朝日新聞の「LINEの個人情報管理問題のスクープと関連報道」が6日、今年度の新聞協会賞に決まった。国民に身近で、政府や自治体でも利用されるデジタルプラットフォーマーの個人情報管理の不備を調査報道で明…

朝日新聞の「LINEの個人情報管理問題のスクープと関連報道」が6日、今年度の新聞協会賞に決まった。国民に身近で、政府や自治体でも利用されるデジタルプラットフォーマーの個人情報管理の不備を調査報道で明…
なぜなら、情報が漏洩する、取られる、覗かれるという恐れがいつでもあるからだ。そのためセキュリティに深い関心があるし、セキュリティ規則で細かいところまで規制される。 多くの人々は、使用している情報ツールの個人情報が、端末機やそのソフトを製作している者に確実に覗かれていることを知らない。 しかし、情報機関で働く者は、業務では民間の情報ツールを信用していないし、絶対に使わない。業務室内への持ち込みも禁止だ。 プライベートで民間の情報ツールを使用する場合は、情報が洩れることが前提で使っている。漏れても支障がないものに限って使用する。あるいは使用者が誰か分からないようにしている。 このことに精通している米国が、政府関係者に対して中国企業の情報端末機「ファーウェイ」の使用を禁止している。この端末機を使用すると、中国に情報が流れるからだ。 一方、日本の政治家、著名人、海外に展開している企業家は、情報のセ
現在、「LINEログ(linelog.jpn.org)」というサイトが拡散されています。このサイトでは、誰かのLINEトークが表示され、他人のトークを盗み見できるとされているのですが。。。 目次 1. LINEログ2. 拡散中3. グループトークを見ていると4. ジョークサイト5. LINEに似せたサイトだった6. シェア用7. LINEの営業妨害?8. Twitterでも拡散中9. おまけ:混雑中 スポンサーリンク LINEログ http://linelog.jpn.org にアクセスすると「LINEログ|人のLINEが覗き見れる!?」というページが開き、「あきな」という人の参加しているグループトークの画面を覗き見ることができます。 拡散中 「linelog.jpn.org LINEの他人の会話が見れるらしい... これはヤバイね!」「linelog.jpn.org 最後まで見てみて」「
写真1●「同調圧力」により、SNSやメールの友達とパスワードを共有する子供が少なくない(写真はイメージ) 中学生や高校生たちと話をしていて、ブログやSNS、メールなどで使うパスワードの使い方について、何回か気になるコメントを耳にした。パスワードは、自分だけが利用できる領域を保護するためのもので、本来他人に教えるものではない。ところが最近は、友達や恋人とパスワードを共有する子どもが少なくないのだ(写真1)。 なぜそのようなことをするのだろうか。その背景には、彼ら彼女らの世界独特の「同調圧力」が働いている。 パスワード共有=友情・信頼・愛情の証? パスワード共有が事実とは思えない人がいるかもしれないので、少し前だが、海外の調査結果を紹介しよう。 米調査機関Pew Research Centerの「Teens, kindness and cruelty on social network sit
「家族とLINEは当たり前」「お父さん抜きの家族グループがある」――イマドキ女子のLINE事情:「アンテナ喫茶」座談会(1) “ケータイ小説”や“プロフ”など、昔から若年層はモバイル関連のネットサービスの中で独自のカルチャーをけん引する存在だったといえる。そんな若年層の生の声をお伝えすべく、ITmediaでは若者のガジェット事情について意見交換をするためのグループ「アンテナ喫茶」を結成した。「いろいろなものにアンテナを張って、お茶をしながらざっくばらんに語り合う」のが主な活動内容。アンテナ喫茶のメンバーには定期的に集まってもらい、イマドキの“スマホ事情“について取材をしていく予定だ。 今回は、都内私立高校の女子高生中村朱里さんと中谷果奈さん(品川女子学院高等部2年生)、現役女子大生の庭野李奈さん(立教大学3年生)と百武凜那さん(成蹊大学2年生)、社会人1年目の丹下恵里さんと古川愛さん(リク
10代の子どもたちは、ネットで他人と知り合い、その相手と実際に会うことに抵抗がないと言ったら、驚かれるだろうか。しかしそれは事実だ。 ごく普通のどこにでもいる子どもたちが、自分が対面している危険の大きさを知らないまま、好奇心に導かれ、ネットで他人と知り合いになり、その相手と現実に顔を合わせている。 「あいつ、モバゲーで知り合った彼女と別れたんだって」 数年前、関東地方のある高校に取材で行ったとき、廊下である男子高校生が目の前を通っていった。それを見た生徒たちが、おしゃべりをやめて噂話を始めた。「あいつ、モバゲー(現Mobage)で知り合った彼女と別れたんだって」――。 ちょうどその場にいて、驚いた表情を浮かべた筆者に気付いて、生徒の1人が親切に教えてくれた。「あ、さっきのやつ、モバゲーで兵庫の女子高生と知り合って、付き合ってたんですよ。何回か会っていたみたいで。ちょっと前に別れて落ち込んで
