タグ

2012年5月31日のブックマーク (23件)

  • スマホで写した物体を特定、NECが画像認識サービス

    自動車にカメラをかざし、車種を特定しているところ。1車種につき、さまざまな角度から撮った写真100枚を事前に登録しておき、認識を可能にしている NECは2012年5月22日、スマートフォンなどの携帯端末のカメラを利用した画像認識サービスを発表した。撮影した画像を解析し、何が映っているのかを特定する。例えばユーザーが撮影した品の画像を基に、品名や原材料、レシピなどの情報を表示するといった使い方ができる。製造業、流通業、農業、観光業などさまざまな業種の企業に向けて販売する。発売は2012年6月1日。 システムには、認識させたい商品などの画像をあらかじめ登録しておく。これと、ユーザーが撮影した画像を照合する。ユーザーから写真が送られてくると、それをサーバー上で解析し、認識結果を返す。サーバーを介さず、携帯端末上のアプリで画像を認識できるアプリも用意した。この場合は、対象物にカメラをかざすだけ

    スマホで写した物体を特定、NECが画像認識サービス
    flatbird
    flatbird 2012/05/31
  • 日本人の得意領域・「ゲーミフィケーション」がやってきた!:日経ビジネスオンライン

    グローバリゼーションが避けて通れない時代だ。グローバルなビジネスに取り組むということは異なる文化、異なる強みを持つグローバルな競争相手との戦いを意味する。日人ビジネスマンにとってはある意味でしんどい土俵である。 ところがグローバルな成長領域のキーワードの中に一つ、日人が質的に非常に得意なものが登場してきた。それが今回取り上げるゲーミフィケーションである。 IT(情報技術)の世界では毎年のようにビジネスの新しいトレンドを生み出すキーワードが示されて、大企業はこぞってそのキーワードに投資を始める傾向がある。IT分野のトレンドに強いコンサルティング会社のガートナーが2011年に、新たな有力トレンドの一つだとしてゲーミフィケーションを取り上げたことで注目度が高まった。 ゲーミフィケーションとはゲームにすることではない ゲーミフィケーションの定義には論者によって幅があるようだが、私なりに定義を

    日本人の得意領域・「ゲーミフィケーション」がやってきた!:日経ビジネスオンライン
  • 標的型攻撃から逃れるために何をしますか?

    標的型攻撃が後を絶たない。これに伴い、セキュリティ関連ベンダーは繰り返し、標的型攻撃に関するセミナーを開催している。国内でも被害のニュースやベンダーの説明を聞いて、ユーザー側も改めて対策を講じる例が増えてきているという。では、表題のように実際の対策について尋ねたら、皆さんは何と答えるだろうか。 答えとしては、出口対策、マルウエア検知・防御の強化、パッチプログラム適用の徹底、地道な対策を重ねる多層防御といったものが返ってくるだろう。今なら、この中でも、マルウエア防御システムと、出口対策を挙げる方が多いかもしれない。マルウエア防御システムは、主に仮想的な領域(サンドボックス)でファイルを開き、その後の挙動を監視してマルウエアがないかどうかをチェックする仕組みを持つもの。製品も徐々に増えてきている。出口対策は、例えば社内に入り込んだマルウエアなどが外部にデータを送り出す動作を検知し、ブロックする

    標的型攻撃から逃れるために何をしますか?
    flatbird
    flatbird 2012/05/31
    フォレンジック調査を手掛ける専門家に聞くと、攻撃者がネットワークに入り込んでから機密情報を外部に送出するまで何日も何週間もかけているケースが少なくない。だから不審な動きを発見するログ分析が重要。
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • Kaspersky、Macを狙ったマルウェア「Flashback」の分析結果を公表 

