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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (243)

  • 何も知らない「にいちゃん」が大企業を信用させた:日経ビジネスオンライン

    榊彰一(さかき・しょういち)、43歳。中古パソコンを企業などから買い取って再生して販売するブロードリンク(社・東京)を経営する創業社長である。脱サラして会社を作り、14年あまりで、データ漏えいの不安から信用が厳しく問われるパソコンのリサイクル業で大手にのし上がった。 200人あまりの従業員を抱え、2013年12月期決算では、約70万台の中古機を扱って、売上高は前期比約15%増の約29億5000万円を計上した。今年はパソコンの基ソフトWindowsXPに修正ソフトを配る技術サポートを、発売元のマイクロソフトが4月で打ち切ったため、パソコンの更新が進んでいる。このため中古パソコンが大量に発生しており、ブロードリンクが今年扱う台数は「たぶん100万台になるかな」と榊は見込む。 「今12月期の売上高は、ブロードリンク単体で42億~43億円くらいになり、関連会社も含めれば50億円程度に増える。前

    何も知らない「にいちゃん」が大企業を信用させた:日経ビジネスオンライン
    fjsk
    fjsk 2014/06/25
    一代記ってのは基本「口八丁・手八丁」の時代があって、そこを見ちゃうととても信用できる人間に見えないという好例になってる…。
  • “セクハラやじ”と「5人に1人が結婚できない」ニッポン社会の未熟度:日経ビジネスオンライン

    高校生の頃、通学電車の中で疲れ切った“おとうさん”たちを見る度に、「結婚って……、誰でもできるんだなぁ」と、失礼極まりないことを思っていた(す、スミマセン)。 恋愛、ウェディングドレス、花嫁、結婚……。そんな桃色(?)の未来を夢見る女子高生だった私は、電車の座席に座ったときに目立つ“ずり下がった下”に、「あちゃぁ~~~」と深いため息をつき、 「こんなオジサンでも、結婚してるんだよね……(泣)」 と、がっかりしていたのだ。 そして、今。結婚は、“誰でも”できる、ものじゃなくなり、 「男性の5人に1人が、生涯一度も結婚しない」 ことが明らかになった。私が高校生だったときには、3%にも満たなかった生涯未婚率が、20%を超えたのだ。 「過去の男性観」に苦悩する男たち しかも、「男性の幸福感」は女性より低く、特に、が主婦の場合、夫の「幸福度」が極めて低かったのである。 ダンナが300円の牛丼ラン

    “セクハラやじ”と「5人に1人が結婚できない」ニッポン社会の未熟度:日経ビジネスオンライン
    fjsk
    fjsk 2014/06/25
    男性も辛いし女性も辛い。それぞれの辛さをどう補って社会を変えていくかを考えないと先には進まないよね。男の方ガー!、女の方ガー!って叫んでいても対立して終わり。
  • お前ら変わるのか、死ぬのか。どっちだ?:日経ビジネスオンライン

    フェル コラムニスト 堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。 この著者の記事を見る

    お前ら変わるのか、死ぬのか。どっちだ?:日経ビジネスオンライン
    fjsk
    fjsk 2014/06/16
    ●●●●はユニクロか…?(笑)
  • 「え! 妻がご乱心?」 夫のキャリアに嫉妬する高学歴妻のプライド:日経ビジネスオンライン

    中学時代の成績は常にトップ。県内有数の進学高を経て、一流大学に進学。卒業後は、一流企業に就職し、30歳過ぎに結婚。その後、出産を機に退職し、主婦業に専念……。 そんな誰もが羨むような人生を歩んできた、“高学歴”たちに、なんと「自我が芽生えた!」。 な、何?子どもじゃあるまいし、自我が芽生えるって、どういうこと? 初っ端から、女性たちに反発されそうな表現で申し訳ない。だが、彼女たちの“夫”がそう語るのだから、どうかお許しくださいませ。 「やっとわかったんですけど、は、僕のキャリアに嫉妬しているみたいなんです」 これまた、な、何なの???と、理解に苦しむ話を切り出したのは、50代の男性である。 彼曰く 「は、はっきりいって、僕より優秀(笑)。大学も僕より格上だし、あのまま会社にいたら、僕よりも出世していたかもしれない」。 “高学歴”のご乱心 どういうわけか、最近、やたらと夫たちから、

