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2018年1月16日のブックマーク (3件)

  • Raspberry Pi Zero WH販売決定

    2018年1月12日にraspberrypi.orgで紹介された"Raspberry Pi Zero WH"ですが、当社でも取扱いが決定しました。ただ、具体的な入荷予定はたっておりません。 ZERO WH: PRE-SOLDERED HEADERS AND WHAT TO DO WITH THEM "Raspberry Pi Zero WH"は、Raspberry Pi Zero WにGPIOヘッダが実装された商品です。性能はZero Wと変わりません。GPIO用ピンヘッダが実装済みになったことで、ハンダ付けなしでHATなどの拡張基板を使えるようになります。これは大きな利点です。 また、Pi ZeroやZero Wのようなお1人様1個までという、購入制限がありません。これによって大量購入のご相談にも対応できます。とはいえ、世界中に商品が行き渡るまで少し時間がかかるものかと思います。 商品ペ

    Raspberry Pi Zero WH販売決定
  • GPIOヘッダーを備えた「Raspberry Pi Zero WH」が登場

    Raspberry Pi Foundationは価格10ドルの「Raspberry Pi Zero W」のバリエーションとして、GPIO(汎用入出力)ヘッダーが必要だが自分でははんだ付けできない、もしくはしたくないというユーザー向けに「Raspberry Pi Zero WH」をリリースした。 同製品には40pinのGPIOヘッダーが最初からはんだ付けされている。 Raspberry Pi Zero Wはヘッダーを必要としないプロジェクトに便利だが、先ごろ発売されたGPIOエクスパンダツールを使うには、Raspberry Pi Zero WHの方が簡単だ。このツールを利用すると、USBで接続されたパソコンからGPIOピンを制御できる。 LinuxGizmosによると、ヘッダーを「プロがはんだ付けした」Raspberry Pi Zero WHは英国の公認販売店において13.40ポンド(約20

    GPIOヘッダーを備えた「Raspberry Pi Zero WH」が登場
  • 中国政府が「ビットコイン撤退」を決めた深い理由(宿輪 純一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    中国のビットコイン・マイニング締め出し 中国の当局は昨年9月にICO(仮想通貨を集める形式の資金調達)を禁止し、ビットコイン(仮想通貨)取引所を実質的な閉鎖に追い込んだ。 今年になり、今度はビットコインのマイナー(採掘業者)に対する規制を導入し、事業からの撤退を指示している。この影響は大きいものがある。ビットコインマイニングの約8割が中国国内で行われているからである。 マイニングとは、簡単にいうと、ブロックチェーンのベースとなる一定時間の金融決済の塊り、つまり、新たなブロックを生成し、その報酬としてビットコインを受け取ること。それには膨大なコンピュータ業務が必要になる。 中国がマイニングの中心といっても、行われているのは四川省・雲南省・内モンゴル自治区等であり、これらの地域は電気代や土地代が安いだけではなくて、税制面でも優遇されていた。 今回、撤退の指示の他、税制上の優遇もやめ、電力消費量

    中国政府が「ビットコイン撤退」を決めた深い理由(宿輪 純一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)