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2021年7月26日のブックマーク (5件)

  • 小山田圭吾氏を起点とする一連の出来事について / TVOD - TVOD

    コメカ 小山田圭吾のことについて話したいと思います。正直言ってぼくはまだ非常に混乱していて、自分でも整理がついていません。ただ、これまで自分なりにサブカルチャー批評をやってきて、コーネリアスやフリッパーズ・ギターにも何度も言及し、肯定的に評価もしてきた。TVODの『ポスト・サブカル焼け跡派』でも、フリッパーズ・ギターと小山田・小沢健二それぞれのその後について一章を割いている。かつ、このの出版元である百万年書房の北尾修一さんは、今回の問題の焦点である1995年の『Quick Japan』vol.3の記事「いじめ紀行 第一回」の取材現場に立ち会っている(北尾さんは当時太田出版社員)。自分みたいな人間はやはりこの件について話さないといけないと思って。かつ、13歳のころ、97年に聴いたコーネリアス『FANTASMA』が、自分のポップミュージック原体験のひとつにもなっている。そういう立場から話した

    小山田圭吾氏を起点とする一連の出来事について / TVOD - TVOD
    flatfive
    flatfive 2021/07/26
    全体に抽象的衒学的で悪い意味でサブカル的な印象もあるが、面白かった。当時の「イージーヒューマニズムへのアンチ」の産物が、現在の暴力的ヒューマニズムに吊し上げられてる構図は面白い。笑えはしないが。
  • 会社員やることで「社会のルールを知れること」の良さはもっときちんと広められるべきだ|TAKASU Masakazu

    僕の友達は @ochyai @GOROman @etsuko_ichihara 等やりたいことを仕事にしてる人も多いけど、ほぼ全員が会社員やプロ研究者からの独立組。 楽してたくさん稼ぐ話、マジ騙された話以外まったく聞かないので、会社大事 未経験フリーランスを席捲する「カジュアルな情報商材」https://t.co/eHkJYRlsH8 — 高須正和@NT深圳コミュニティ/TAKASU@NT Shenzhen (@tks) July 25, 2021 法律とその運用の多くは、会社に入らないと教えてくれない外国に暮らしていると、「一旗揚げよう」として情報発信を始める若い人をよく見る。たいていはマーケター/コンサル/クリエータ/インフルエンサーみたいな肩書を自称して国旗をtwitterのプロフィールにつけはじめる。 が、引用ルールやクレジット表記がめちゃめちゃなので見る人が見れば一発でわかるし、

    会社員やることで「社会のルールを知れること」の良さはもっときちんと広められるべきだ|TAKASU Masakazu
    flatfive
    flatfive 2021/07/26
    趣旨には賛同するんだけど、また別の話として、クソみたいな会社のローカルルール覚えた結果、「社会人として云々」と語りながら他人に滅茶苦茶な要求するモンスターになってしまった哀しい友人が何人か居る。
  • 本多議員意見書による深刻な告発、あるいは立憲民主党を存亡の危機から救う唯一の方法について|馬の眼 ishtarist

    立憲民主党の「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」で、「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と多平直衆院議員が発言したとされる問題についての続報です。 ご存じの方も多いと思いますが、7月23日、多議員から反論とも言うべき、意見書(PDF)・意見書概要(PDF)と経緯説明(Twitterなど)が発表されました。 多氏の言い分が正しいのか間違っているのか、極めて重要な文書ですので、立憲民主党の調査報告書と併せて、皆様ぜひとも目を通していただければと存じます。 多氏の意見書の骨子を(私の責任で)列挙するならば、 ①弁明の機会が与えられず、調査・処分手続きが党規約及び当倫理規則違反である。 ②発言根拠へのアクセスが拒否されるなど、事実認定に大きな問題がある。 ③14歳との「性交」とは発言していないのに、マスコミに歪曲された形で

    本多議員意見書による深刻な告発、あるいは立憲民主党を存亡の危機から救う唯一の方法について|馬の眼 ishtarist
    flatfive
    flatfive 2021/07/26
    多少でも「人権」について真摯に考えた事がある人間なら、今回の立憲民主の動きは致命傷だと捉えるよね、そりゃ。/自分は元々立民には失望していたが、今回の件で完全に終わった。
  • 小林賢太郎氏の解任に寄せてーキャンセルカルチャーはホロコーストの夢を見るかー|LiT_Japan

    *記事は2021年7月28日18:00まで無料記事として公開予定。(7/28追記:無料公開終了しました) 解任からわずか3日にして、すでに過去のニュースになってしまった感が漂っている小林賢太郎氏の解任劇について。 俎上に載せられたラーメンズのコントは正直それほど面白くなかったし、該当箇所でわざわざホロコーストを引き合いに出す必要もなかったと思う。取り扱うトピックのタブー度が高ければ高いほどコメディアンの力量が試されるし、そういった意味でも「不適切」な言葉選びとトピック選びだったと言わざるを得ない。 同コントの切り抜きがご丁寧かつ非常に不自然な流れでSWCに報告された時点で、日政府と組織委員会は何かしらのアクションを起こさないといけなかったし、外交上の理由からも氏の解任は免れなかった。 それを重々理解しながら、なぜ筆者はTwitter上でコント全編に英語字幕を付けて「日の恥」を積極的に

    小林賢太郎氏の解任に寄せてーキャンセルカルチャーはホロコーストの夢を見るかー|LiT_Japan
    flatfive
    flatfive 2021/07/26
    素晴らしいまとめ。小林氏の解任は、ノイジーマイノリティを制御できないキャンセルカルチャーの野蛮さと、それに政治が迎合した世紀の悪例として後世語られるだろう。
  • 「大人に囲まれ、やらなきゃいけない空気に」「現場から走って逃げてしまった」ネットに“写真”が”半永久”に残る時代、撮影を後悔するグラビアアイドルを生まないためには | エンタメ総合 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    多くの雑誌が掲載する水着グラビア。しかし先月、ある少年誌の表紙が“過激ではないか”と物議を醸しているという。 数多くのグラドルを取材してきたライターのとり氏は「グラビアの仕事をすることがチャンスに繋がるかもしれない一方、嫌な思いだけが残るかもしれない。特に10代の女の子の場合、その判断は難しい」と話す。 では、現役グラドル、元グラドルは、水着グラビアの仕事についてどのように考えているのだろうか。

    「大人に囲まれ、やらなきゃいけない空気に」「現場から走って逃げてしまった」ネットに“写真”が”半永久”に残る時代、撮影を後悔するグラビアアイドルを生まないためには | エンタメ総合 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    flatfive
    flatfive 2021/07/26
    この手の話は「注目されチヤホヤされるのは大好きだが、その中で1番イイ男にしか股は開きたくない」という女の業についても真摯に語らないと、「強要はよくないよね〜」という小学生レベルの結論から先に進まない。