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ブックマーク / bizzine.jp (3)

  • 起業は決してギャンブルではない―必要な「サイエンス」と「マインド」 | Biz/Zine

    1980年代後半から新事業立ち上げの研究やコンサルティングを手がけつつ、現在は多摩大学大学院客員教授としてMBAコースで起業家育成にも携わる荘修二氏。30年近くベンチャーの興亡をつぶさに見てきた同氏は、現在の日の事業創造環境をどう見ているのか。事業創造を活性化するために、当事者に必要なこと、社会に求められることを聞いた。 日起業環境で必要なこと ——長年、ベンチャー動向を追ってきていらっしゃいますが、起業環境などに関して日はどういった経緯をたどって現在に至っているのでしょうか。 荘: 戦後復興期にソニーやホンダが生まれた時期から高度成長期を経て大企業中心になり、中小企業の比率は高いけれども、そこに活力があるというよりは下請けになってしまった。結局、アントレプレナーシップがじりじりと失われていったわけです。 昔はいいと言われていた日的経営もあぐらをかいているうちに劣化して、社内

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  • コードを書く経営者ドワンゴ川上会長「プログラミングこそが基礎教養」 | Biz/Zine

    Developers Summit2015 (略称デブサミ)は翔泳社が主催するエンジニアイベント。ビズジンでは、ビジネス層向けのセッションレポートをお届けする。初日(2月19日)の朝一のセッションではドワンゴの川上量生代表取締役会長。「このままでは、二流のWebエンジニアが大量に生まれる」と警鐘を鳴らした。 象徴CTOって何? IT業界エンジニアイベントにはあまり呼ばれないという川上氏。数年前、とある有名なテクノロジーメディアのイベントに出て、「主催者、事務局、媒体そのものと来場者をdisり、講演自体は高評価だったのですが、その後呼んでもらえませんでした(笑)」と語り、のっけから超満員の聴衆に問いかける。 なんでエンジニアの人って、勉強会好きなんですかね。前から疑問に思ってたんですけど。こういうところに来るより、ネットで調べたりした方が良いんじゃない? 今日のデブサミはいろんな会社のCT

    コードを書く経営者ドワンゴ川上会長「プログラミングこそが基礎教養」 | Biz/Zine
  • クリエイティビティで今後注目すべきは、「脳」ではなく「身体知」 | Biz/Zine

    前回まで三回に渡ってお送りしたように、フロー理論の提唱者であるポジティブ心理学の世界的権威チクセントミハイ氏を囲んでの鼎談では、クリエイティビティとイノベーションについて多くのヒントが与えられた。興奮冷めやらぬ様子の入山章栄氏と佐宗邦威氏は、そこから何を気づき、どう考察したのか。チクセントミハイ氏の知見を日人に示唆があるように「咀嚼」する、緊急対談を行ってもらった。今回はその前編をお送りする。 チクセントミハイ博士との鼎談はこちらから(前編・中編・後編) 個人に見る「身体知」としてのクリエイティビティ 入山(早稲田大学ビジネススクール准教授): いやあ、チクセントミハイ教授との対談、むちゃくちゃ面白かったですね。 佐宗(米デザインスクールの留学記ブログ「D school留学記~デザインとビジネスの交差点」著者: 面白かったですねえ。入山さんの一番の収穫は何でしたか。 入山: そうですね、

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