2013.08.06 Railsでbefore_filter/before_actionがアクションを中止する仕組みを読んでみる 大昔のRailsでは、before_filterでfalseを返すとそこでchainが終わる、とやっていた気がしますが、今はそういうコード見ないですよね。 Rails 4だとこんなノリでbefore_actionでredirectして はいおしまい、ってやりますよね。 class UsersController < ApplicationController before_action :my_authenticate_admin def my_authenticate_admin unless current_user.admin? redirect_to root_path end end end 当然、以後のbefore_actionやactionは実行さ
CEDEC 2015 IoT向け汎用protocol MQTTのリアルタイムゲーム通信利用と実装、そして未来へ…Drecom Co., Ltd.
はじめに この記事はPryのコミッターであるkyryloが書いたso-what-is-binding-pry-exactlyを訳したものです。日本語訳の公開を快く許可してくれたkyryloに感謝します。 Pryの使い方で一番最初に習うのは、“binding.pry”だと思います。この言葉をあちこちに埋め込むことで、幸せになれます。簡単にいうと、“binding.pry”を使うことで、日々の生活がだいぶ楽になります。あなたは“binding.pry”が何者なのか、不思議に思ったことはありませんか? 細かいことなので気にならなかったことだと思います。私がPryを使い始めたときは、これをおまじないの一種と考えました。“binding.pry”は不思議な魔法のようにみえたのです。魔法などでないことは、確かです。しかし、新しいことを学ぶとき、実際より不思議に思えてしまうことはよくあることです。この記
6/8(金)にCookPadで開催された「chanko勉強会」に行ってきました。 chankoとはCookPadが開発したrails用のライブラリで、chankoを使うと プロトタイプで作成した機能を素早くかつ安全にプロダクション環境で 実際のユーザーに使ってもらう事が出来ます。 https://github.com/cookpad/chanko プロトタイプを実験的に特定のユーザーにのみ機能を公開することが出来るので、 自社のスタッフのみに公開したり、ある属性を持ったユーザーに対してのみ公開して 反応を見たりすることが出来るため、開発した機能を全体に公開する前に実際のユーザーからの フィードバックを得られるというメリットがあります。 リーンスタートアップでいう「仮説と検証」のループを素早く回せるという事ですね。 以前、別のアジャイル系のイベントでchankoを使ったCookPadの取り組
Ginza.rb.第8回を開催しました。今回は参加者の方に事前にGemfileをアップして頂き、使用しているgemについて説明をして頂く形式で実施。 Gemfileの置き場は[こちら](https://github.com/ginzarb/meetups/issues/6)。 話に上がったgemについて以下にずらずらと。 ### [gon](https://github.com/gazay/gon) Rails側の変数をJavaScriptに渡す事が出来るgem。 controllerから大量のデータをJavaScriptに渡す必要がある場合に便利。 詳細は[RailsCast](http://railscasts.com/episodes/324-passing-data-to-javascript?language=ja&view=asciicast)参照。 ### [Better E
2. 自己紹介 1 cuzic といいます きゅーじっく と読みます Ruby 暦は かれこれもう10年くらい 近況 Nook Simple Touch というデバイスを買いました Android 2.1 が動く、ディスプレイが e-ink の端末 定期巡回している Web 記事を快適に読めてしあわせ 今後の勉強会予定 8月20日(土) Coders At Work 読書会 #2 今回と同じ会場です 2週間後! みんな来てください。 Ruby/Rails勉強会@関西 第50回 「em-synchrony について」 3. 今日の議題 2 • 複数処理の同時並行実行について • マルチスレッドによる同時並行処理 従来の • IO多重化 による同時並行処理 並列処理 • eventmachine とは event- • コールバック登録による非同期処理 machine • Fiber とは e
更新情報: 2013/11/19: 初版公開 2021/01/08: 訳文見直し、追記 こんにちは、hachi8833です。今回は、自分が知りたかった、Active Recordモデルのリファクタリングに関する記事を翻訳いたしました。1年前の記事なのでRails 3が前提ですが、Rails 4以降でも基本的には変わらないと思います。リンクは可能なものについては日本語のものに置き換えています。 なお、ここでご紹介したオブジェクトは、app以下にそれぞれ以下のようにフォルダを追加してそこに配置します。 注記: 以下は使われそうなフォルダを列挙しただけであり、実際にはこの一部しか使いません。 Value Object Service Object Form Object Query Object View Object Policy Object Decorator ⚓ 肥大化したActive
小さいrailsサービスあるある railsで何かサービスを作ったとする。ExceptionNotificationも入れた。NewRelicで5分毎に死活監視もしてる。なのに「落ちてるみたいです」とTwitterで言われる。 nginx + unicornの組み合わせでアクセスが増えた時、大抵真っ先に起こるのがunicornのtime out。 2013/02/08 18:36:10 [error] 20932#0: *3506622 upstream timed out (110: Connection timed out) while reading response header from upstream, client: 〜ってやつ。 重いDBのクエリとかでアクセスをさばくスピードより接続数が増えてきて起こる。railsアプリまで処理が行かないのでExceptionは起こらない
