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CDNに関するflatbirdのブックマーク (8)

  • 新手の「疫病」ボットネットが仕掛ける大規模DDoS攻撃、威力はMiraiの3倍以上

    新手の「疫病」ボットネットが仕掛ける大規模DDoS攻撃、威力はMiraiの3倍以上(1/2 ページ) 世界各地で8月から9月にかけ、過去最大級のサイバー攻撃が相次いで発生した。中でも、標的に大量のトラフィックを送り付けてサービス不能状態に陥れるDDoS攻撃は、新手のボットネット「Meris」に操られた25万台のルーターから仕掛けられたという。その威力は、5年前に猛威を振るったIoTマルウェア「Mirai」の3倍を超えていた。 CDN大手のCloudflareは8月19日のブログで、過去最大規模のDDoS攻撃を阻止したと発表した。同社の顧客の金融機関に対して送り付けられた不正なリクエストは毎秒1720万に達し、それまでの最大だったDDoS攻撃のほぼ3倍に上った。攻撃トラフィックは、botに操られた世界125カ国のデバイス2万台以上から発生していた。 Cloudflareはこの攻撃を自動的に検

    新手の「疫病」ボットネットが仕掛ける大規模DDoS攻撃、威力はMiraiの3倍以上
  • GoogleやMicrosoftも出資!CDN提供ユニコーン「Cloudflare」新規上場

    クラウド時代に欠かせないITインフラを提供する「Cloudflare」が上場申請書類(Form S-1)を公開しました。 Cloudflareの原点は、2004年に立ち上がったサイバーセキュリティプロジェクトにあります。 スパムメール排除システムを開発する「Project Honey Pot」が世界185カ国で展開され、創業トリオであるマシュー・プリンス、リー・ホロウェイ、ミチェル・ザトリンがプロジェクトに携わります。 マシュー氏はその後ハーバード・ビジネス・スクールへ進み、インターネット・サービスのクラウドシフトが加速する中で「クラウドのためのファイアウォール」というアイディアに行き着くことに。元プロジェクトメンバーの2人に声をかけて新たに「Project Web Wall」が発足します。3人の事業プランはMBAスクールのビジネスコンテストで優勝し、2009年にCloudflareを創

    GoogleやMicrosoftも出資!CDN提供ユニコーン「Cloudflare」新規上場
  • 日本国内の設備から海賊版サイトを配信する米Cloudflareブロッキングを無効化する新サービス開始(楠正憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    政府がISPに海賊版サイトの遮断を要請と報道4月6日付の毎日新聞の報道によると、政府は国内に拠点を置くインターネット接続業者に対し、ネット上で漫画や雑誌を無料で読めるようにしている海賊版サイトへの接続を遮断する措置を実施するよう要請する調整に入った。 ISPによるサイトへの接続遮断はブロッキングと呼ばれ、通信の秘密との関係で重大な問題をはらんでいるが、日ではブロッキングの許容性を慎重に検討した上、ISPは児童ポルノに絞っては「緊急避難」に当たると判断し、2011年から事業者による自主的な取り組みとして実施されてきた。 今回の要請に法的根拠、法的効果はなく、事業者が要請を受け入れた場合には、司法の場で電気通信事業法第四条の定める通信の秘密に抵触すると判断される可能性があり、その場合のリスクはISP自身が負わねばならない。 記事によると政府は海賊版サイトの遮断が「緊急避難」に当たると整理した

    日本国内の設備から海賊版サイトを配信する米Cloudflareブロッキングを無効化する新サービス開始(楠正憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 日本国内のCDNシェア:Geekなぺーじ

    JStreamによる、日のCDNシェアに関する調査結果が公表されています。 JStreamブログは、CDNに関連する色々な調査結果をブログで公開していて面白いです。 日のCDNシェアについて調査結果@2017年10月 JStreamブログの「市場調査」タグ 2017年10月版国内CDNシェアの調査方法は、Webクローラーによるもので、DNSに登録されたCNAMEや、HTTPメッセージに含まれるレスポンスヘッダを解析して判定しています。 判定を行っている対象となるCDNは、CloudflareAkamai、CloudFront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream)です。 日語サイトのCDNシェア comなど、jpドメインではない日語のサイトでのCDNシェアは、以下のよう

