2017年1月12日(木)に、「Regional Scrum Gathering Tokyo 2017」で発表させていただいた資料です。 http://2017.scrumgatheringtokyo.org/ メトリクスに関する知見を、学術的視点(Agile2016・SQiP2016)および現場での活用事例から整理し、具体的な取得・活用方法を含めて説明しています。 みなさんのメトリクスの習得・活用のプラスになれば幸いです。

私たちソニックガーデンの「納品のない受託開発」に取り組むソフトウェア開発のスタイルは、一般的に「アジャイル開発」と呼ばれるものに近いです。 しかし実際のところ、私たちは「アジャイル開発」をしようなんてかけ声をかけたこともないですし、普段から社内で「アジャイル開発」が話題になることもありません。「アジャイル開発」をしようと思ってしている訳ではないにも関わらず、「アジャイル開発」をやっているように見えるというのです。 この記事では、「アジャイル開発」について私たちが考えていること、そして、なぜ多くのアジャイル開発は失敗してしまうのか、うまくいくためにどうすればいいのか考えてみました。 2012-12-28 / Giåm 結果としてのアジャイル開発〜究極のアジャイル 「あなたにとってのアジャイルとは何ですか?」 先日、ある勉強会で質問されました。ちょっと想定外の質問だったので、しばし考えたあと私
野中郁次郎先生を一橋大学に訪問、アジャイル、スクラム、創造、マネジメントについてディスカッションする機会を得ました。 先生はもちろん、ナレッジマネジメント、知識創造経営、そして、Scrumという言葉を生んだ、「The New New Product Development Game」という1986年の論文の著者の一人。もう一人は現在ハーバードの竹内さん。一昨年の AgileJapan 2010の基調講演、昨年は、Jeff Sutherland との対談が Innovation Sprint で実現、ハーバードの竹内さんのクラスにJeff Sutherland が呼ばれたりするなど、アジャイル会との交流が進んでいます。 ぼくが持ち込んだ、顧客を巻き込んだ、見える化された職場のワークスタイルの写真なんかを見ながらお話ししていたら、 PDCAって日本人大好きなんだけど、これは本当に欲しいもの、い
(本記事は、InfoQに掲載された平鍋健児氏の記事「What has happened and is happening in Japan’s Agile movement」を、InfoQ Japanの許可を得て翻訳、転載したものです) この10年の私のアジャイル人生でもっとも誇らしい出来事と言えば、Agile2008で「Gordon Pask Award」を受賞したことでした。振り返れば、私が初めて参加したアジャイル関連のイベントは、ソルトレークシティで行われた「Agile Development Conference 2003」で、そこで私は賞をもらったことを思い出します。それは「Thank-you-very-much-for-coming-all-the-way-from-Japan Award」(わざわざ遠い日本からようこそいらっしゃいましたで賞)でした。 この記事では、私は「Go
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