    「え! 妻がご乱心?」 夫のキャリアに嫉妬する高学歴妻のプライド:日経ビジネスオンライン
    fjsk
    fjsk 2014/05/27
    うーん、ちょっとどこのだれ向けに書いたのかが分かりにくい記事になってる。著者の迷いが出てる感じ。
  • 父は狂ったように何度も私を殴った:日経ビジネスオンライン

    北方 雅人 日経トップリーダー編集長 1991年一橋大学社会学部卒業後、日経BP社に入社。日経ベンチャー(現日経トップリーダー)、日経レストランなど経営誌の編集部を経て、2010年より日経トップリーダー副編集長。17年1月より現職。中小企業経営のスペシャリスト。 この著者の記事を見る

    父は狂ったように何度も私を殴った:日経ビジネスオンライン
    fjsk
    fjsk 2014/05/26
    もうあれやね、hagex案件やねこの会社…
  • 賃貸派って老後はどうするの? 放浪?:日経ビジネスオンライン

    家を買うべきか、借り続けるべきかは若手社員にとって永遠の命題だ。仕事のことならともかく、こと持ち家問題に関しては、先輩に相談しても明快な答えは得られない。既に自宅を購入した“持ち家派”は「家賃を払い続けても賃貸住宅は未来永劫、他人の物。同じくらいの金額ならローンを払って自分の資産にした方がよい」と主張する。一方、“賃貸派”は「先が見えない中でローンを組むなんてとんでもない」と持ち家戦略のリスクを煽る。両者の主張は平行線を辿るばかりで、永遠に決着が付きそうにない。 だが、そんな中、「サラリーマンは自宅を買ってはいけない」と明確に主張するコンサルタント・不動産投資家がいる。その根拠と、賃貸派のアキレス腱である老後の暮らしについて対策を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) 著書「サラリーマンは自宅を買うな」で、会社員がローンを組んで自宅を所有するリスクを主張されています。今ここに、まさに自宅を買わん

    賃貸派って老後はどうするの? 放浪?:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/05/22
    好きにさせろや
  • カーシェアリングの本当の魅力:日経ビジネスオンライン

    4月にカーシェアリングサービスに入会した。周りの友人が使っているということを聞いてはいたものの、いまいち利便性の実感が湧かず入会に至っていなかったカーシェアリング。通常のレンタカーサービスでも、多くて月に1回程度しか使わない私にとっては、縁遠いものと思っていた。 入会しようと思ったのは、自宅近所ににわかに「タイムズカープラス」のノボリを見る機会が増えてきたからだ。タイムズカープラスは、タイムズ24が運営するカーシェアリングサービス。こんなところにもタイムズ24の駐車場があったのかと思うほど、自宅近辺に多くの駐車場があり、それら駐車場のほとんどでタイムズカープラスを提供しているようだった。 それまでレンタカーを借りる際は、レンタカー店舗までバスかタクシーで移動し、往復数百円~1500円程度かかっていた。タイムズカープラスの場合、自宅徒歩圏内に数カ所借りられる場所がある。「自宅から徒歩圏内」「

