ブックマーク / toronei.hatenadiary.com (12)

  • 「○○は好きだけど、○○を好きという連中は嫌い」 - toroneiのブログ

    可愛い女の子が知れて嬉しい!! というエントリーの次にこんなエントリー書くのもなんですが、凄いよく分かるエントリー。 真木よう子のどこがそんなに - おわライター疾走 昨今のサブカルシーンに対する僕の嫌悪感、というものを端的に現してくれているエントリーです。 別に彼女に限らず、可愛いアイドルや色っぽい女優やセクスィーなグラビアアイドルを、単に「可愛い!!」とか、「おっぱい大好きっ!」と言えばいいものを、物凄い理屈付けて、「山口百恵は菩薩である」の二番煎じ、三番煎じ狙いとも取れるような、アイドルや女優……というか可愛い女の子を取り上げることについては、当に吐き気がするぐらいイヤ、嫌い、許せないものを、ずっとハタチ前後から感情を持っていたんだけど、さすがに30前にも鳴なれば、その嫌悪感の正体はある程度下手なりに表現することが出来るようになりました。 「かわいいは正義」とか「おっぱい!おっぱい

    「○○は好きだけど、○○を好きという連中は嫌い」 - toroneiのブログ
    firstheaven
    firstheaven 2008/06/16
    ならすべてのものに大していいか悪いか、好きか嫌いかだけ書いていればいい。
  • このダイアリーはバトン企画お断りしてるけど - toroneiのブログ

    世の中にはもっとアレなものがあって「見た人は強制的にやらなきゃダメなバトン」というのと「シークレットバトン」というのがMixi中心に流行ってるけど、知り合いも結構回答している人がいるからあんまり言いたかなかったけど、あまりにも氾濫しているようなので言いますけど、あれは空気とかムードとか流行に流されて、その行為、文章がいかに無神経なものかというのが誤魔化されている、下品極まりないものとしか自分には思えないので、あまりやらない方が良いと思います。 ノリが悪いとか、空気を読めとかいって物事を強制するのはファシズムだと普段から言っている友人が僕にはいるけど、そこまで極端な意見をその友人が言いたくなる理由も少し分かった気がしました。良識というのはムードとか流れに簡単に負けてしまうものなんでしょうか?

    このダイアリーはバトン企画お断りしてるけど - toroneiのブログ
    firstheaven
    firstheaven 2006/04/18
    賛否は別にして、こういうことをいう人はもっといていい。
  • 「芸人の活かしかた・殺しかた」〜めちゃイケの話、バラエティ番組の寿命の話 - toroneiのブログ

    芸人の活かしかた・殺しかた(NOT FOUND〜見つかりません) よゐこの有野晋哉の事例とカンニングの竹山隆範の事例を元にした興味深い考察から、「めちゃイケ」という番組に関する話へ着地していますが、あの番組って途中でこのリンク先の文章の文にもあるように、途中でスタジオコントからロケバラエティに変わることで寿命を延ばしましたが、「めちゃイケ」になってからもう今年で10年、前身の「めちゃモテ」から数えたら11年もやっているわけで、これはゴールデンタイムのバラエティ番組としてはやや賞味期限切れを起こしても仕方のない期間で、「8時だョ!全員集合」の16年というのは例外的すぎるにしても、「欽ちゃんのどこまでやるの!?」が10年、「オレたちひょうきん族」が9年、「とんねるずのみなさんのおかげです」が中断期間を含んでも8年半、「電波少年」も後番組を入れても10年、「あっぱれさんま大先生」の初期シリーズ

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  • 「R-1ぐらんぷり2006」 - toroneiのブログ

    事前にネタバレしているサイトをチラッと見て、誰が優勝したかまでは読まなかったんですが、命サイドの決着だったということは知っていたのと、僕は今日出かけていたのでビデオで後から見たのですが、生で見ていた人からレベルが相当低かったという話を聞いていたのですが、まあどっちもその通りでしたね、しかしやっぱりお笑い賞レースは生放送にするべきだし、こういう準決勝の審査になったのも、ひとえにR-1の微妙な注目度もあったでしょうから、やっぱり関西テレビ/フジテレビがこういう扱いを続けるのなら、吉は軒下を変えることを真剣に検討するべきじゃないでしょうか? 準決勝まではM-1と変わらないような勝負が展開されているのに、決勝だけ突然バラエティになってしまうのは、予選に通い詰めている人たちからしたら拍子抜け感はありますよね、それに司会者、審査員の面子も少し格下感があるのもそれに輪を掛けているし、あと画面下の回る

