ブックマーク / www.furomuda.com (4)

  • 分裂勘違い君劇場 - 世界に一つだけじゃない花

    SMAPの「世界に一つだけの花」より引用: 花屋の店先に並んだいろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけどどれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて争うこともしないで バケツの中誇らしげにしゃんと胸を張っている そんなことはない。 美しいお花畑では、植物たちは、血みどろの闘争を繰り広げている。 植物たちは、根から、さまざまな種類の化学物質をまき散らして、他の植物や微生物を攻撃し、殺戮し、痛めつけ合っている。 フセインや麻原彰晃が生まれる何億年もまえから、彼らは化学兵器による大量虐殺を繰り返し続けてきたのだ。 また、植物は、他の植物の上に覆い被さり、太陽の光を遮断する。強引に根を広げ、水分を奪う。養分を奪う。相手の補給線をたち、兵糧攻めにするわけだ。 干された側の植物は、栄養不足から、細胞が次々に死滅し、腐敗していく。 殺されて腐敗した植物は、殺した植物の養分としてわれる。 そも

    分裂勘違い君劇場 - 世界に一つだけじゃない花
    firstheaven
    firstheaven 2006/09/05
    こっちだけでいいや。
  • 分裂勘違い君劇場 - 子供にワーキングプアを容赦なく裁かせる授業

    小学校〜大学で人生のケーススタディーの授業を格的に導入してみてはどうだろうか。 ワーキングプアの人、カフェの店主、サラリーマンなどの、リアルな普通の人々の人生における様々な目論見、状況変化、対処を、シビアに分析して徹底討論する授業をするわけだ。 欧米のビジネススクールで、企業のケーススタディーの授業があるが、あれの人生バージョンだ。 そもそも、ホームレスやワーキングプアの人たちへの救済策がなかなか進まないのは、人々の無知と偏見に起因するところがある。 しかし、「怠けてるからワーキングプアになったんじゃないの?」ということを言う人に対して、「偏見だ」「神経を疑う」「強者の屁理屈だ」と、人格非難によって、疑問そのものを封じ込めたところで、偏見はなくならない*1。 一方で、「ワーキングプアは構造問題だ」というテレビ番組の主張に対する「人はやることやったの?」という疑問に対して、「それは構造問

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  • コミュニケーション能力をウリにする人が醜悪な理由

    たいして中身のない人が、コミュニケーション能力を武器に、要領よく立ち回って得意げになってるのって、いやな感じですよね。 あのいやらしさって、どこからくるのでしょう? もちろん、中身とコミュニケーション能力の両方を兼ね備えた人が理想なわけですが、現実には、どちらかに偏っている人はよくいます。そして、中身かコミュニケーションかのどちらかをウリにして自分の居場所を確保していることがよくあります。 そして、コミュニケーション能力を取り柄に自分の居場所を確保しているタイプの人間って、一見、外面がよく人当たりがいいから、多くの人がだまされるんだけど、いざ、仕事格的にコラボレーションすることになったりすると、その精神の腐臭が鼻につくことが多い。 あの腐臭はどこから来ているのでしょうか? コミュニケーションすれば問題が解決するわけじゃない よく、「みんなで集まってこの問題を解決しよう」と言って集まるん

    コミュニケーション能力をウリにする人が醜悪な理由
  • 「なぜ人を殺してはいけないのか?」と問うやつはガキで下っ端で負け犬で頭が悪い - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    人を殺してはいけない絶対的な理由などない。 したがって、人を殺していけない理由をもっともらしく述べる人間はすべて嘘つきである。 たとえそれが、人類史上もっとも偉大な倫理学者のご立派な理論であろうとも、一切はインチキなのである。 そして、「なぜ人を殺してはいけないのか?」と問う人間は、多くの場合、「人を殺してはいけない絶対的理由」を尋ねている。すなわち、存在するわけもない理由について尋ねている。もしくは、それが存在しないということを相手に認めさせようとしている。 この質問が、「人を殺してはいけない絶対的な理由」が存在しないことを認めるわけにはいかない立場の人間に対して投げかけられたのなら、それは、質の悪い質問というより、頭の悪い質問である。 そもそも、世の中には、「人を殺すことは悪いことだ」と理屈抜きに「感じる」人たちがいる。「なんでその女の子が好きなの?」と訊かれて、いろいろ理由を説明して

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