![CTF を学びの場にする秘訣、トレンドマイクロCTF 問題作成と運営のこだわり | ScanNetSecurity](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4340f71442ddda153d0083044cdff4307868f854/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fscan.netsecurity.ne.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F26282.jpg)
hamaです。TokyoWesternsとしてTMCTF Finalに参加しました。今回はwriteupではなく感想と愚痴です。僕の感想を箇条書きにすると、 今年のTMCTF Finalは良くなかった 全体を通して、問題がCTFとして面白くない 本当にverifyしたのかと疑うレベルの杜撰な問題を出題しないでほしい TMCTFとは関係のない他所様のサービスやサーバーに依存した問題を出題しないでほしい 以上で僕の言いたいことは終わりです。なので以降は適当に流してください。 なぜそう感じたのかを理由を書いていくと、殆どの問題に無駄なところでguessing要素が多かったです。問題の本質ではないところで躓くことが多く、技術を競うコンテストであるはずのCTFでguessingが必要な問題は害悪でしかないと考えている僕にとって今年のTMCTF Finalは苦痛でした。得点状況を見ながらヒントを随時公
Apple Safari、Adobe Flash、Google Chromeが相次いでハッキングされ、Microsoft Edgeも2日目で破られた。Mozilla Firefoxは対象外とされた。 Trend MicroとHewlett Packard Enterprise(HPE)が主催するハッキングコンペ「Pwn2Own 2016」が今年もカナダ・バンクーバーのCanSecWest会場で開催された。 初日の3月16日は6チームが挑戦し、まず韓国のJungHoon Lee氏がApple Safariのハッキングに成功。続いて中国の360VulcanチームがAdobe Flashを破った。360VulcanはGoogle Chrome破りにも成功したが、利用した脆弱性の1つが過去に報告されていた脆弱性の複製に当たると判断され、部分的成功と認定された。 中国Tencentからは3チームが出
賞金100万円&HITCON CTF出場権をかけた2日間 2015年11月21日から2日間、都内でトレンドマイクロ主催のセキュリティコンテスト「Trend Micro CTF Asia Pacific & Japan 2015 Final」が開催された。社会インフラを安全に守る次世代人材の発掘と育成を目的に初開催された本コンテストでは、優勝チームには賞金100万円と、12月に台湾で開催される「HITCON CTF 2015 Final」大会への出場権が授与される。 本決勝戦に先立ち、9月26・27日にはオンライン予選が実施された。日本を含むアジア太平洋地域の国/地域に在住する20歳以上を対象に行われた予選には、29カ国/地域から合計881チーム、2283名が参戦。その中から10チームが決勝へと駒を進めた。いずれも、世界各国で開催されるCTF(Capture the Flag、ハッキング競技
トレンドマイクロがCTF開催、優勝者にはHITCON CTF参加権も:標的型攻撃やIoTに関する問題も用意、スキル磨く「一つの機会に」 トレンドマイクロはセキュリティに関する知識や技術を競う競技会、「Trend Micro CTF Asia Pacific &Japan 2015」を開催する。まず9月26日から27日にかけてオンライン予選を行い、上位10チームが攻防戦形式の本戦に進む予定だ。 トレンドマイクロはセキュリティに関する知識や技術を競う競技会、「Trend Micro CTF Asia Pacific &Japan 2015」を開催する。まず2015年9月26日13時から27日にかけての24時間、用意された問題を解いて得点を競うジェオパディ形式のオンライン予選を実施。その予選を勝ち抜いた10チームで、アタック・アンド・ディフェンス形式の本戦を11月21日、22日に開催する予定だ。
トレンドマイクロがセキュリティイベント「Trend Micro CTF Asia Pacific & Japan 2015」を開催する。8月22~23日のオンライン予選を経て、11月21~22日には決勝戦を開催。優勝チームには賞金100万円と、世界規模の同種イベント「HITCON CTF 2015 Final」の出場権が得られる。こうしたイベントの開催は同社でも初めての取り組みだが、なぜ今回、CTFイベントを主催したのか。同社の運営責任者である染谷征良氏に話を聞いた。 CTF(Capture the Flag)はセキュリティ技術や知識を競う競技大会。出題に対して回答するテスト形式の問題やチーム同士でハッキングとその防御で競い合う攻防戦(アタック・ディフェンス)方式の競技などを経て勝者を決めるといったもので、現在は世界中で同様の競技が実施されている。 今回、トレンドマイクロが主催するCTFは
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