  • Cisco、BYOD普及でAndroidタブレット「Cius」を終了

    Ciscoは、独自端末の提供を終了し、iPadAndroid端末など、さまざまなプラットフォームに対応するコラボレーションソフトウェアの提供に注力する。 米Cisco Systemsは5月24日(現地時間)、2010年から企業向けに提供しているAndroidタブレット「Cius」の販売を、ほぼ終了すると発表した。企業における個人所有デバイスの活用(Bring Your Own Device:BYOD)の普及を鑑み、今後はモバイル端末向けコラボレーションツールの提供に注力するという。 同社の仮想化およびBYODに関する調査によると、調査対象企業の95%が何らかの形でBYODを認めており、36%がBYODで持ち込まれる個人端末をフルサポートしていることが明らかになった。 Ciscoは今後、企業向けIM(インスタントメッセージング)のJabberやWeb会議サービスのWebExなどのコラボレー

    Cisco、BYOD普及でAndroidタブレット「Cius」を終了
  • カスペルスキーCEO、iOS向けアンチウイルス開発ができないことに失望~将来のシェア低下をも懸念(The Register) | ScanNetSecurity

    カスペルスキーCEO、iOS向けアンチウイルス開発ができないことに失望~将来のシェア低下をも懸念(The Register) | ScanNetSecurity
  • Windows 8は起動が速過ぎてブートオプションメニューを出せない?

    Windows 8では、SSD搭載マシンならわずか7秒で起動してしまうため、Microsoftはブートオプションメニューの起動にキー割り込みではない方法を採用した。 次期OS「Windows 8」は起動時間が短か過ぎるため、キー入力でブートオプションメニューを呼び出すのが難しい――。米Microsoftは5月23日(現地時間)、この“問題”を解決するために採用した方法を紹介した。 Windows 8では、新しい起動方式を採用したことで、Windows 7をコールドスタートさせるのと比べ30~70%高速化しているという。Microsoftは、ストレージがSSDの場合は、起動時間はわずか7秒ほどになるとしている。これでは、起動プロセス中にファンクションキーを押して割り込むのが難しい。 そのため、Microsoftは従来のキー入力での割り込みではないブートオプションメニューの起動方法を採用した。

    Windows 8は起動が速過ぎてブートオプションメニューを出せない?
  • Google Playのアプリ内課金でサブスクリプションが可能に

    AndroidアプリストアのGoogle Playがサブスクリプション(定期購入)に対応した。ユーザーはサードパーティーアプリの雑誌や音楽の定期購入代もGoogle Playでまとめて決済できる。 米Googleは5月24日(現地時間)、Android向けアプリストア「Google Play」のアプリ内課金システムでサブスクリプション(定期購入)式の課金を可能にしたと発表した。 Google Playでは、昨年3月(当時のアプリストアの名称は「Android Market」)から、アプリ内課金システムが使えるようになっているが、これまではゲームのバーチャルグッズの購入やアップグレードなど、消費型の決済しかできなかった。 サブスクリプション形式が追加になったことで、ユーザーは雑誌などの定期購読をアプリ内で申し込み、その購読料をGoogle Playの決済システムでまとめて支払える。ユーザーは

    Google Playのアプリ内課金でサブスクリプションが可能に
  • ニュース - IBMが『Siri』を禁止:社内情報漏洩を懸念(WIRED.jp):ITpro

    あなたがIBM社で働いていたら、『iPhone』を職場に持って行くことはできるが、音声認識で稼働するデジタル・アシスタントの『Siri』は利用できないだろう。同社のネットワークはSiriの利用を許していないのだ。 その理由は、ユーザーが話した内容をすべて、Siriがノースカロライナ州メイデンにあるApple社の巨大なデータセンターに送信していることだ。そして、Siriによって実行された検索、作成された電子メールのメッセージや不適切なジョーク等がその後どう扱われるかについてはブラックボックスであることだ。 IBM社のジャネット・ホラン最高情報責任者(CIO)は今週、マサチューセッツ工科大学(MIT)の『Technology Review』誌に、自社ではSiriを全面的に禁止していると語った。「IBM社は、Siriに話した質問がどこかに保存される可能性があることを懸念している」と同誌には書かれ

