトは、2021年10月30日に内閣府ウェブサイトと統合し、常時暗号化による「https:」への切り替え及びURL変更を行いました。 恐れ入りますが、下記URLよりアクセスいただきますようお願いいたします。 Secretariat of the International Peace Cooperation Headquarters, Cabinet Office (PKO) website was integrated with the Cabinet Office website on October 30, 2021
初音ミクに藍綬褒章!“生みの親”伊藤さんが受章 Tweet 初音ミク(後方)を開発した伊藤博之さん 政府は秋の褒章受章者を発表した。世界的な人気漫画「AKIRA」で知られる漫画家で映画監督の大友克洋氏(59)が学術、芸術、スポーツ分野の功労者をたたえる紫綬褒章を受章。アニメ監督としては1998年の高畑勲監督(78)以来、15年ぶり2人目。大友氏は漫画家生活40年の経験を踏まえ、同じ道を志す若者に「自分が面白いと思うことをやり通すことが大事」とメッセージを送った。公共の利益に貢献した人が対象の藍綬褒章は、音声合成ソフト「初音ミク」を開発した札幌市のIT企業「クリプトン・フューチャー・メディア」社長の伊藤博之さん(48)ら。 「世界で最も有名な日本のアイドル」といっても過言ではないであろう「初音ミク」。開発した歌声合成ソフトに仮想アイドルを使い、国境を超えるブームを巻き起こした。48歳での藍綬
6月30日に東京青年会議所(東京JC)が開催した参院選党代表討論会で、自民・公明・日本維新の会が共同提出した児童ポルノ禁止法改定案について、自民党の片山さつき議員が表明した見解が話題になっている。イベントの様子はニコニコ生放送で配信され、タイムシフト視聴が可能。 参院選党代表討論会で語る片山さつき議員 片山議員は、ネット上の改正案の議論に対して、「盛り上がることは凄く良いが、明日から漫画やアニメが駄目になるという論調になってしまう。全くそんなことはない」「クリエイティビティをできるだけ侵すことがないようにという議論は党内にもある。センシティブにならなくても大丈夫だとはっきり申し上げたい」とコメント。 視聴者から「それならなぜわざわざ付帯をつけたのか」「条文ではそうなっていない」などの指摘が相次ぎ、コーディネーターの津田大介さんが不安視するユーザーの声を伝えたところ、「今日本で一番売れてる歌
米アクション・コミックス誌第900号の表紙 米国を代表するヒーロー、スーパーマンが米国籍を捨てるシーンが4月下旬に出版された米アクション・コミックス誌の900号に登場し、ファンの間で物議を醸している。 問題の物語は、9ページ分の短編。イランの民主化デモに共鳴して、イラン政府と相対したスーパーマンは、米国政府による内政干渉だとの指摘に対して、「自分の行動が、米国政府の手先と見られるのは、もううんざりだ」。地球規模に視野を広げるために米国籍を捨てる決意を固め、国連の場で世界に宣言することをホワイトハウスの高官に告げるという設定だ。 スーパーマンはクリプトン星出身だが、カンザス州のケント夫妻に育てられた米国人。そんなスーパーマンの「脱米国籍宣言」に対し、反対派は「もう、読まない」「地球市民を名乗るなんて、そんなのスーパーマンじゃない」。一方、肯定派は「米国だけに収まる器ではない」「遅すぎた
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