『ルドラの秘宝』(ルドラのひほう)は、1996年4月5日に日本のスクウェアから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。キャッチコピーは「神への挑戦、16日間。[2]」。 人間族に残された時間が16日間しかない中で、3名の主人公がそれぞれの目的を達成するため行動し、やがて共通の敵を倒すために協力するという内容。3名それぞれ独立したシナリオとなっている他、魔法にあたる「言霊」を自由に作成できる「言霊システム」が特徴的。 製作にはゲームボーイ用ソフト『時空の覇者 Sa・Ga3』(1991年)やスーパーファミコン用ソフト『ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト』(1992年)を手がけたスクウェア大阪開発部のスタッフの多くが参加し、ディレクターは井出康二、作曲は笹井隆司、キャラクターデザインを雨宮慶太(「クラウド」名義)が行っている。 後にバーチャルコンソール対応ソフトとし