  • ITビジネス情報サイト - 週刊BCN+

    野村総合研究所のイノベーション・プログラム、650人余りの起業家を支援 金融機関を軸に地域産業を創り出す

    ITビジネス情報サイト - 週刊BCN+
  • 【セキュリティ ニュース】「Facebook解約します」と騙すスパム - リンク先のFacebookアプリからマルウェア感染(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

    英Sophosは、Facebookによるアカウント停止の確認を装い、マルウェアへ感染させるスパムメールが発生しているとして、注意を促している。 問題のメールは、アカウントが停止するとの内容でユーザーを動揺させ、メール内のリンクをクリックさせるソーシャルエンジニアリング攻撃。確認や取り消しが行えるなどと説明し、ウェブサイトへ誘導する。 文中のリンク先は、Facebookの正規ページではないが、サードパーティのアプリケーションが動作するFacebookのプラットフォームであるため、気を付けていても正規のメールであると勘違いする可能性があるという。 誤ってリンクからサイトへアクセスするとJavaアプレットの起動を求められ、認めた場合はAdobe Flash Playerに見せかけてマルウェア「Mal/SpyEye-B」「Troj/Agent-WHZ」がインストールされる。 感染した場合、情報漏

  • ゲームプレイでユーザー認証――CAPTCHA代替サービスが登場

    「PlayThru」は、文字入力で人間かどうかを識別するテキストベースの「CAPTCHA」の代わりに、簡単な動画ゲームをクリアするとログインできるユーザー認証システムだ。 米Are You a Humanは5月21日(現地時間)、サービスログイン時に簡単なゲームをプレイさせるクラウドベースのユーザー認証サービス「PlayThru」を発表した。ゆがんだ文字を表示してそれを入力させるテキストベースの「CAPTCHA」に代わる技術だとしている。 テキストベースのCAPTCHAは、サービスにアクセスしようとしているのが人間かどうかを文字入力で識別しているが、Are You a Humanによると、提示される文字が読みにくいため、アクセスしようとした人の約25%がサービスへのログインをあきらめてしまうという。また、CAPTCHAの安全性は低下しているとみられている。昨年11月、研究者が大手サイトのC

    ゲームプレイでユーザー認証――CAPTCHA代替サービスが登場
  • bizmash.jp - このウェブサイトは販売用です! - ビジネス モバイル クラウド スマートフォン インターネット マンガ リソースおよび情報

    このウェブサイトは販売用です! bizmash.jp は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、bizmash.jpが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

  • ZTE製のAndroid端末にセキュリティ問題、root権限が取得される恐れ

    中国のZTEが製造した一部のAndroid OSを搭載する携帯電話に、端末の管理者権限(root)を握られてしまう恐れのある問題が見つかったという。セキュリティ企業のLookoutが5月21日のブログで伝えた。 同社によると、この問題は「setuid」というシェルスクリプトに対して十分な保護がかけられていないことに起因して発生する。この問題を突かれた場合、root権限を取得されて端末を制御され、ユーザーが知らないうちにアプリケーションをインストール、もしくはアンインストールされたり、端末に保存された個人情報にアクセスされたりする恐れがあるという。 この問題が存在するのは、米国でMetroPCSが販売している「ZTE Score M」というモデルに限られるようだという。報道によれば、ZTEも問題を確認し、近いうちにセキュリティパッチを配布して対処すると表明。他の端末が影響を受けることはないと

    ZTE製のAndroid端末にセキュリティ問題、root権限が取得される恐れ
  • 「日本では壊れたIPv6が広まっている」とGoogle、IPv6接続お断りの方針 