    カーシェアリングの本当の魅力:日経ビジネスオンライン
    fjsk
    fjsk 2014/05/22
    値段重視なのと、どっちかというと半日以上の長時間利用なので中古レンタカーを選択しちゃうかな。まぁ近くのタイムズが電車移動した先なので、中古レンタカーでも一緒なのですよ…。
  • すき家「鍋の乱」で大量閉店の真相:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは5月19日号の特集「さらば使い捨て経営~『正社員化』だけでは解決しない」で、人手不足の深刻化を背景に、問題が噴出する非正規雇用を取り上げた。「ブラック批判」を浴びる一部の企業にとどまらず、業種を超えた様々な企業で人材確保が困難になりつつある。コラムでは、特集誌面には収めきれなかった企業の動きや経営者・識者のインタビューなどを紹介する。 第一回は、営業時間の短縮や休業する店舗が相次いだ牛丼大手「すき家」を取り上げる。アルバイトなど関係者の証言から勤務の実態に迫った。 「パワーアップ工事中」。4月下旬の土曜日の午後6時、東京都品川区にある総合スーパーのフードコートで、1店舗だけ閉店している飲店があった。牛丼大手「すき家」の店舗だ。夕時で混雑しており、同じフードコートに入居する「マクドナルド」「リンガーハット」「はなまるうどん」「築地銀だこ」には、軒並み行列ができていた。そん

    すき家「鍋の乱」で大量閉店の真相:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/05/19
    ゼンショーは利益確保できる店舗以外は閉店していくしかないでしょうね。お題目通り職場環境を整備していくなら、ワンオペ店は閉店せざるを得ない。
  • 悲壮な表情でつんのめる男にバラは似合わない:日経ビジネスオンライン

    遙から 「舞台には魔物がいる」とは私の業界でよく聞く言葉だ。例えば、あと数日で千秋楽という時に台詞を忘れてしまったり、カッコよくポーズを決めた途端衣装が裂けたり。「なんで!?」という答えに“魔物”という得体の知れないものを持ってでもこないと納得できない現象が起きる。『オペラ座の怪人』の恋愛悲劇も実は舞台の魔物から着想した名作かもと憶測したりする。魔物的発想はどこの国でもどの舞台でもあるのだと思う。 しかし、だ。魔物で片づけたい気持ちは分かるが、台詞を忘れるのは「あと数日で楽日だ…」と気が緩み“集中力”が途切れたせいで、あるポーズをとった時に衣装が破れるのは何かしら無理のある布のヒキツレに事前に気付かず放置したせいで起きたともとれる。オペラ座のシャンデリアが落ちる発想も、怪人のせいではなく単に“古かったから”だとしたらあの名作は誕生していない。 金婚式に50のバラと作文を 私が経験した魔物

    悲壮な表情でつんのめる男にバラは似合わない:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/05/08
    自分の失敗だと言ってるのは珍しいよね。
  • どうしてトップセールスは人の話を聞かないのか?:日経ビジネスオンライン

    「トップセールスの真似をしなさい」「成績一番の彼を見習いなさい」 企業の現場に入って営業のコンサルティングをしていますと、結果を出せない部下、目標を達成できない部下に向かって上司がこう言う場面にしばしば出くわします。その気持ちは分かりますし、トップセールスの行動に見習うべき点が多々あるのも事実です。 しかしトップセールスの真似をしていてもうまくいかない場合があります。どのようなケースでしょうか。「部長」と「営業課長」のやり取りから確認してみましょう。今回は上司である部長が部下の営業課長からやり込められるパターンです。 ●部長:「4月の半ばになった。挨拶回りを終えた今、ロケットスタートしてほしい」 ○営業課長:「そのつもりです。今年度も目標を絶対達成します」 ●部長:「いい意気込みだ。そうそう、君の課にはトップセールスのMさんがいる。彼のやり方を見習えば、どうすれば結果を出せるか、おのずと分

    どうしてトップセールスは人の話を聞かないのか?:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/04/16
    この連載ストーリー仕立てにする意味合いがよくわからんわ…。そしてこんなブクマされそうにない記事にブクマがある事で「日経ビジネスオンライン用ブクマアカウント」の存在に気が付いた…
  • 「怒っている相手にほど微笑め」の真意とは:日経ビジネスオンライン

