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Azureとaiに関するflatbirdのブックマーク (2)

  • 誰がケネディを殺したのか――公開された暗殺文書をマイクロソフトのAIで解読

    マイクロソフトは11月17日、米国ニューヨークで11月15日~17日(現地時間)に行われた開発者向けイベント「Microsoft Connect 2017」の内容を日向けに紹介するイベント「Microsoft Connect Japan 2017」を開催した。 今年10月26日、米国立公文書館は、1963年に起こったジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件に関して、これまで機密扱いだったFBIやCIAなどの内部記録文書をWebサイトに公開した。3万ページにもおよぶ膨大なドキュメントは、人間が1人で読もうとすると10年~20年かかる量だ。ここで、ドキュメントの理解にAIを使うことで、人間の何倍ものスピードで内容を解読することができる。 Microsoft Connect Japan 2017の佐藤直生氏(日マイクロソフト Azureテクノロジスト)のセッションでは、学習済みのAI API

    誰がケネディを殺したのか――公開された暗殺文書をマイクロソフトのAIで解読
  • 王者アマゾンを脅かす「クラウドAI」開発競争

    米ライドシェアサービス「ウーバー」の運転手は、乗務を始める前にアプリで顔写真を撮る。すると、アカウントに登録された人と同一人物かどうかがAI人工知能)にチェックされ、承認されれば運転を開始できる。 実はこのAI、開発したのはウーバー自身ではない。米IT大手のマイクロソフトが自社のクラウド上に開発したAIシステムだ。 同社のクラウドサービス「アジュール」では、アプリなどの開発者向けに、オープンな機械学習API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を提供している。自分のアプリとクラウド上のAIをつなぐ仕組みだ。APIを使えば、画像や音声の認識、翻訳といった機能をアプリに組み込める。 クラウド事業が急成長 AIを“民主化”する──。マイクロソフトは今、そんなビジョンを掲げる。誰でも気軽にAIを使えるようにするのが狙いだ。APIはその一例であり、世界中のデータセンターを通して

    王者アマゾンを脅かす「クラウドAI」開発競争
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