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![米Yahoo、Web脆弱性診断ツール「Webseclab」を公開、Go言語で実装](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/106c7e478be88bc515873fc79870c7b92dd94618/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Fczlogo4fb_ogp.png)
「FIN4」というサイバー脅威グループがいる。ファイア・アイが名付けたこのグループは、少なくとも2013年中旬以降から100社以上の企業を標的として、インサイダー情報を入手しているという。2015年2月4日に開催した記者説明会にて、ファイア・アイは同グループの攻撃手法やその防御策を語った。 ファイア・アイ シニア・スタッフ・リサーチ・アナリストの本城信輔氏(写真)によると、FIN4の目的は「株価の変動を予測するためのインサイダー情報を得ることに特化している」という。攻撃対象となっているのは、医療・製薬業界を中心とした米国の上場企業や、M&Aの仲介会社など。攻撃の手法は至ってシンプルで、「システム上でファイルサーバーなどにアクセスすることもなく、狙っているのはメールのみ。企業の幹部や弁護士、研究者などのメールアカウントとパスワードを搾取し、メールのやりとりを盗み見ている」という。 FIN4は
英Canalysが現地時間2015年2月3日に公表したインドのスマートフォン市場に関する調査によると、同国のメーカー、Micromax Informaticsの2014年第4四半期(10~12月)における出荷台数が韓国Samsung Electronicsを上回り、同国のメーカー別出荷台数ランキングで初めて首位に浮上した。 Micromaxの同四半期のスマートフォン出荷台数は460万台。Samsungは440万台だった。前の四半期の出荷台数は、それぞれ400万台と410万台で、Samsungが首位だった。 昨年8月に香港のCounterpoint Technology Market Researchがまとめた調査によると、Micromaxはフィーチャーフォンとスマートフォンを合わせた携帯電話の出荷台数でSamsungを上回り首位になった。一方スマートフォンではSamsungが25.3%のシ
なかなか減らない Exif Webshell Backdoor 2015年01月31日00:00 ツイート hiroki_iwa1 オフィシャルコメント by:岩井 博樹 最近、Exif Webshell Backdoor などの画像ファイルを用いた攻撃手口に注目しています。 2013年に報告のあったExif Webshell Backdoor ですが、相変わらず多くのウェブサイトで確認されており、一部のセキュリティ研究者は改めて注意を促しています。筆者もほぼ毎日同様の検体を確認していますので、恐らくbotによる攻撃ではないでしょうか。 この Webshell Backdoor は画像ファイルのExif情報内に悪性コードを埋め込んでいます。 #下図は”Camera Model Name”の情報を悪性コードに改竄されたケースです。 これらの細工されたファイルは、一見すると普通の画像ファイル
ストーリー by hylom 2015年01月30日 14時32分 コード品質判定システムなんかも作れるかも? 部門より Drexel Universityとthe University of Maryland、the University of Goettingen、Princetoの研究者らが、ソースコードを分析し、その記述スタイルからその著者を検出する「code stylometry」なるシステムを開発したそうだ(Slashdot)。 実験では著者が明らかになっているソースコードを自然言語処理や機械学習といった技術を使って分析・学習するシステムを開発。250人の著者、1人の著者当たり平均630行のコードを学習させたところ、95%の成功率で「匿名のコード」の著者を見つけられたという。 また、学習に使用したソースコードの著者数を30人に減らし、また1人あたりのソースコード量を1900行に
見た目もインパクト大なFirefoxスマホ登場! iOS、Androidにつづく“第3のモバイルOS”として注目を集めているFirefox OS搭載スマホ「Fx0」がauから登場した。なんといっても、内部のパーツが見えるトランスルーセントなデザインがインパクト大。auケータイでは「MEDIA SKIN」「X-RAY」でも知られるデザイナー吉岡徳仁氏によるもので、Firefox OSの特徴である「オープン性」をイメージしているとのこと。OSやメーカー名の文字、パーツの配置までデザインとして取り込んでいる徹底ぶりは、ぜひ実物を手に取って隅々までチェックしてほしいと思うほど。 Firefox OS端末は新興国市場向けにエントリークラスの製品が中心だが、Fx0はSnapdragon 400(1.2GHz、クアッドコア)、4.7型HD液晶(720×1280ドット)、1.5GBメモリーとスペックが高く