    遙から 「怒ったら負けやで」とは、長年働き続けてきた友人女性から私への助言だった。「怒っている相手にほどな」と続けた。 「微笑むんや」 そんな芸当できるか、と、鼻でフンッと息を吐いた私だった。私は自分自身の感覚ではかなり辛抱強く他人と接しているつもりだが、他人から言わせると「直球で相手に怒りを隠さない」タイプなのだという。自覚と他者評価とは不思議なほど合致しない。 昨今、働くベテラン女性が増え、そういう女性たちと共に仕事をする機会も増えた。彼女たちに総じて感じることは…。 直球の怒りは、しんどい ずいぶん直球で怒るのだなぁ、ということ。ちょっと前まで自分が言われていたことだ。 それぞれの女性たちに言い分がある。自信と確信に満ちた背景からくるピュアな怒りゆえに、その多くが“断定系”の表現になりがちだ。「それは〇△□ということなんです!」と語気が荒かったりもする。それを若さと意欲という解釈もで

    「怒っている相手にほど微笑め」の真意とは:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/04/14
    それをここで明かしたらアカンのやないか…?
  • 「就活生は“社畜”?」会社依存を止められないニッポン社会の不幸:日経ビジネスオンライン

    学歴フィルターなるものが、話題になっている。企業の採用説明会への参加申し込みをする際に、大学によって差をつけるのだという。 先週、この問題を大きく紙面で取り上げた朝日新聞には、 日大学に通う女子学生が、説明会参加のボタンを押そうと思ったら「満席」の文字がスマホの画面に出たのに、上智大の友人の画面には出なかった。 「エントリーシートを真面目に書いた自分は落とされ、トップ校の友人は適当な内容でも通った」(立教大3年男子) 「同じ説明会やセミナーに参加した立教大の友人にはリクルーターが接触してきたのに、自分にはない」(学習院大3年女子) といった具合に、“学歴”による差別を受けたという学生が取り沙汰されていた。 またこの報道がきっかけとなり、厚労省が「学歴フィルターの実態を調査します!」なんて言い出すのだろうか。 一昨年、岩波書店が「事実上縁故採用に限る」と宣言したときには、小宮山洋子厚生労働

    「就活生は“社畜”?」会社依存を止められないニッポン社会の不幸:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/04/09
    募集する側がエントリーをリクルート一括に絞り、かつ「合計で5社しかエントリーしていない人のみ受付」とかにすればいいんじゃないの?リクルートがちゃんとしてくれないとアレだけど。
  • どうして「やらされ感」を覚える部下はダメなのか?:日経ビジネスオンライン

    「部下が『やらされ感』を覚えないようにするにはどうすればいいでしょうか」 コンサルティングや研修をしていると経営者やマネジャーの方から多くの相談を受けますが、冒頭の質問が増えています。「専務」と「営業課長」のやり取りを通じて、「やらされ感」について考えてみましょう。 ●専務:「4月に入り、昨年度の業績がまとまりつつある。君の課の目標達成率は94%、不合格だ。頑張っていることは認めるが『努力賞』はない。朝9時出勤が決まりなのに9時5分とか9時10分にやってきて『頑張りました、もう少しでした』と言って通るわけがない」 ○営業課長:「はい。申し訳ありません」 ●専務:「昨年度1年間を振り返って何が問題だった」 ○営業課長:「私の力不足だと思います」 ●専務:「まったく君は反省していないな。1年を総括して『力不足』で片付けようとする。それこそ力不足だ。問題ははっきりしている。長年のお客様に依存し過

    どうして「やらされ感」を覚える部下はダメなのか?:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/04/09
    基本釣りタイトル記事なんだな、という。これ「部下のやらされ感を気にする上司はなぜダメか」だよね。
  • どうして部下とこんなにも「意思疎通」ができないのか?:日経ビジネスオンライン