  • Twitterが「Do Not Track」のサポートを発表、主要ブラウザの設定方法紹介 | RBB TODAY

    Twitterは17日(現地時間)、公式ツイッターで「Do Not Track(DNT)」機能をサポートすることを発表した。DNTは広告などに利用するためにユーザーの情報を読み取る「トラックング」を拒否する機能。 トラッキングを巡っては、今年2月に、Googleがアップルのブラウザの設定を回避してトラッキングをしていることが問題視された。こうしたトラッキングはGoogleに限らず一般的に行われていることがわかるにつれ、Googleへの過度な批判は収まったものの、ユーザーが知らぬ間に蔓延していたトラッキング行為への不安感は、米国では極めて大きなものとなった。その解決策をオバマ大統領が提言したほどだ。 オバマ大統領の提言は「Consumer Privacy Bill of Rights」と題した文書で示され、その中でブラウザメーカーにDNT機能を搭載するように呼びかけている。今回のTwitt

    Twitterが「Do Not Track」のサポートを発表、主要ブラウザの設定方法紹介 | RBB TODAY
  • グーグルとマイクロソフト、新クラウドサービスをそれぞれ開発中か

    報道によると、GoogleMicrosoftは近い将来にInfrastructure as a Service(IaaS)クラウドコンピューティングを提供可能にするための競争で接戦を演じているという。 技術ニュースサイトGigaOMは情報筋からの話として、GoogleAmazonの「Elastic Compute Cloud (EC2)」に対抗するクラウドサービスの開発に取り組む一方で、Microsoftも自社のIaaSプラットフォームの投入に向けて追い上げを図っていると報じた。現在のところ、先に製品を完成させそうなのはMicrosoftだという。 GigaOMによると、Googleは仮想レンタルサービスを2012年末には登場させる計画を立てており、Microsoftはサンフランシスコで米国6月7日に予定されているイベントで自社のクラウドサービスを発表するよう準備を進めているという。

    グーグルとマイクロソフト、新クラウドサービスをそれぞれ開発中か
    flatbird
    flatbird 2012/05/31
    「GoogleとMicrosoftは近い将来に IaaS クラウドコンピューティングを提供可能にするための競争で接戦を演じているという」 なんで IaaS がいいんだろ?
  • 依然猛威の「Conficker」ウイルス、弱いパスワードのPCが餌食に

    図1 マイクロソフトのセキュリティ製品より「Conficker(Win32/Conficker)」が検出されたシステム数の推移(日マイクロソフトの情報から引用。以下同じ) 日マイクロソフトは2012年5月11日、2008年11月に出現したウイルス「Conficker(コンフィッカー)」が、現在でも大きな被害をもたらしているとして注意を呼びかけた。推測しやすい弱いパスワードを設定しているパソコンでは、知らないうちに侵入されて感染する。 同社の調査によれば、2年半前から現在に至るまで、Confickerは企業環境において最も感染数の多いウイルスだという。2009年以降、全世界で2億2千万回検出。2011年第4四半期には、170万台のコンピューターで検出されたとしている(図1)。 Confickerがパソコンに感染する方法は次の3種類。(1)Windowsのログオンパスワードを破る、(2)脆

    依然猛威の「Conficker」ウイルス、弱いパスワードのPCが餌食に
    flatbird
    flatbird 2012/05/31
    Confickerが感染方法は3種類。(1)パスワード破り、(2)脆弱性(MS08-067)、(3)Autorun。企業内パソコンはほとんどパスワード経由。新しい or パッチ済 Windows はMS08-067 解消されオートランも無効になっているから。
  • 「採用応募者にSNSのログイン情報を要|個人情報保護|トピックス|Computerworld

    「採用応募者にSNSのログイン情報を要求する」行為、米国で違法化の動き カリフォルニア州議会下院が全会一致で可決、他州や連邦議会でも相次いで法案提出 カリフォルニア州議会下院は5月10日、企業(雇用主)が求職者に対して「Facebook」などのSNSアカウントのパスワード開示を要求することを禁じる法案を可決した。 同法案は下院の全会一致で可決され、同州議会の上院に送られる。同様の法案は、米国議会でも10日に提出された。 今回の法律制定の動きは、企業がSNS上で求職者のプライベートな情報を閲覧するために、SNSアカウントのパスワードを要求したり、企業側スタッフの「フレンド申請」を受け入れるよう求める事例が増えているという報道を受けたものだ。 こうした“慣行”が現実にどの程度浸透しているのかは定かではないが、カリフォルニア州で法案を提出した民主党の下院議員、ノラ・キャンポス(Nora Camp