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  • 新たな特権意識の発露という気がしないでもない - toroneiのブログ

    最初出たばっかりの頃には、テレビウォッチャー的な側面が強い人のブログやらで叩かれていたというか嗤われていた大橋巨泉の「金持ち、勝ち組、インテリはテレビなんか見なくなった」ですが、ここに来て好意的というか同調するような意見が、まあ「自分はテレビなんて観ないし、グループの中にもテレビ見る人ってそう言われてみればほとんどいないね」みたいな感じで言い出す人が多くて、なんかこういうのが凄く自分の嫌いな「エリート意識から庶民とか庶民的な現象、感情をバカにする」ということに触れている気がして凄い嫌な感じになりました。 最初はいくつかそういう発言しているサイトのリンク並べていたんですが、まあ個人批判が目的ではないので外したのですが、確かに僕も地上波なんてほとんど観なくなってスカパー!でスポーツチャンネルばっかりだし、バラエティもネタ番組以外観なくなってるように、いまのテレビがどんどんレベルが下がってるのは

    新たな特権意識の発露という気がしないでもない - toroneiのブログ
    firstheaven
    firstheaven 2006/02/18
    正直、どの立場にいたとしても、ツイストかけて特権意識につなげることは可能な気もする。あと、ゲームもかなり派手に時間食うぜ。俺は両方する/観るけど。
  • オリエンタルラジオの「武勇伝」における藤森の立ち位置はツッコミか? - toroneiのブログ

    「アッちゃんいつものやったげて」(ふぬけ共和国blog) あーそうか、オリエンタルラジオって男の世界の見方になると普通に格好良いんですよね、だから芸人さんとかでパクるというか真似する人が多いし、自分もbaseとかでMCの芸人が「武勇伝」をやってみるみたいなノリは去年だけで何度見たか分かんないぐらい見たし、そういう意味ではオリラジの「武勇伝」以外の普通の漫才とか、MCでのフリートークとかで、藤森が中田に対して普通に突っ込んでいるときの違和感っていまだに大きかったりします。ああいうなんか(初期の)吉田聡的世界観が肯定された世界ではなくなってしまっている。だからアレは「ボケとツッコミ」ではなく、「ボケと同意」や「ボケと共感」と言うべきものであり、藤森はツッコミを入れるときというのは、中田の方が世界観を崩す発言をしたときだけに限られているというのが、オリエンタルラジオの「武勇伝」の完成度の高さだと

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  • 速報R-1ぐらんぷり2006決勝進出者 - toroneiのブログ

    「R−1ぐらんぷり2006」決勝進出者発表(なにわWEB) 記者発表されたみたいなので書きます。 キャプテン☆ボンバー 友近 あべこうじ 浅越ゴエ 博多華丸 中山功太 バカリズム 岸学(どきどきキャンプ) とりあえずNGKの準決勝で下から数えた方が良い出来だったキャプテン☆ボンバーはねえだろ、そんな現場で観てた人達に騒ぎ起こさせたいか? 内容的にもそうだし、事務所の裁量だったとしても、それをここにするのも疑問、まだ千原ジュニアとかにされたほうがまだ政治と諦めが付く、意味が分かんないと思っていたけど、もしかしてコレの為か? どっちにしても疑問だらけ過ぎる。ここにするのなら若井おさむか三歩一でしょう。それにきんに君には多重エントリーだった批判も起きる訳で、売り出していきたい芸人にアンチ作るようなことしてどうするの? とは流石に思う。 あと、友近に関しては友人も言ってたけど、女性芸人枠が実質“友

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  • オタクネタをやるのなら天津は東京に行った方が有利ではないか? - toroneiのブログ

    おたく漫才「天津」(一汁一菜絵日記帳) ちょっとこれを読んで思い至ることが色々とありましたので、一つ一つのテーマ別に語っていきたいと思います。引用してレス形式ではなく、ポイント事に区切っていきます。 オタク絵が巧い天津・向さんなのにHPが簡素な件について これについてはPCで画を描く環境もなければ技術もないという一点に尽きると思います。確か彼はパソコンが家に来たのが比較的新しい方なので、その技術も機材も揃っていないということだけが理由かと思われます。 おたくキャラへの転向は、解散するかの二択の選択肢だった この辺はストリークの「もう一度自分たちの好きな野球ネタをやって解散しよう」というのと順番は逆ですが似ていますよね、思えばストリークも天津もそれぞれ野球ネタ、オタクネタの解禁から、現在のブレイクしそうな位置にまでいった曲線って似てるんですよね、後述することですが、このまま大阪にいても広がり

