ソニーモバイルコミュニケーションズが、ロボット技術を持つベンチャーのZMPと合弁会社「エアロセンス」を立ち上げ、自律型の無人飛行機(ドローン)を用いたビジネスを展開すると発表。またソニーから独立してパソコン事業などを手掛けるVAIOも、今後ロボット事業に力を入れていくとしている。奇しくもソニーに関連する企業が次々と脱スマホ・脱パソコンに向けた動きを進めているのはなぜなのだろうか。 ソニーモバイルがドローン事業を展開 2015年7月22日、少し意外なプレスリリースがあった。それは、ソニーモバイルコミュニケーションズが合弁会社「エアロセンス」を立ち上げ、自律型のドローンを用いた法人向けのビジネスを展開するというものだ。 ソニーモバイルは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器事業を展開するソニーの子会社だ。確かにドローンに関連したビジネスは最近大きな注目を集めているが、なぜソニーモバイル
Spresense Develop with Sony's Spresense 6-core microcontroller board with ultra-low power consumption. Be Part of the Sony Open Source Community Our Open Source projects have the aim to encourage collaborative work in building innovative technologies. To set the basis for Open Innovation, we share open source resources with developers around the world. AOSP on Xperia Open Devices For some of the X
ソニーは7月18日、データのバックアップ機能を備えたSDカードを発表した。PCのSDカードスロットに差しておくだけで、自動でバックアップをとることができる。16Gバイトの「SN-BA16」(店頭想定価格:3800円前後)、32Gバイトの「SN-BA32」(同:6500円前後)、64Gバイトの「SN-BA64」(同:1万4000円前後)の3モデルをラインアップする。発売は8月20日(SN-BA64のみ9月15日)。 SDカード内の付属ソフト「Real-Time Backup Utility」を、インストールすることで、SDカード内への自動バックアップができる。バックアップ対象フォルダやバックアップデータの暗号化の有無は初期設定時に選択が可能。指定されたフォルダ内でファイルが新規作成、上書きされるとバックグラウンドでバックアップが開始される仕組みだ。 ソニーでは「バックアップために時間を割きた
ソニーモバイルコミュニケ―ションズは2013年2月25日、スペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress(MWC)2013」に合わせ、タブレット端末「Xperia Tablet Z」のグローバル展開を発表(関連記事)、さらに同日、米モジラのモバイルOS「Firefox OS」搭載機の開発についてスペインの大手通信事業者テレフォニカと共同検討することを明らかにした(関連記事)。Xperiaシリーズの今後の展開や、Firefox OS採用の真意などについて、同社でデザインおよび商品企画を統括するコーポレートバイスプレジデント UXデザイン・企画部門 部門長の田嶋知一氏に聞いた。
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