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2014年3月18日のブックマーク (8件)

  • 騎士ガウェインの結婚 - 古典ニューロン

    2014-03-18 騎士ガウェインの結婚 トマス・ブルフィンチ『中世騎士物語』(野上弥生子訳、岩波文庫)の「アーサー王とその騎士たち」の物語を読みながら、ふと思ったのは、「あ、これって、剣と魔法の物語、つまりヒロイック・ファンタジーなんじゃない?」ということだった。 その中に、騎士ガウェインの結婚をめぐるエピソードがあるが、この話には、ある種の知恵というか、ジェンダーやセクシュアリティをめぐる男女間の「視差」(parallax)の問題が、目からウロコが落ちるような形で描かれていて、実に新鮮だった。 騎士ガウェインはアーサー王の甥で、「賢明で礼儀に篤いガウェイン」として性格づけられているという。 話の前半は、アーサー王の勧善懲悪の冒険とまさかの敗北、そして条件付きの解放から成る。 ある時アーサー王が愉快なカーライルの都に法廷を開いていたときに、一人の乙女が現れて、彼の庇護を懇願した。

    騎士ガウェインの結婚 - 古典ニューロン
    florentine
    florentine 2014/03/18
    わたしこのおはなし大好きなのよね~。
  • ウェブニタス -WEBNITAS- : 土地研究誌『ジオニタス』コンテンツ予定

    2014年03月18日20:53 土地研究誌『ジオニタス』コンテンツ予定 カテゴリ同人 webnitas Trackback(0) 5月の文フリで頒布します。製作中のコンテンツを紹介。 ・機動商店ジャス○ム「○オングループの勃興」 /グダちん →『機動戦士ガンダム』の物語を、ショッピングモールの現実に当てはめた感じの・・・何なのか ・ 大学生の郊外論(仮)/??? → 風景好き女子大生(?)の郊外論 ・チェーン化した日風景の起源/どかい →ファミレスや牛丼屋が日風景の主役になったのはいつからなのか ・日最大のショッピングモール「越谷レイクタウン」から考える/yasagon、どかい → 行ってきました ・郊外小説(仮)/磯崎愛 →郊外やチェーンストアをテーマにした小説です(予定) ・東西高学歴大学学カレーレービュー/ふると、どかい →見るからにつまんなそうなので、どうなるのか  「同

    ウェブニタス -WEBNITAS- : 土地研究誌『ジオニタス』コンテンツ予定
    florentine
    florentine 2014/03/18
    予告に名前が! がんばります☆
  • 遍愛日記 - 149

    そのとき、頭上で足音がした。灰色のスーツに濃い緑のエプロンをした例のマダムが階段をおりてきて、私たちを横目にして出口へとむかった。あからさまな職務怠慢のサボタージュを見咎められたというより、ただただ間抜けだと思われたようだ。バイト君、こんな人目に立つところで何やってるの、という呆れ気味の、それでいて十分に好奇心に満ちた笑みがブラウンベージュの口許に浮かんでいるのを見逃さなかった。軽い音が遠ざかるのを耳にしながら、あの絵の床は大理石なのだろうか、とリノリウムの滑りやすさを思った。 どうやってこの場から逃げ出そうと考えるのも億劫でただうつむいていると、苦々しい舌打ちが聞こえて、つづいて呻くような吐息をつかれた。 おれはそんなことするほど暇じゃないよ、第一志望の内定はまだで前期のゼミレポートだってA取れなさそうだし。 それから笑って、バイトもしないとならないし、とつけたして時計を見た。閉館時間

    遍愛日記 - 149
    florentine
    florentine 2014/03/18
    ボッティチェルリの若きパトロンであるロレンツォ・ピエルフランチェスコ・デ・メディチとその妻セミラミデのための祝婚画。セミラミデは、画家の美神でありながら早逝した美女シモネッタの姪にあたる。
  • トークショーのお知らせ「アミダクジ式ゴトウメイセイ文学談義vol.2」4月11日!

    2月に第1回が開催され、大好評だったトークショーの2回目が、4月11日に開催されます。東京駅至近の小粋なブックカフェで、金曜日の夜のひと時を、ドリンク片手にご一緒しませんか? ホストは第1回と同じく市川真人さん。気さくでフレンドリーなお人柄で、ゲストと軽妙な、同時に濃厚なトークを展開してくださいます。 ゲストはいとうせいこうさん。自ら「二代目後藤明生」を名乗り、昨年は「鼻に挟み撃ち」を発表、大きな話題となりました。 とにかく物知りで好奇心旺盛なお2人のトーク、お楽しみいただけること、保証いたします。ぜひいらしてくださいね! チケットのご予約は、メールにて承ります。ご連絡おまちしております。元子 後藤明生・電子書籍コレクション刊行記念連続トークショー アミダクジ式ゴトウメイセイ文学談義VOL.2 日程:4月11日(金) 開場18:30 開演19:00 ▼会場:マルノウチリーディングスタイル

    トークショーのお知らせ「アミダクジ式ゴトウメイセイ文学談義vol.2」4月11日!
  • 創造性の「暗黒面」 抑鬱や狂気が天才を生み出す?