    「まったく対話になっていない」 私は現場に入って目標を絶対達成させるコンサルタントです。上司と部下の対話には数えきれないほど立ち会っていますが、冒頭のことを常に感じています。 上司が問い掛けているのに、部下がその質問に答えず、自分の話したいことだけ話していく。そのことを上司が追及せず、最初の問い掛けが流れていくことも気にせず、上司も話したいことを話すだけで終わる。こういうケースが多々あるのです。 意思疎通ができていない以上、正しいマネジメントはできませんから、目標達成などあり得ません。こういう上司や部下はお客様との対話もなっていないものです。お客様ときちんと対話し、話の内容をねじらせないことは営業の重要なスキルであるにもかかわらずです。 「リーダー」と「部下」の間で意思疎通ができていない一例をみてみましょう。 ●リーダー:「先日、お客様への提案を強化すると君は話していた。結構だが『強化』と

    どうして部下とこんなにも「意思疎通」ができないのか?:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/04/02
    「まったく対話になっていない」から『「リーダー」と「部下」の間で意思疎通ができていない一例』を見てみるはずだったのに、片方が頓珍漢な例がでてくるのはどうしてだ
  • 「優秀」な自分が認められない本当の理由:日経ビジネスオンライン

    引き立ててくれる人の存在に尽きる 今回は、30代後半から50代前半ぐらいまで、一定水準以上の実績を残しながらも、人事などで満足できない処遇を受け、不満を抱え込む人に向けて、今後の生き残り策をお伝えしましょう。 リストラなどに遭い、辞めるように促されている人や、上司や周囲から軽くあしらわれ、行き場を失っている人ではなく、あくまで「一定水準以上の実績」を残している人を対象にします。すでに例えば、課長職などになり、さらに上の部長や部長、役員などを狙いながらも、あと1歩のところで届かないような人となります。 ここから述べることは、私のこの20年程の取材で感じ取ったことをもとにしています。まず、問いかけたいのは、自分が思い描いたように昇格できない理由はどこにあると思いますか。ビジネス雑誌に書かれてあるような、「スキル」や「ノウハウ」といったものでしょうか。それとも、「職務遂行能力」でしょうか。 こ

    「優秀」な自分が認められない本当の理由:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/03/29
    この連載の違和感ってのは、今の若手で「職場を生き抜け」と言われると「実績を残しいないといけない状況にしつつ、余計な出世をしない」に変換する、その状況を理解してない事かな。出世したくないのよ、みんな。
  • メールより電話、電話より訪問:日経ビジネスオンライン

    オフィスは土俵型 マイクロアド 昭和と言えば、思い浮かぶのが「巨人・大鵬・卵焼き」。その大鵬が活躍した舞台を、そのままオフィスにしてしまった会社がある。2007年設立のIT企業マイクロアド。サイバーエージェントのグループ企業で、ネット広告配信を手がける。 オフィス内で周りから一段高くなった相撲の土俵の上に、机が円形に並んでいる。そんな不思議な設備を2014年1月に導入した理由は2つ。1つは、会社の将来を担う新規事業担当の士気向上のためだ。 なぜ土俵の上に机を置くことがモチベーション向上につながるのか。単純に、オフィス内で目立つからだ。 奮い立つ新規事業担当者 「新規事業は小さなグループで発足するため、重要な役割を担うのに、社内で目立たないことが課題だった」。マイクロアドの渡辺健太郎社長は経緯を話す。新事業の重要性を社員全員で共有し、かつ、会社として応援している雰囲気をどう作ればよいか。最終

    メールより電話、電話より訪問:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/03/29
    連載3回目にしてもうネタが厳しくなってまいりました…。レイアウトやロケーションなんて「その会社によって違う」わけで昭和関係ない。営業がドブ板なのもずっと変わらないし、ドブ板でクソな会社だってあるやん…
  • 中高一貫校は、廃止せよ:日経ビジネスオンライン

