HTML5 Conference 2017のセッション「コンセプトのつくりかた - アイデアをかたちにする技術」の発表スライドです。 http://events.html5j.org/conference/2017/9/session/#c4
著術家、IDEO客員研究員。グーグルで、あらゆる仕事を最速化する仕事術「スプリント(デザインスプリント)」を生み出し、Gmailの改良に生かすなど大きく貢献。その後GV(旧グーグル・ベンチャーズ)のデザインパートナーとして、スプリントをスラックやウーバー、23andMeなどで150回以上にわたり実行し、プロダクト構築を助ける。2017年より現職。現在もレゴ、ニューヨーク・タイムズなどにスプリントをコーチングしている。スプリントは世界中に広まり、国連や大英博物館を含む多くの企業や組織が事業戦略として活用している。著書に世界的ベストセラー『SPRINT 最速仕事術』(ジョン・ゼラツキー、ブレイデン・コウィッツと共著、ダイヤモンド社)がある。 SPRINT 最速仕事術 Googleで開発され、GV(グーグル・ベンチャーズ)で洗練された究極のスピード術「SPRINT」。GoogleとGVが成功を生
Q思考 シンプルな問いで本質をつかむ思考法 たった1行の問いで、非凡な思考が無数に降りてくる――。 ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者)、ティム・ブラウン(IDEO社長兼CEO)、アダム・グラント(『GIVE & TAKE』著者)他、NYタイムズ、ブルームバーグ・ビジネスウィーク、パブリッシャーズ・ウィークリー他、全米各紙誌絶賛! Google、IDEO、Netflix、Patagonia……数々の革新的企業が駆使し、次々と驚異的発想を生んでいる世界最注目の思考法「Q思考」とは何か? バックナンバー一覧 ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』)、ティム・ブラウン(IDEO社長兼CEO)、アダム・グラント(『GIVE & TAKE』)絶賛!さらに、NYタイムズ、ブルームバーグ・ビジネスウィーク、パブリッシャーズ・ウィークリー他、全米各紙誌で絶賛された世界的ベストセラー『Q思考
1:マインドマップ まずは基本中の基本、「マインドマップ」です。放射思考に基づいて考案されたマインドマップは基本テーマとテーマから連想するものを繋げていくフレームワークで、主に思考整理のときに役立ちます。 2:ロジックツリー 後述する「MECE」に深く関係している「ロジックツリー」もフレームワークの代表ですね。Whyツリー(原因追求)やHowツリー(問題解決)など、シーンによって使い分けを行い、解決策や問題の特定を行います。 3:時間管理のマトリックス 物事を緊急性と重要性を使って4つに分類し、優先順位をつけるためのフレームワークが「時間管理のマトリックス」です。自然に頭の中でやっている方も多いフレームワークです。 4:ピラミッド構造 「ピラミッド構造」も基本中の基本といえるフレームワークです。複雑なものを、細かく段階的に分けることで整理する方法です。活用する際は、まず頂点にテーマを置き、
前回まで三回に渡ってお送りしたように、フロー理論の提唱者であるポジティブ心理学の世界的権威チクセントミハイ氏を囲んでの鼎談では、クリエイティビティとイノベーションについて多くのヒントが与えられた。興奮冷めやらぬ様子の入山章栄氏と佐宗邦威氏は、そこから何を気づき、どう考察したのか。チクセントミハイ氏の知見を日本人に示唆があるように「咀嚼」する、緊急対談を行ってもらった。今回はその前編をお送りする。 チクセントミハイ博士との鼎談はこちらから(前編・中編・後編) 個人に見る「身体知」としてのクリエイティビティ 入山(早稲田大学ビジネススクール准教授): いやあ、チクセントミハイ教授との対談、むちゃくちゃ面白かったですね。 佐宗(米デザインスクールの留学記ブログ「D school留学記~デザインとビジネスの交差点」著者: 面白かったですねえ。入山さんの一番の収穫は何でしたか。 入山: そうですね、
春は新しいことをスタートするのにぴったりな季節。また、新たなステージへと一歩踏み出すきっかけになる季節でもあります。 新しいことを始めるときって、斬新な“企画”や魅力的な“アイディア”が必要になることも。特にチームでなにか新しいことに取り組むとき、まず行うのが「企画会議」や「アイディア出し会議」だと思います。 でも、これがなかなか難しいんですよね。特定の人ばかりの発言が目立ってしまったり、アイディアを持っていそうなのに発言が苦手でほとんど発言しない参加者がいたり……。結局有意義なアイディア出しができないまま時間ばかりが過ぎていってしまうこともあります。 そんな「アイディア出し会議」の悩みを解決し、チーム内でのアイディア出しのサポートをしてくれるのが「ブレイン・ライティング・シート2」です。 「ブレイン・ライティング・シート2」を実際に使ってみました 今回は実際に「ブレイン・ライティング・シ
早いもので夏学期の授業・ゼミも、あと、数回を残すばかりになってしまいました(この記事は2014年6月26日の再掲記事です)。 爆速中原研(某組織のスローガンのパクリ)では、毎回の研究発表も佳境にはいっており、中原研究室の大学院生の間には、「清々しく、どこまでも続く、疲労感」が漂っている!?ように思います、、、まことにお疲れさまです。 昨日の大学院ゼミでは、M1の田中聡さんが「イノベーションの実行」に関する英語実証論文を紹介してくれました。Baer(2012)Academy of Management Journal 2012. 55(5)です。 結論に非常に納得感があり、かつ、分析手法もシンプルで、非常に共感できる論文でした。論文を紹介してくれた田中さんに心より感謝します。お疲れさまです、ありがとう。 ▼ 田中聡さんが紹介してくださった「イノベーションの実行」に関する論文の要旨はこうです。
『アイデアが枯れない頭のつくり方』(高橋晋平著、阪急コミュニケーションズ)の著者は、2013年に先進的なソーシャル・イヴェントとして注目を集める「TEDxTokyo」に登壇し、プレゼンテーション「新しいアイデアのつくり方」によって高い評価を受けた人物。本書ではそんな立場から、アイデアを出すための手段を明かしているわけです。きょうは第2章、「アイデアを思いつく頭のつくり方」に焦点を当ててみたいと思います。 A×B=Cの公式 著者によればアイデア発想には3大原則があるそうで、その第一が「A×B=Cの公式」。すべてのアイデア(C)はA×Bから生まれるという考え方ですが、それについては以下を確認していただくとわかりやすいと思います。 実際にはさまざまな技術や要素を、細かいたくさんの「A×B」としてつくることを繰り返して最終形にたどり着くのだとか。しかし最終形をシンプルに考えてみると、「A×B」で既
Inc.:スタートアップ文化において「リーン・スタートアップ」手法が浸透している現在、多くの創業者、またイノベーションをもたらすことを目指すチームはMVPと呼ばれる実用最小限の製品を作る意義を理解しています。MVPとは、最初のプロトタイプであり、見込み顧客や投資家に見せて、今後の改善のためにフィードバックを得ることを目的としたものです。 同時に、ある問題が存在します。MVPの開発に急ぎ、「速く失敗し」「何度もつくり直す」ことに焦るあまり、多くのクリエイターが、最初のプロトタイプをつくる前に十分な事前準備をしていません。 ですが、実際にはたった数時間で、かなりの事前準備ができるのです。 イノベーションの権威であり、経営コンサルタントファーム「イノサイト」で経営パートナーを務めるスコット・アンソニー氏が著書『The First Mile』で、たった1日で事前準備できる8つのステップについて紹介
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
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