  • 「爆速すぎて笑う」 表示速度が“異常な”Webサイト「dev.to」 その仕組みは

    「爆速すぎて笑う」「速すぎて逆に不安になるレベル」――「dev.to」という米国のWebサイトの表示速度が異常に速いと、ネット上で話題だ。なぜ速いのか、サイト創設者のベン・ハルパーンさんがサイト内の記事で説明している。 2016年にオープンしたdev.toは、プログラマーが情報を交換したり、議論したりできるコミュニティーサイト。トップページにはユーザーが投稿したブログ記事のタイトルやコメントが、SNSのタイムラインのように並んでいる。このトップページの表示にかかる時間、各記事をクリックしたときのページ遷移が“一瞬”なのだ。 なぜ速いのか。ハルパーンさんが17年2月に投稿したブログ記事によれば、米Fastlyが提供するCDN(Content Delivery Network)を活用している。CDNは世界中にキャッシュサーバを分散配置し、ユーザーごとに最も(ネットワーク的に)近いサーバにキャッ

    「爆速すぎて笑う」 表示速度が“異常な”Webサイト「dev.to」 その仕組みは
  • CDNでセキュリティ対策、サイトのTLS/SSL対応にも使える

    CDN(Content Delivery Network)サービスを、ファイル配信以外の目的で導入する企業が増えている。その多くは、セキュリティなどの機能を追加するためだ。「動画などの配信事業は頭打ちだが、セキュリティ事業は大きく伸びている」(Jストリームの鍋島氏)という声もある。例えばアカマイの決算資料を見ると、2014年までトップだった動画配信事業の売り上げは、2015年にWebサーバーのセキュリティ機能などを提供する事業に逆転されている。 企業が主に追加する機能は、DDoS攻撃対策やTLS/SSL▼だ。既存のWebサーバーに手を加えずに導入できる。増加するサイバー攻撃に対して、手っ取り早く対応できるメリットが受けている。パートでは、これらの機能が提供される仕組みや利用するメリット、利用時の注意点などを見ていこう。 物量型と負荷型の攻撃に備える まずは、DDoS攻撃対策だ。DDoS攻

    CDNでセキュリティ対策、サイトのTLS/SSL対応にも使える
  • ピークやDDoSの対策に有効なCDN、クラウド連携や価格下落でお手軽度向上

    高速アクセスと並ぶCDN(Content Delivery Network)サービスの大きなメリットが、ピーク対策だ。Webサーバーへのアクセス集中を緩和できる。ユーザーのアクセスを複数の配信サーバーに分散するので、利用企業のWebサーバーの負荷を下げられる。「LINE広告などを使ってアクセスを増やすキャンペーンを実施する企業が一時的に利用するケースがある」(鍋島氏)という。 このピーク対策が、Webサーバーのサイバー攻撃対策にもつながる。DDoS▼攻撃のようなWebサーバーへのアクセス量を増やして、サービス停止を狙った攻撃の防御に有効なのだ。

    ピークやDDoSの対策に有効なCDN、クラウド連携や価格下落でお手軽度向上
  • クラウド事業者が手を染めるCDN──アマゾン、マイクロソフト、IBM、グーグルがこぞって展開

    CDNといえば、米アカマイ・テクノロジーズをはじめ専門の事業者が提供するサービス──その状況が変わりつつある。米アマゾン・ドット・コム、米マイクロソフト、米IBM、米グーグルといった大手クラウド事業者がオプションサービスとしてCDNを提供し始めた。その狙いや通信事業者に与える影響を解説する。 クラウドサービスの活用が進むにつれ、遅延によるパフォーマンスの低下が懸念されるようになった。特に、インターネットを経由するパブリッククラウドの利用では、他の企業とネットワークリソースをシェアするため、遅延を課題として指摘する声が高まっている。また、パブリッククラウドにおけるネットワーク費用は従量制の場合が多く、利用が増えるにつれコスト管理が問題となってくる。 この解決策の一つとして、米アマゾン・ドット・コム、米マイクロソフト、米IBM、米グーグルといった大手クラウド事業者が軒並み、コンテンツ配信を強化

    クラウド事業者が手を染めるCDN──アマゾン、マイクロソフト、IBM、グーグルがこぞって展開
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