  • “標的型攻撃で人生終了”だってあり得る、ネットエージェントがその怖さを実演デモ

    2012年5月9日から11日までIT関連の総合展示会「2012 Japan IT Week 春」が東京ビッグサイトで開催された。その中の一つ、「第9回情報セキュリティEXPO春」のネットエージェントブースでは、同社の杉浦隆幸社長が自ら標的型攻撃の実演デモを実施、多くの来場客の注目を集めていた(写真)。 デモでは、ターゲット(標的)となるパソコンと攻撃側のパソコンをWindowsパソコンの「VMware Player」上で動く仮想マシンとして用意。実際にクラッカーが使うのと同様な手法(数ある中の一つ)で攻撃を実行し、その怖さを生々しく伝えていた。「標的型攻撃対策ツールのデモはよく見かけるが、標的型攻撃そのもののデモはあまりない」(杉浦氏)とのことで、ブースを訪れたほとんどの人が関心を示していたという。 杉浦氏はまず、標的とする相手(企業)の情報を得るためにロシア中国の検索サイトを使って、メ

    “標的型攻撃で人生終了”だってあり得る、ネットエージェントがその怖さを実演デモ
    flatbird
    flatbird 2012/05/31
    Cerberusやmetasploitを使ったデモ。
  • Androidマルウェアは増加の一途、高度化も進展 F-Secure報告書

    2012年1~3月期に見つかった悪質なAndroidアプリケーションパッケージファイル(APK)の数は3063件と、2011年同期の139件に比べて激増した。 フィンランドのセキュリティ企業F-Secureは5月14日、2012年1~3月期のモバイルセキュリティ動向に関する報告書を発表した。主にAndroidを狙うマルウェアの現状について解説している。 報告書によると、Androidを搭載した端末の普及に伴い、“実入りのいい”ターゲットとしてAndroidが狙われる傾向が鮮明になり、新手のマルウェアは増加の一途をたどっている。2012年1~3月期に見つかった悪質なAndroidアプリケーションパッケージファイル(APK)の数は3063件と、2011年同期の139件に比べて激増したという。 この背景として、ウイルス対策ソフトによる検出を免れる機能を実装したり、アプリケーションの名称を変えて流

    Androidマルウェアは増加の一途、高度化も進展 F-Secure報告書
    flatbird
    flatbird 2012/05/31
    root権限を悪用、複数アプリをインストールさせ、サーバからの命令で端末を操る「RootSmart.A」、簡単に削除できない仕組みを実装した「DroidKungFu.H」。AndroidマルウェアはSMSを送信させるものが依然として多数を占める。
  • Android OSを標的とした不審なアプリに関する注意喚起:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    第12-11-247号 掲載日:2012年 5月23日 独立行政法人情報処理推進機構 技術セキュリティセンター(IPA/ISEC) 2012年4月、スマートフォン(Android OS)のアプリケーションの公式マーケットで、不審な動きをする不正なアプリが多数発見されました。この不正アプリをインストールし実行することで、スマートフォンの端末情報や、アドレス帳の中身が外部に送信されることが確認されており、警察による捜査が進んでいます。 このたび、公式マーケットではない場所で、同様の動きをする不審なアプリが確認されました。 5月中旬には当機構の情報セキュリティ安心相談窓口に、このアプリによる被害相談も寄せられています。注意喚起では、今回見つかった不審なアプリの概要を解説するとともに、対策を示します。 解説にあたっては、Android OSを使用している「GALAXY Tab SC-01C