LINEは2014年2月26日、東京都内で新サービス発表イベント「LINE Showcase 2014 Feb.」を開催した。この中で、「LINE電話」「LINEビジネスコネクト」「LINE Creators Market」という3つの新サービスを発表した。 3月から始める「LINE電話」(写真1)はLINEアプリからLINEアプリが入っていないスマートフォンや携帯電話・固定電話に電話を発信できる有料サービスである(既報記事)。携帯電話への発信で1分当たり6.5円からと、先行する「楽天でんわ」(30秒10.5円、関連記事)などに比べて大幅に安い。 ただし、携帯電話通信網を使う「楽天でんわ」とは異なり、LINE電話の通話方式はいわゆる“IP電話”である。IP電話の音質はスマートフォンの機種などさまざまな要素(関連記事)に左右されるが、携帯電話通信網を使う通話に比べて音質が劣るとみられがちだ。
本日、メルマガの発行日のため、せこせこ書いていたらLINEが物凄い発表していた。もたもたしていたら先にホリエモンにブログ書かれた。www さすが。 2日続いてLINEネタ!緊急投稿!LINEの新サービス発表がヤバすぎる! ホリエモンが言うように・・・ めちゃくちゃヤバイ!! でもどんなことがヤバいのか、さっばりわかんないという人のため、簡単に解説してみたい。自分もまだ完全に理解しているわけでは無いので間違っていたら突っ込んでください。修正します。 メールマーケティングの終焉 いままでもメールマーケティングは終わったと言われていたが、これでほぼ終了である。日本で最もメルマガを配信しまくっていたあそこらへんのコマースも終わコンである。仮にSoftBankがLINEを買収して(出澤さんは完全否定)、Yahoo!ショッピングやオークションがこの機能を搭載したら太刀打ちできない。モールでは無いZOZ
ジャストシステムは、「Facebook、Twitter、LINEのすべてを利用している」と回答した1都2府4県に在住の10代〜40代の男女680名に、『SNSに関する調査』を実施した。調査にはセルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用した。 ■なくなったら最も困るツールは「LINE」 「Facebook」「Twitter」「LINE」のうちなくなったら最も困るツールを尋ねると、49.0%と半数近くの人が「LINE」と回答し、特に10代は67.0%と約7割にもなった。また、利用するときに気を遣うサービスについては、48.8%と約5割が「Facebook」と回答。約4割が「Facebookは投稿ネタとなるきっかけがないと投稿しづらい」と答えた。 ■「LINE」の内容は同時に「Twitter」に広げる 「LINE」のチャット内容を「Twitter」に広げた経験があるかに
手短にまとめると… ・親が小学生にスマホを持たせる理由は「ゲーム」と「メッセージアプリ」 ・ネットでのいじめは、学校裏サイトからLINE上へ移った ・LINEやネット動画に長時間はまる「スマホ依存」が、子どもにとっての大きな問題 スマートフォン(スマホ)の普及に伴い、小学生がスマホに触る機会が急増している。ではスマホの利用は、小学生にどんな影響を与えるのだろうか? 悪い影響、それとも……。 子どものケータイ利用に詳しい千葉大学教育学部教授の藤川大祐氏が、「小学生とスマホ利用」をテーマに、最新状況と問題点、親の対処方法を解説する。(2回掲載) 普及率は10%以下。だが「隠れスマホ」が増えている 千葉大学教育学部教授(教育方法学・授業実践開発)。メディアリテラシー、ディベート、環境、数学、アーティストとの連携授業、企業との連携授業など、さまざまな分野の新しい授業づくりにも取り組む。著書は『ケー
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/05(土) 15:56:57.60 ID:1Zn5fGXY0 レビューがひどいことに 続きを読む
NTTドコモは9日、SNSやブログなどの“CGMコンテンツ”を提供する会社に対して、「携帯電話利用者の年齢判定情報」を提供するサービスを発表した。第一弾として10日より、LINE社に提供を開始する。 本サービスは、年齢制限のあるコンテンツを利用する際に、コンテンツ提供会社からの判定リクエストに応じて、利用者が各コンテンツ提供会社の指定する年齢に達しているか否かを判定し、照合結果のみをコンテンツ提供会社に通知する。LINE(スマートフォン版)では、この情報に基づく対応を9月下旬以降に開始する予定。 提供にあたってはあらかじめ申し出があった利用者情報を利用する。利用者情報が登録されていても、年齢判定情報の通知について契約者または利用者が「通知する」を選択しなかった場合は、情報の通知は行われない。 ドコモでは2012年6月より、新規契約等の手続きの際などに、その携帯電話を主に利用するユーザーの氏
2013年7月28日、山口県萩市で大雨で川が氾濫した。一部の報道によると、地元の高校生たちはメッセージアプリの「LINE」を使って、地域の人たちに避難を呼びかけるなど、災害情報を伝えた。通行止めなどの情報は、ほかの報道などに比べてLINEの方が早く伝わったという。 この連載では、スマートフォン(スマホ)とその上で動くLINEなどのアプリが10代の青少年に及ぼす影響を書き連ねてきた(写真)が、こうした側面で使われたことも共有すべきと考えあえて触れてみた。 子供とネットにかかわる報道では、先週新聞やテレビなどで、厚生労働省の研究班(代表・大井田隆日本大学教授)の調査結果として、「ネット依存の中高生52万人」という内容が取り上げられた。これまで本連載でスマホ経由でインターネットにかかわりあう子供たちについて記載してきた筆者にとっても、興味深い調査結果だった。 病的な利用と認定されたのは全体の8.