    (CNN) 芸術家は、精神的な病を抱えるくらい他の人たちよりも多感なものだと思われてきた。実際、画家モンクの幻視やゴッホの自殺など、天才と狂気が紙一重に同居していることを示唆するエピソードは多い。 一見俗説のようだが、最近の研究によって、そうした見方にも一定の意味があることが分かってきた。創造性のあるところに、狂気が潜んでいるといえるのかもしれない。 創造性と精神疾患には、果たしてどこまで関連があるのだろうか。 心理学者は以前から、精神疾患と創造性のつながりを研究してきた。初期の基礎的な調査では、文学者や画家を含む著名人が研究対象となった。 こうした研究では、創造的な人々は気分障害の発症率が著しく高いことが分かった。有名なのは米詩人シルビア・プラスで、2人の子どもが寝ているさなか、オーブンに頭を突っ込んで自殺している。 このように精神疾患と創造性を関連づける研究には、批判も付いてまわる。傑

    創造性の「暗黒面」 抑鬱や狂気が天才を生み出す?
    florentine
    florentine 2014/03/18
    「「創造的認知への鍵は、情報の水門を開けて、可能な限り多くの情報を取り入れることにありそうだ」と指摘。「大量の情報が入ってきて収拾がつかなくなり、奇抜な関連づけがなされる。」
  • 超電磁マシーン ボルテスV - Wikipedia

    『超電磁マシーン ボルテスV』(ちょうでんじマシーン ボルテスファイブ)は、1977年6月4日から1978年3月25日まで、テレビ朝日系列で毎週土曜18:00 - 18:30(JST)に全40話が放送された、東映テレビ事業部・東映エージエンシー制作のロボットアニメ。 概要 前番組『超電磁ロボ コン・バトラーV』に引き続き、作品でも東映テレビ事業部が企画し、制作を日サンライズに委託するという制作体制が採られている。メインスポンサーとしてポピー(現・バンダイ)が参加しているのも前番組と同様である。 作品は、『コン・バトラーV』に端を発する「長浜ロマンロボット3部作」の第2作に数えられている。題名の“V”は、前作『コン・バトラーV』の“V”は英字で“ブイ”と読ませるのに対し、作品ではローマ数字のVで“ファイブ”と読む。オープニングに登場する番組ロゴと、アイキャッチに登場する番組ロゴは異な

  • 「ボルテスV」フィリピン事件

    ・・・フィリピンと日についてのユニークな題材、と言う事で私が選んだのは、1978年の「ボルテスV事件」です。「ボルテスV事件」は両国にかかわりがありましたが、事件はもっぱらフィリピン国内でおこります。「ボルテスV」は我が国で唯一放送禁止になったアニメーションです。 場面はフィリピンの何人もの若者達が、少したとだどしいが日語で「ボルテスV」の主題歌を歌うシーンになる。 日製のアニメ「ボルテスV」は1978年フィリピンで放映されTV史上最大の大ヒットになりました。登場人物は五人の若者。彼らはそれぞれ自分の宇宙船を操縦し、五つの宇宙船を合体させ一つのボルテスVというロボットになった時、最大の力を発揮し宇宙を悪の手から守るのです。 金曜日の午後4時。授業が終わると子供達は急いで家に帰ります。金曜日は特別な日。そう「ボルテスVの日」なのです。1978年このロボットはフィリピンの子供心をとりこに

  • 青空WING ~~ 青空文庫の全文EPWING ~~

    青空WING ~~ 青空文庫の全文EPWING ~~ 1. 更新履歴 2022/03/16 更新公開:全作品EPWING更新 [1069作家、16,901作品、228,630,183字]。青空てにをは辞典、用例カード作成キット(の書誌情報)も更新。 2021/03/15 更新公開:全作品EPWING更新 [1055作家、16,310作品、220,899,420字]。青空てにをは辞典、用例カード作成キット(の書誌情報)も更新。 2020/03/11 更新公開:全作品EPWING更新 [1029作家、15,720作品、213,788,600字]。青空てにをは辞典、用例カード作成キット(の書誌情報)も更新。 2019/03/09 更新公開:全作品EPWING更新 [984作家、15,092作品、205,068,752字]。青空てにをは辞典、用例カード作成キット(の書誌情報)も更新。 2018/0