IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ビッグデータ > Special > HTTPからMQTTへ - IBMが提唱するモノとモノがつながる時代に最適化したプロトコル&アプライアンス ビッグデータ ビッグデータ記事一覧へ [Sponsored] HTTPからMQTTへ - IBMが提唱するモノとモノがつながる時代に最適化したプロトコル&アプライアンス 2013年12月13日(金) リスト クラウド、モバイル、ソーシャル、そしてビッグデータ。4つのトレンドが今、エンタープライズITの世界に大きな変化をもたらそうとしている。さらに、これらと密接に関係する「モノのインターネット(Internet of Things)」や「M2M(Machine-to-Machine)」の胎動も始まった。あらゆる"モノ"に埋め込まれたセンサー同士が会話することで、これまで想像もつかなかったような
このアプリケーションを搭載したSIMカードやセキュアモジュールなどをM2M用の機器に組み込むことで、機器間で送受信するデータを保護し、改ざんリスクを抑制できるとしている。 大日本印刷(以下、DNP)は2月10日、ネットワークに接続された機器同士がデータを送受信する「M2M」(機器間通信:Machine to Machine)向けセキュアアプリケーションを開発したと発表した。同アプリケーションを搭載したSIMカードやセキュアモジュールなどをM2M用の機器に組み込むことで、機器間で送受信するデータを保護し、改ざんリスクを抑制できるとしている。 今回開発したアプリケーションは、物理的・論理的に内部の解析が困難なICチップに搭載するもので、スマートフォンなどに装着するSIMカードや高セキュリティmicroSDカードのほか、モジュールに実装するための半導体パッケージ型セキュアチップなどに搭載できる。
クラウドは「幻滅期」に入り需要も想定より鈍い――ガートナーが2012年版ハイプ・サイクルで指摘 現時点では「過度な期待のピーク期」を超え、食傷や幻滅の兆候が発生 調査会社の米国Gartnerは8月16日、1,900を超える技術の成熟度、ビジネス・メリット、今後の方向性を分析してまとめた「先進テクノロジーのハイプ・サイクル」の2012年版とそれを解説したスペシャル・レポートを発表し、クラウド・コンピューティングは、ハイプ・サイクルにおける「幻滅期」に入りつつあるとの見解を示した。 ハイプ・サイクルとは、新技術が実際に普及するまで、メディアやユーザーの反応など期待が時間経過とともに、どう変化するかのサイクルを示したグラフ。縦軸にユーザーやメディアの期待度や認知度、横軸に時間や技術成熟度を設定し技術がどのフェイズにあるかをマッピングするもの。「先進テクノロジーのハイプ・サイクル」は毎年発表されて
写真2●左からカナダ リサーチ・イン・モーション(RIM)のジム・バルシリエ共同CEO、フィンランド ノキアのステファン・エロップCEO、米クアルコムのポール・ジェイコブスCEO、NTTドコモの山田隆持代表取締役社長 「M2M(Machine to Machine)マーケットが日本で急成長している」―――。NTTドコモの山田隆持代表取締役社長は、バルセロナで開催中のMobile World Congress 2011の基調講演で日本での携帯組み込み市場の状況などを説明した(写真1)。講演は「Connecting the Dots - A 360° View on Consumer Electronics」をテーマに、米クアルコムのポール・ジェイコブスCEO、フィンランド ノキアのステファン・エロップCEO、カナダ リサーチ・イン・モーション(RIM)のジム・バルシリエ共同CEOおよびNTT
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