    オタクネタをやるのなら天津は東京に行った方が有利ではないか? - toroneiのブログ
    firstheaven
    firstheaven 2006/02/09
    東京でも、「オタク」のキャラクター性は消費し尽くされたような気がしないでもない。まあ天津はがんがれ。
  • 今年の「笑わず嫌い王決定戦」出演メンバー? - toroneiのブログ

    まあネットのうわさ話の範疇、眉に唾眉に唾眉に唾眉に唾。 >イシバシハザマ >ケンドーコバヤシ >昭和のいる・こいる >チュパチャップス >天津 >パッション屋良 >ハリセンボン >ブラックマヨネーズ >マイナスターズ(さまぁ〜ず) >レイザーラモンRG こんなホンマかどうか分かんない話には踊らされないよ、バーカと、思うよ思うよ思うんですよ、でもイシバシハザマと天津!! イシバシハザマと天津!! イシバシハザマと天津!! イシバシハザマと天津!! イシバシハザマと天津!! イシバシハザマと天津!! イシバシハザマと天津!! こんなもん踊らされるって……(涙)。イシバシハザマについてはもう売れることは既定路線に入ってたと思うけど、いや天津天津天津天津天津、良かったなあ……。いやあついに売れちゃうよ、もうネタ選択、多分向こうの指定でしょうが、失敗になりませんようにと願うばかりです。 これでストリ

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  • やっぱりよゐこさんのDVDは買っておこう - toroneiのブログ

    フナとカエルのコント(タイトル「休日」)って結構尺長いのね(¥15,000日記) よゐことわたし(オシャレドロボウハウセツ) 「よゐこライヴ蔵出し SUPER 松」(05・08・18)(NOT FOUND〜見つかりません) 「よゐこライヴ蔵出し SUPER 竹」(05・08・18)(NOT FOUND〜見つかりません) 正直、よゐこさんのDVDは絶対に買おうとは思っていました。でもそんなに急がなくても良いかなという思いもありました。蔵出しといってもそんなに初期の名作まではなかなか収録されないもんだよねと思っていたんですよ、せいぜい今でもテレビでたまにやっている「たくあん」ぐらいで、それも最近のよゐこさんが再演しているヴァージョンがほとんどということで、当に初期のものは含まれないだろうと思っていたんですが、「虫ラジオ」や「フナとカエル」も「超人ハグキ」まで入ってるというのは、もう名作はほぼ

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  • 昨日の風はどんなのだっけ? - 「R-1ぐらんぷり2006・1回戦大阪1日目」in NGKスタジオ

    まず最初に言います。もう二度と何か目的がない限り、R-1ぐらんぷりの一回戦は頭から最後まで見るなんてバカなことはしません(笑)。約130人ぐらい出演して、面白かったのが10人いたかいなかったかで、会場が受けていたのが、さらにその半分とかですよ!! あんなんもう無理、一度体験したらそれでいいや(笑)。でも全部見たから、当はそのつもり全くなかったんですが、全出演者レビューやってやるよ、最初に最後を記念して(笑)。 最初に総論みたいなものをしておくと、141番までエントリーナンバーは進みましたが、キャンセルもあって約130人ぐらいだった訳ですが、ほとんどが完全に素人のアマチュアや、毛の生えた程度の人中心ということで、M-1以上につまんないネタ、面白くないお笑いのパターンのサンプリングというのが出来たというのは収穫でした(笑)。以上、色々と見て気になったところを書いていきます。 ほとんどの方が三

    昨日の風はどんなのだっけ? - 「R-1ぐらんぷり2006・1回戦大阪1日目」in NGKスタジオ
  • 今回のオールザッツ漫才について - toroneiのブログ

    バッファロー吾郎の二人が奇しくも全く同じような感想を日記に書いていました、ともに2005年の「オールザッツ漫才」は“オールザッツらしさ”が無くなっていたという内容です。以下、ともに2005年12月29日付より。 ホームラン日記(バッファロー吾郎木村) 万国博覧会:現在過去未来(バッファロー吾郎竹若) 木村さんの日記では同時にこの番組出演が今回が最後だったことも表明されていて、だからこそこういう感想を素直に持って吐露してしまったんだと思います。番組卒業の理由は2006年中に東京移籍が決まったと想像してしまいます。レイザーラモンとケンドーコバヤシが東京に移籍し、友近も実質移籍しているし、かつての盟友たちも大阪に残っているのは自分たちとへびいちごだけということ考えれば、バッファロー吾郎が大阪に残っている理由はもう何もないですよね、お子さんがまだ産まれていない今が最後のチャンスとも言えるでしょうし

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