デジタルマーケティングの舞台は、現在、IoT(Internet of Things = モノのインターネット化)の普及によって、どんどん拡張していると言ってもいい。パソコンやモバイルといったデバイスに限らず、あらゆるものがインターネットに接続することで、マーケティング活動における選択肢も大幅に増加する。 というのも、IoTの普及は、求められるデータ、活用されるデータが変わってくることを意味するからだ。これまで、デジタルマーケティングにおいて活用されるデータは「Demographic Data(人口統計学的なデータ)」「Attribute Data(属性データ)」「Behavioral Data(オンライン上の行動データ)」が中心となっていた。だが、IoTの普及は、これらのデータに加えて「Physical Behavioral Data(物理的な行動データ)」をマーケッターの手に渡す。新たな
インストールした時点ではごく普通のアプリでも、端末を再起動してしばらく経つと不審な挙動が現れ始め、ロックを解除するたびに広告が表示されるようになる。 ウイルス対策ソフトメーカーのAvastは2月3日、迷惑な広告を表示させるアドウェアを仕込んだアプリがGoogle Playで提供されているのを発見したと伝えた。 同社のブログによると、問題が見つかったのは主に英語やドイツ語などのアプリで、既に何百万ものユーザーにダウンロードされていることが判明。中でも「Durak」というカードゲームアプリは、Google Playの表示によればインストール数が500万~1000万に上る。他にもIQテストアプリや歴史アプリなどにアドウェアが仕込まれていたという。 Durakはインストールした時点ではごく普通のゲームアプリだが、端末を再起動して1週間ほど経つと不審な挙動が現れ始め、ロックを解除するたびに広告が表示
ニフティは2月3日、同社のネットワークサービス「スマートサーブ」の機能を活用したセキュリティサービス「常時安全セキュリティ24プラス」を開始したと発表した。 常時安全セキュリティ24プラスは、PC、スマートフォン、タブレット端末、スマート家電などをウイルスやフィッシングサイトといったインターネットの脅威から保護するセキュリティサービスだ。 IoT(Internet of Things:モノのインターネット)化の流れから、インターネット通信を行う家電やゲーム機などが普及し、従来のセキュリティソフトだけでは保護できない機器にもインターネットの脅威が及ぶ可能性がある。 今回の常時安全セキュリティ24プラスでは、ネットワーク専用機器(サービスアダプタ)を宅内のLANに接続すると、サービスアダプタの配下に接続された機器を保護する機能(スマートサーブセキュリティ機能)と、クライアントソフトのインストー
講師の紹介 今回の講師はGVA法律事務所 橘大地様。取扱分野はゲーム・アプリ・ベンチャー・IPO・ファイナンスがメインになります。経歴はサイバーエージェント(社内弁護士)を経て、ご自身で弁護士事務所を運営されています。 ベンチャー弁護士の挑戦ブログ http://ameblo.jp/shibuben/ ぶっちゃけ、この記事自体、引用の範囲をはるかに超えているので、橘先生に怒られたら修正します。きっと大丈夫ですよね・・・(恐る恐る)。 【追記】許可いただきました。ありがとうございます! @masatoshisomeya ありがとうございます!セミナーに関する権利は、昨日の参加者に限り著作権許諾いたしますので法的に問題ありません。w — 橘大地(daichi tachibana (@venture_lawyer1) 2015, 1月 26 最低限押さえておきたい、著作権の権利 著作権違反による
主要ブラウザで使うことの出来る「CSS3」ですが、IE8に対応していないためにCSS3の基本や使い方は知っていても実務等では使う機会が少なかった(クライアントワークではIE8が対応ブラウザに含まれていたため)方もいらっしゃると思います。そうするとふと「あれ、あのプロパティはどう使うんだっけ?」とか「この要素だけにスタイルを適応するCSS3は何だっけ…?」など忘れてしまうこともしばしば…。 最近ではIE8のシェアは低くなり、またスマホサイト制作の機会も増えたためクライアントワークでもCSS3を活用したWeb制作が増えてきました。そこで今回は、まず覚えておくと便利な機能の復習とそれを応用し「これCSS3だけで作れるの!?」というような驚きの作品の数々をまとめてみました! CSS3とは そもそも「CSS3」とは何のことでしょうか。改めてその定義を確認してみましょう。 「CSS」は、ウェブページの