Table of Contents Open Table of Contents Unicorn とは? Unicorn のインストールと事前準備 Unicorn の設定ファイルを用意する Unicorn サーバを起動する nginx と Unicorn を連携する Unicorn を停止する Unicorn の設定の再読込 サービスの提供を止めずにプログラムの再読込 Unicorn とは? Rails、Rack アプリケーションを動作させるコンテナとしては、Passenger、Thin、Mongrel などの選択肢がある。 それ以外にも Unicorn という Rack アプリケーション向けの HTTP サーバがあり、今回試しに使ってみたのでそのメモ。 Unicorn: Rack HTTP server for fast clients and Unix 設計方針に特徴的な部分があり、以
This guide provides you with all you need to get started in sending emails from your application, and many internals of Action Mailer. It also covers how to test your mailers. After reading this guide, you will know: How to send email within a Rails application. How to generate and edit an Action Mailer class and mailer view. How to configure Action Mailer for your environment. How to test your Ac
ActiveRecordを使っていると時々プログラム内でModelオブジェクトの値を変更してから、変更前の値が欲しくなったりすることがある。 そんなときはActiveModel::Dirtyのメソッドを使うとModelのオブジェクトに変更があった時に変更の情報を取得出来る。 # たとえばUserのレコードを一個引っ張ってきて u = User.last => #<User id: 5, age: 19, name: "Kiriko Takemura"> # 変更されていないことが確認出来る u.changes => {} u.changed => [] u.changed? => false # 名前を変更してみる u.name = "Caroline Charonplop Kyary Pamyu Pamyu" # するとchangesが変更されたプロパティの変更前と変更後のデータが取得で
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こんにちは、鈴木です。 以前のエントリで「includeされた時にクラスメソッドとインスタンスメソッドを同時に追加する頻出パターン」をご紹介しました。 今回は、それに関する定形処理を肩代わりしてくれる ActiveSupport::Concern をご紹介します。 includeされた時にクラスメソッドとインスタンスメソッドを同時に追加するパターン Before 以前のエントリ(includeされた時にクラスメソッドとインスタンスメソッドを同時に追加する頻出パターン)でご紹介していますが、おさらいしましょう。 module M def self.included(base) base.extend(ClassMethods) end module ClassMethods def foo puts 'foo' end end def bar puts 'bar' end end
仕事でRailsを使うことになり、APサーバの選定にあたってPuma, Unicorn, Passenger の比較検討を行いました。方法としてはJMeterでAPサーバにデプロイしたRailsアプリケーションに対して負荷をかけられるだけかけるというやり方です。 試験環境 試験の環境としては下記の構成です。 Ruby2.0, Rails4 アプリケーションサーバ:1台(VM) JMeterサーバ:3台(VM) JMeterクライアント:1台(通常の作業PC) サーバ構成 hostanameCPU仮想コア数(Per CPU)MemoryDisk用途 loadtest01248192MB20GBAPサーバ loadtest02114096MB20GBJMeterサーバ loadtest03114096MB20GBJMeterサーバ loadtest04114096MB20GBJMeterサーバ
こんにちは、@hilotter です。 このエントリーはtech.kayac.com Advent Calendar 2013の5日目のエントリーです。 昨日の「#4 今年お世話になったgemその1」にもありましたが、弊社クライアントワーク事業部ではバックエンドにRailsを用いる案件が多くあります。 本日のエントリーでは昨日に続きまして、今年1年間クライアントワークプロジェクトでお世話になったgem残り5選の紹介とそれらの簡単なtipsをご紹介したいと思います! 今回ご紹介するgem settingslogic : 定数を一元管理できます omniauth : 外部サービス認証を手軽に組み込めます resque : ジョブキュー処理を手軽に実現できます tire : 全文検索エンジンelasticsearchにrubyからアクセスできるようになります active_admin : サクッ
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