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ブックマーク / www.sponichi.co.jp (5)

  • 東京の超有名カレー店、QRコード決済を廃止「手数料がすごい金額に…」 顧客に理解呼びかけ - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    東京の超有名カレー店、QRコード決済を廃止「手数料がすごい金額に…」 顧客に理解呼びかけ

    東京の超有名カレー店、QRコード決済を廃止「手数料がすごい金額に…」 顧客に理解呼びかけ - スポニチ Sponichi Annex 芸能
  • 芥川賞に円城塔さんと田中慎弥さん 直木賞は葉室麟さん ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    芥川賞に円城塔さんと田中慎弥さん 直木賞は葉室麟さん 第146回芥川、直木賞(日文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞に円城塔さん(39)の「道化師の蝶」(群像7月号)と田中慎弥さん(39)の「共喰い」(すばる10月号)、直木賞は葉室麟さん(60)の「蜩ノ記」(祥伝社)に決まった。  円城さんは札幌市生まれ。ウェブエンジニアなどを経て作家に。受賞作は、空想的なモチーフを用いて言葉とは何かを問い掛ける実験的作品。  田中さんは山口県生まれ。三島由紀夫賞などを受けた実力派。受賞作は、閉鎖的な地方都市で繰り広げられる性と暴力を描いた作品。  葉室さんは北九州市生まれ。新聞記者を経て作家に。受賞作は、切腹を命じられ幽閉されている郡奉行と、彼を敬慕する若い武士との交流を描いた時代小説。  贈呈式は2月中旬、東京都内で開かれる。賞金は各100万円。

  • 気仙沼 冷凍マグロ 腐敗の悪臭打つ手なし ネズミ大量発生で感染症の恐れ ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    気仙沼 冷凍マグロ 腐敗の悪臭打つ手なし ネズミ大量発生で感染症の恐れ 漁港に並ぶ大型の「超低温冷蔵庫」の脇で、腐敗し黒ずんだカジキが、がれきの山に突き刺さる。全国有数の水揚げ高を誇る宮城県の気仙沼港。冷凍や冷蔵用の倉庫の多くが津波で損壊した上に停電が続き、日を増すごとに水産物の腐敗が進行。強烈な悪臭に打つ手がないのが現状で、気仙沼市は頭を抱えている。  「高価なマグロが軒並みやられた。常温で3週間もたてば売り物にならない」。二印大島水産の大島忠俊社長は落胆している。同社は、ネギトロや切り落としなどマグロ加工品を製造。漁港近くの工場や倉庫など3カ所、計約300トンの水産物が駄目になった。  同業者には、県外の魚粉工場などに加工を依頼して、いち早く冷凍魚を搬出できた業者もいるが、大島さんは「運送手段がないし、もう手遅れだ」と肩を落とす。ほかの業者からも「倉庫の入り口が、流されてきた家屋でふ

  • 英国人男性、帰国“拒否”「もう一度サンマを」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    英国人男性、帰国“拒否”「もう一度サンマを」 東日大震災 宮城県石巻市で被災者支援を続けるリチャード・ハルバーシュタットさん(左) Photo By 共同  福島第1原発の放射性物質漏れで外国人の帰国が相次ぐ中、帰国を思いとどまり、被災地の宮城県石巻市内に引き返した英国人男性がいる。石巻専修大准教授のリチャード・ハルバーシュタットさん(45)で、「仲間とサンマのぬたをもう一度べたい」と話し、被災者支援を行っている。  93年に来日し、学生に英会話を教えてきた。震度6弱の地震が襲った11日は大学の研究室にいたがケガはなかった。  「この街の魅力は人に尽きる」。18年暮らした港町は第二の故郷。新鮮な海の幸をさかなに人々と酒をくみかわした。石巻のサンマは「トロサンマ」と呼ばれ、脂が乗っている。地元の材に舌鼓を打つ姿に人々は親近感を覚えてくれた。  しかし、5メートルもの津波が街を襲い、2

  • 性犯罪におびえる被災地女性…生後数カ月の女児まで被害(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    性犯罪におびえる被災地女性…生後数カ月の女児まで被害 大地震から2カ月余りがたったハイチで、被災者の女性たちが性犯罪におびえている。戸締まりのできないテント生活や、街灯が復旧しない夜道が犯罪を助長。被災者からは「警察や駐留外国部隊は車でパトロールするだけで降りてこない」との声も聞かれ、自衛するしかないのが実情だ。 「絶対に許せない」。首都ポルトープランスの大統領府近くのテント村に住む女性(22)が重い口を開いた。 おばが住む首都近郊のテント村から、自分のテント村に帰る途中だった。約3週間前の夜7時ごろのことだ。バスを降りて歩いていたところ、後ろからタオルのようなもので顔を覆われ、民家に引きずり込まれた。 ずっと顔を覆われていたため、正確な人数は分からないが、3人ぐらいの男から約2時間、暴行を受け、解放された。 また別の男たちに拉致されるのではないか。恐怖に震えながら足を速めたが、意

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