今回は、携帯電話やスマートフォンへ(スマホ)の自治体や学校の取り組みについて、中高生に携帯電話を持たせないようにしている石川県と、大阪府寝屋川市の例を取り上げる。「規制」と「教育」のバランスのとり方でどの自治体も苦心している。 自治体での取り組み1 石川県の場合 石川県は、小中学生に「携帯電話を持たせない」方針を取っている。2009年に定めた「いしかわ子ども総合条例」で、全国で初めて、防犯などの目的以外では小中学生に携帯電話を持たせないよう保護者に努力義務を課した。県教委生涯学習課は、毎年啓発のためのリーフレットを作成し、個人懇談などの場で、県下の小中学校の全保護者に手渡している。 文部科学省の2012年全国学力・学習状況調査によると、同県中学生の携帯電話所持率は32.7%と全国で最も低く、最も高い神奈川県の81.3%の半分以下だった。 筆者はこれまで「スマホや携帯電話の問題は、子供たちの
広島県呉市で若い女性の遺体が遺棄され、未成年者を含む男女7人が逮捕されるという事件が起こった。報道によると、スマートフォンなどで動作するメッセージアプリ「LINE」が事件のいくつかの場面で使われたという。このため「LINE」の文字を見出しに使ったセンセーショナルな記事が目に付く。 これまでスマートフォンが青少年にもたらす功罪について分析し、LINEをはじめとする各種サービスの使われ方を発信してきた筆者にとっても、非常に大きな意味を持つ事件となった。そこで今回は予定を変更して、この事件にかかわる問題を読み解くことにする。 今回の事件は、まだ全貌が明らかになっていない。私見を書く前提として、筆者が報道と個人的に収集した情報などから把握した全体像を整理しておく。 事件に関与したのは7人で、成人男性1人と未成年者の男女6人。成人男性と未成年者の一部は、ID掲示板と呼ばれているサイトで知り合ったよう
(2)更新日:2013年6月27日現在のバージョン:1.1Android 要件:2.2~4.1カテゴリ:ツールインストール数:1 - 5 「こっそり読めるもん」は、某メッセージアプリで“既読”を付けないアプリです。■アプリの特徴■ ★トーク画面でメッセージを確認できる!いままでの類似アプリと異なり、トーク画面でメッセージを確認できます。 そのため、以下のようなメリットがあります。・自分のメッセージや会話の流れを把握しながらチェックできる! ・連続で送信されたメッセージも読みやすい! ・スタンプもちゃんと見れる! ・ポップアップで見ることのできない、写真もサムネイルで見れる!★さよならポップアップ通知!ポップアップ通知をOFFにしても、相手に“既読”を付けることなくメッセージを確認することができます。ゲーム中やブラウザ中にポップアップ通知が届いて、イラっとしたことはないですか? あのイライラ
ごぶさたしております。前回(「父と話すなら、就活がラストチャンスかもしれない」)から3カ月が経ち、学生さんも全員入れ替わってゼロからのスタートです。 某マンモス私立大学の学生さんに日経ビジネスオンラインで記事を書かせる目的は、企業で働いたことのない人から見ると、「会社員」はどう見えるのかを読者の皆様に知っていただくこと、そして、顧客であり未来の同僚、仕事相手でもある「学生」のイメージをつかんでいただくこと、にあります。 今回は後者。「LINE」と「大学生」とくれば「ああ、今どきのワカモノは、寂しがりで、友達の数を頼りにして、でも頻繁なやりとりに振り回されている、ひよわで心の弱い連中が多いよね…」というイメージが出てこないでしょうか。私もそう感じました。しかしレポートを一読して、連中、案外しぶとく現実対応しているんじゃないの? と思わされたのです。それでは、若輩者たちの一言、今回もよろしくお
たわいもない、極めてシンプルなコミュニケーション・アプリとして誕生した「LINE」。ほんの2年足らずの間にユーザー数は全世界で1億5000万人を超え、日本発の「世界を狙えるネットサービス」という夢が、日に日に現実味を帯びている。これだけ巨大なユーザーベースを持つだけに、ゲームのプラットフォームとしての魅力が極めて高いことは言うまでもない。国内ユーザーだけでも4500万人以上。ソーシャルゲームの躍進やスマートフォンの普及を考えれば、ゲームがもたらすLINEの収益ポテンシャルは計り知れない。しかも、さかのぼれば同社の“母体”はオンラインゲーム会社だ。 既に刈り取りの体制は整ったかと思いきや、LINEの森川亮社長は「今はまだ収益を追わない」と素っ気ない。ネットサービスのユーザーは移り気だ。競合サービスも登場している。それでもなお、コミュニケーションを軸とする価値の増大を優先し、慎重に駒を進める。
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