MicrosoftがIDガバナンスを強化へ セキュリティ新ブランド「Microsoft Entra」発表:マルチクラウドアクセスを想定、CIEMも提供 Microsoftは、ID管理とアクセス管理の新たな製品群「Microsoft Entra」を発表した。既存のAzureADに、新たにCIEMや分散型ID管理を加え、IDガバナンスソリューションとして統合する。
関連キーワード セキュリティ | ID管理 | 認証 過去3回の連載では、パスワード認証が抱える問題を整理した上で、それを解決する技術である「フェデレーション」(認証連携)、そのフェデレーションを手軽に実現する「IDaaS」(Identity and Access Management as a Service)について取り上げた。最終回である今回は、情報システム部門が向き合うべき大きな課題であり、扱い方を間違えると大きな問題を引き起こしかねない「特権ID管理」について取り上げる。 併せて読みたいお薦め記事 クラウド時代の「認証」再考論 “パスワードがない世界”が目前でも「パスワード使い回し」が大問題になる理由 ”パスワード認証の悪夢”から解放する「フェデレーション」の底力 「IDaaS」は“パスワード認証の悪夢”から逃れるための救世主となるか? “パスワードがない世界”が現実に 「パスワ
Mozillaの「Persona」、普及進まずコミュニティ主導に:複雑な機能が分かってもらえなかった? Mozillaは2014年3月7日、パスワード不要のログイン認証システム「Persona」のプロジェクトをコミュニティ主導に切り替えると発表した。フルタイムでPersonaに取り組んでいたMozillaのデベロッパーは、別のプロジェクトに振り向ける。 Personaはより安全で使いやすく、プライバシーに配慮した認証システムを目指して開発が進められてきた。しかしさまざまな理由から、「我々が望んだほどには普及しなかった」とMozillaは説明する。 具体的には、Firefoxのユーザーベースを活用できなかったことや、大手サイトに採用されなかったこと、競合する「Facebook Connect」のようなインセンティブを提供できなかったなどの理由が挙げられている。また、「ユーザーが望まない複雑な
なぜ僕らはまだパスワードリスト攻撃に悩まされ続けるのか:Japan Identity & Cloud Summit 2014レポート 2014年1月14日と15日の2日間にわたって、「アイデンティティ」という切り口からビッグデータや番号制度、セキュリティなどの問題について議論するカンファレンス「Japan Identity&Cloud Summit」が開催された。その初日の模様をレポートする。 2014年1月14~15日の2日間にわたって、「アイデンティティ」という切り口からビッグデータや番号制度、セキュリティなどの問題について議論するカンファレンス「Japan Identity&Cloud Summit」が開催された。 ユーザーデータの活用には透明性の確保が前提 1日目、最初のプログラムでは「ビッグデータとアイデンティティ~ビッグデータ活用の高度化にあたり、われわれは『利用者のID』とど
今日リリースされたiOS 6, マップやPassbookが目立った新機能だが、UDID/UUID周りについても重要な変更が行われている。 これらについてまとめておく。 UDIDへのアクセスは基本的にNG. UDIDへのアクセスはiOS 5から非推奨とされている。 公式リファレンスでは、CFUUIDRefを生成し、アプリ内で保存するなどの方法をこれまでには紹介されていたが、iOS 6ではフレームワーク側でUDIDにかわるID(どれもUUID)を用意している。 + [NSUUID UUID] 従来のCFUUIDRefのObjective-C版と考えていいだろう。クラス・メソッドの+UUID を呼び出せば、UUIDが新規に生成される。 NSString、バイト列に変換するインスタンス・メソッドも用意されている。 ただし、CFUUIDRefとToll-Free bridgeではない。 UIDevi
By Ole Begemann More about me and contact info September 20, 2012 Last update: September 24, 2012 In a last minute change to iOS 6, Apple added an option for users to opt out of targeted advertising. The setting can be found in the iOS Settings app under General > About > Advertising. I see no reason why Apple did not place it in the more obvious new Privacy section other than to hide it from most
SecureUDIDはUDIDに代わるデバイス/アプリごとに生成されるIDです。 AppleがついにUDIDを使ったアプリをリジェクトするようになったそうです。これに伴ってUDIDに代わる技術が求められていますが、その一つとしてSecureUDIDを紹介します。 コードです。 使い方です。 SecureUDIDではドメインとsaltを使う点が特徴になります。そのため、ドメインとsaltが共通でなければ万一SecureUDIDが漏洩したとしても別な所から得たSecureUDIDと結びつけられなくなっています。OpenUDIDもありますが、漏洩時の対策を取りセキュアにしたものがSecureUDIDになります。 SecureUDIDはObjective-C製、iOS向けのオープンソース・ソフトウェア(MIT License)になります。 MOONGIFTはこう見る UDIDが問題になったのは個人
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Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
とても大きくなってきており、業界全体がセンシティブになってきていることを肌をもって感じています。また、iOSの場合この個体識別番号を用いることをApple社から推奨しないといったかたちで発表されていたりして、リワード広告を用いたプロモーションを行う場合「個体識別番号を使わなければいけないの?」とか多くの質問をいただいております。 Apple Sneaks A Big Change Into iOS 5: Phasing Out Developer Access To The UDID | TechCrunch Apple Shifts Stance on Mobile Software Identifier - WSJ.com 個体識別番号はリワード広告におけるユーザユニークIDを特定するための一つの方法であり、このIDを使わなくともリワード広告は行えると何回か書きましたが、今回はその一例
「WWDC2013」に参加してきた方とお話しする機会があって「どうでしたか?」と聞いたところ「AppleがMACアドレスもリジェクトの対象にするってデベロッパー向けのカンファレンスで言ってたよ」といの一番に返ってきました。 本当がどうか気になったので調べてみたところ何件か引っかかりました。 Apple Closes Another Mobile Tracking Loophole With iOS 7 http://www.adexchanger.com/mobile/apple-closes-another-mobile-tracking-loophole-with-ios-7/ AppleはUDID同様に MACアドレスも排除している iOS7以降、MACアドレスを取得すると「02:00:00:00:00:00」を返す と驚くことが書かれてました。(2つ目は記事からだけの未検証です)
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