    最近、中高一貫校が増えている。今では全国に900校以上ある。1999年からは公立校もできて(宮崎、岡山、三重)、その数は今や184校にもなる。中高一貫校が増えるのは、大学受験で実績をあげているからだ。高校受験に惑わされずに、6年後に向けて腰を落ち着けて勉強できる。また学力レベルのそろったクラスで効率的に勉強できる。中学受験目指して小学生のころから勉強に励むようになるというメリットがある。 また、全寮制については、エリートの卵に全人格的教育を施すということへの期待もある。年配の政治家や財界人の中には、こういう考え方が根強い。「日がだらしないのは社会をリードするエリート養成の学校がないからだ」「戦前は旧制高校があって人格見識の高い人間を創っていた。欧米にもボーディングスクールがある。全寮制の中高一貫校をもっと作るべきだ」。 しかし、私は大いに疑問だ。私の周りには中高一貫校、特に有名私学の出身

    中高一貫校は、廃止せよ:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/03/29
    なんで説得力がないかと言うと、この人が「中高一貫校」に通ったことがなくて自分が公立学校にいたという経験でしか語っていないから。中高一貫教育に「理不尽さ」がないと思い込んでる浅さよ。
  • 「無能な上司」には罵声を浴びせてもいい!?:日経ビジネスオンライン

    たとえ「無能」でも、上司の立場は強い 前回の記事で、私が上司に涙を見せながら抗議をする姿に、読者からコメントの形でいくつかの指摘がありました。例えば、「明らかにコミュニケーション不足なのに、同レベルの上司に勝ったつもりで、ヒーローきどり」といったものです。さらには、「最後まで自分への戒めがなかったコラムでした。今でも正しいと思っているようですね。無能な上司だから職場で罵声を浴びせてやりあってもよし、には賛同できません」もありました。 当時を振り返ると、上司との間で「コミュニケーション不足」とは言いきれないのですが、「ヒーローきどり」だったというとらえ方は事実関係として正しいと思います。「今でも正しいと思っているようですね」といった指摘もその通りで、確かに今も正しかったと考えています。 こういう指摘があるのはおそらく、読者は会社で働く以上、職位が上の者には逆らうことはできない。そのようなこと

    「無能な上司」には罵声を浴びせてもいい!?:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/03/28
    「社畜になるな!」の人もこの人も、「意識高い」人たちはメンドくせぇな、と言う感じ。
  • 上野千鶴子とフォアグラ弁当:日経ビジネスオンライン

    遙から 上野千鶴子氏の講演が山梨市で先般、いったん中止され、そして再開されることになった。 中止のきっかけは記事によると10件のクレームだ。 そういえば昨今、約20件のクレームで販売中止になったフォアグラ弁当というのがあった。正確に表記するなら「ファミマプレミアム黒毛和牛入りハンバーグ弁当~フォアグラパテ添え」だ。“添え”に対してでもクレームはくる。 弁当と社会学者を並べて語るのも失礼な話だと思うが、数百件ではなく10件、20件のレベルでいとも容易に中止へと運ばれる“クレーム”について考察してみたい。 全員に好まれるフォアグラは、ない いくつかのクレームの事例を見ると、今は非常にクレームに弱い社会の一部が見える。社会というとおおざっぱな言い方だが、クレームを受けるのは主催者側だから上野氏の場合は市長であり、フォアグラの場合はコンビニ社長だ。 彼らはなぜこうもクレームに弱いのか。 そもそも声

    上野千鶴子とフォアグラ弁当:日経ビジネスオンライン
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    fjsk 2014/03/28
    「なぜこれほど他人を怒らせる人物が他人を魅了するか」を言っちゃうと石原慎太郎も含まれる話になっちゃうのでちょっと…
  • ガイシャと国産行ったり来たり。アナウンサーは寝られないとダメ?:日経ビジネスオンライン

    フェル コラムニスト 堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。 この著者の記事を見る

    ガイシャと国産行ったり来たり。アナウンサーは寝られないとダメ?:日経ビジネスオンライン
    fjsk
    fjsk 2014/03/26
    ちなみに夫の人はNHK名古屋放送局の吉田一之さん。現役でテレビに出ているから、というよりNHKだから、という事でしょうね。