2018年4月9日 9時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 空前の人手不足の中で、企業が奪い合う人気職種を紹介している 技術レベルによるが、ITエンジニアは最低でも年収600万円でできるそう 入社時に一時金として100万円を出す企業もあるという 1973年の石油ショック前以来という空前の人手不足の中、熾烈な人材争奪戦が展開されている。年収アップを勝ち取り活躍できるのはどんな人か、最新の情報を知る情報サイト編集長などのプロフェッショナルたちに聞いた――。■20代、30代、40代 で年収が上がる人の条件「年功的賃金の本体では採用が難しいので、別会社をつくって、年収2000万〜3000万円で若いAIエンジニアや半導体技術者を採用している大手企業もあります」 こう語るのは情報サイトの「リクナビNEXT」の藤井薫編集長だ。年収5000万円を提示する中国系企業も