2014年の最後の最後に販売が開始されたスマホである『Fx0』。Firefox OSを搭載する愛すべき変態端末だ。マイナーなOSを搭載しているため、Windows Phoneみたいに国内展開がすぐに終わりそうかもということで、筆者は保護目的でゲットした。 実際に使用すると「おまえはAndroid 2.xか」「超初期のiOSみたいだ」といった感想から「カメラは素直で扱いやすい」「ムダに通信しないからバッテリー持ちがやたらといい」などのいいところもあるのだが、ただスマホが好きだからと購入すると地雷以外の何物でもない。 さて、そんなFx0だが、特長はもちろん、オープンソースなスマホであるところだ。ユーザー側の自由度が高いというのがウリである。今回のセミナーはKDDIとMozilla Japanのコラボで、au SHINJUKUでの開催を皮切りに、大阪と名古屋、福岡でも開催する。 さて、当初は20
最新のAndroid OSとなる「Android 5.1 Lollipop」が新興国向けデバイスであるAndroid Oneに搭載されています。米Android Policeが報じました。 2月4日16時すぎ、GoogleはインドネシアでAndroid Oneを発売することを発表していましたが、公開された画像を確認すると時刻が「5:10」になっていたため、Android 5.1が搭載されているのではないかと話題になっていました。 Selamat datang Android One! High-quality, affordable smartphones coming your way, #Indonesia http://t.co/WUKOTYzbmN pic.twitter.com/B0IE2LYbDx — Google (@google) 2015, 2月 4 また、発表と同時に公
(07/18) Apple WatchをiPodとして使えるグッズが登場、ホイールも動作する本格的なヤツ (07/18) IOS 18の新機能:カレンダーのリマインダーが便利、予定の通知はこれで十分 (07/17) 2025年後半登場のM5チップ搭載MacBookでカメラモジュール刷新、筐体の刷新にも期待 (07/16) iOS 18やmacOS Sequoiaのパブリックベータ版がリリースされました (07/16) Amazon Fireタブレットが過去最安値で購入のチャンス!(7/17まで) (07/16) 目に優しいオーディオブックAudible、今なら3ヶ月無料体験できます(7/22まで) (07/16) プライム会員限定でKindle Unlimtedが3ヶ月0円の神キャンペーン!(7/17まで) (07/16) iOS 18やmacOS Sequoiaのパブリックベータ版が近日
専用の追跡タグを貼り付けることで、「iPhoneを探す」「Androidデバイスマネージャー」のように位置情報検出機能でなくし物を探す製品はいくつも存在しますが、どれも位置情報をマップ上に表示できるものの、例えば「ベッドの下にあるのか」「寝室のカーテンの陰に隠れているのか」という正確な場所までは分かりません。そんな忘れ物追跡タグをつけたアイテムの場所をカメラで視覚的に表示したり、数十cm単位の精度で正確に距離まで表示したりできる「Pixie」が登場しました。 Pixie Home - Pixie https://www.getpixie.com/ Pixieを実際に使っている様子は以下のムービーを見るとよく分かります。 Get Pixie - Accurately Locate. Protect. Organize. - YouTube リモコンの裏に現在地を示すピンのような形をしたプレー
4月25日に、開発者向けのAndroidカンファレンス「DroidKaigi」を開催します。 - http://droidkaigi.github.io/ 今回は責任者として関わってます。このエントリはイベント開催の告知です。開催にあたって何か残しておきたかったので書きました。現在進行形なので諸々いったんまとめておくか、という個人的な気持ちもあります。 またDroidKaigiでは現在、スピーカーを募集中です。ですのでエントリを読んで「スピーカーとして話してみたいな、チャレンジしてみたいな、参加してみたいな」と思ってもらえたら嬉しいです。 開催の目的 ざっくりと一言にまとめると、Android技術情報の共有とコミュニケーションが目的です。 Androidが世に出て6年が経ちました。時が流れるのはほんとうに早いです。もはや革新性というより、現在は定着したプラットフォームとして利用されることが
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