![セキュリティ研究者御用達サイト、マルウェア統計数値公開(カスペルスキー) | ScanNetSecurity](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa7fb225ca398b24c6ea5c2e7d85459264449fb1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fscan.netsecurity.ne.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F31754.jpg)
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セキュリティ各社が定期的に発表するレポートで常に挙げられるのが、新種マルウェアの発生状況だ。その数は各社によって異なるが、いずれも既に、人間の手に負えるような状況にはなくなっている。限られた人材で膨大な数の処理へ対応するには、「自動化」が不可欠である。そこでKaspersky Labsのアンチマルウェアチーム ヘッドを務めるVyacheslav Zakorzhevsky(ヴャチェスラフ・ザコルザフスキー)氏に、マルウェア解析処理における自動化の取り組みを聞いた。 毎日200万以上のサンプルを受け取る マルウェアの解析業務は、端的に言えば、コンピュータのユーザーが実行するファイルなどが悪意のあるものか、そうではないものかを特定する作業だ。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 3月に日本など東アジア圏でホームルータなどの設定を変更して偽のAndroidアプリに感染させる攻撃が発生したが、Kasperskyのさらなる調査で、攻撃者がその対象を27カ国に拡大させ、iOSやPCも標的に加えたことが分かった。 この攻撃では、ルータなどの設定を変更してユーザーのインターネットアクセスを不正サイトなどに誘導する「DNSハイジャック」の手法を用い、当初はAndroidユーザーを標的にした。不正サイトでは、日本語や韓国語などでFacebookやGoogleの機能を改善すると称したマルウェア機能を持つ偽アプリをインストールさせようとする。 Kasperskyによると、現在では不正サイトで表示されるメッセージの言語が欧米や中東な
6月19日(米国時間)、Threatpostに掲載された記事「IoT Malware Activity Already More Than Doubled 2016 Numbers|Threatpost|The first stop for security news」が、、IoTデバイスを対象としたマルウェアの感染が増加傾向をたどっており、2017年6月時点で既に2016年に観測されたIoTを狙うマルウェアの2倍を超えるIoT向けマルウェアが観測されたと伝えた。 記事ではKaspersky Labの調査結果を引き合いに出す形で、IoT向けマルウェアの状況を伝えている。Kaspersky LabはLinuxを搭載したIoTデバイスを模倣したハニーポットを設けてマルウェアの流通をモニタリングしており、すでに昨年の数を超えるIoT向けマルウェアが観測されている。この流れが止まる理由は見つかって
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