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  • “致死率3倍”『劇症型溶連菌』新たな変異株「M1UK」急拡大 治療法と予防法を解説!

    3感染すると手足が壊死して死に至る恐れもある、危険な感染症『劇症型溶連菌』が過去最多のペースで拡大しています。 ■特徴は?『劇症型溶連菌』過去最多ペースで増加 “人いバクテリア”とも呼ばれる劇症型溶連菌の感染者数です。 2023年は941人と過去最高でしたが、2024年は5月12日時点で851人。去年の同じ時期に比べて約2.8倍で、過去最多のペースで増えています。

    “致死率3倍”『劇症型溶連菌』新たな変異株「M1UK」急拡大 治療法と予防法を解説!
    florentine
    florentine 2024/05/29
    マスクしようお願いだから
  • 天皇陛下が「田植え」 皇居ではご一家で「養蚕」も

    天皇陛下が皇居で田植えをされました。皇居では稲だけでなく、「蚕」を育てる養蚕も雅子さまが行われています。陛下や愛子さまも参加される「令和流」です。 ■長姿で水田へ 皇居で“田植え” 長を履き、皇居の水田に入られた天皇陛下。毎年恒例の田植えです。うるち米ともち米の2種類の苗、合わせて20株を植えられました。 苗は先月に陛下がまかれた種もみが育ったものです。陛下は春に種もみをまき、初夏に田植えをし、秋に稲を刈られます。 皇居での稲作は農家の苦労を感じるために昭和天皇が始められたものです。その後、上皇さま、陛下へと伝統として引き継がれています。歴代天皇により、稲作を通じて五穀豊穣(ほうじょう)が祈願されているのです。 ■歴代皇后は“養蚕”も 皇室で継承されている伝統といえば蚕の飼育です。明治時代以降から代々、皇后が取り組んでいます。雅子さまも美智子さまから引き継がれています。 雅子さまの飼育

    天皇陛下が「田植え」 皇居ではご一家で「養蚕」も
  • 東京で過去最多 今年6日目の黄砂観測…医師が警鐘鳴らす“黄砂アレルギー”

    26日は暑さとともに気になったのが黄砂です。東京では過去最多、今年6日目の黄砂を観測。医師は黄砂アレルギーに警鐘を鳴らしています。 ■夏日続出!福島で30.8℃記録 東京は26日も夏日。皆さんの装いも夏です。ただ、スーツ姿の会社員は大変です。 会社員 「汗をかいて蒸れることですね。気分が良くないのは」 25℃以上の夏日を記録したのは全国243地点。特に暑かったのが福島県です。伊達市の梁川で30.8℃を記録。4月の真夏日は実に6年ぶりです。 ■「物干しが…」 黄砂飛来に“異変” 警戒したいのは暑さだけではありません。 30代の人 「黄砂の(ニュース)を見て」 60代の人 「ベランダや洗濯の物干しとか、結構黄色くなっている」 30代の人 「窓も開けずに開けても10センチとか網戸閉めて。子どもが小さいので影響出たら嫌だなと」 まるで砂の壁です。中国大陸で猛威を振るう黄砂。巻き上がった砂で街はオレ

    東京で過去最多 今年6日目の黄砂観測…医師が警鐘鳴らす“黄砂アレルギー”
  • せき止め薬“空前の不足”で薬局悲鳴「1人分の在庫もない」…薬剤師会は異例の訴え

    季節外れのインフルエンザが流行するなど、のどに不調をきたす人が増えるなか、せき止めの薬が全く足りていない状況となっています。現場を取材しました。 ■医師「空前のせき止め不足」 東京・北区のクリニックには、寒暖差が激しくなったことなどから、かぜの症状を訴える患者が急増。体調を崩し、せきに悩まされる患者が多くなっています。 いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道院長:「それにしても今、多いですよね。10月に入ってからも、せきの患者さん。せき、せきという感じで」 しかし、医師も驚く異例の事態が起きています。 伊藤院長:「一応(処方箋を)出すんですけど、このせき止めがなかったりする。空前のせき止め不足で」 診察後に処方するせき止めの薬がないというのです。 伊藤院長:「きょうも何人か、せき止め代替品もないので、あきらめていいですかと、問い合わせが薬局から来て。電話のやり取りですけど、断念する場面

    せき止め薬“空前の不足”で薬局悲鳴「1人分の在庫もない」…薬剤師会は異例の訴え
  • 「性交」教えにくい学校の性教育…「もっと早く教えていれば」先生たちが抱える危機感

    妊娠したかもしれない」 静岡県の公立中学校の養護教諭・間江理子さんは、かつて女子生徒からこう相談された。 女子生徒の相手は、年上の少年だった。 間さんは、保護者も交え相談を重ね、女子生徒はその後、中絶することを選んだ。 県内の中学校では、女子生徒が妊娠し、出産したケースもあったという。 思春期の男女が起こす性のトラブルは深刻なものも少なくない。 日々こうしたトラブルと向き合う先生たちは、学校の性教育に危機感を感じている。 「性交」に関わるトラブルが多いのにもかかわらず、文部科学省が定める学習指導要領に、授業で性交について教えにくい「はどめ規定」があるからだ。 「はどめ規定」とは、一体何なのか?また何のためにできたのか? 「性交」について教えるのを避け、十分な性教育が行われていないと指摘される学校で、先生たちはどんな懸念を募らせているのか。 ■先生たちが感じる性教育の必要性 静岡県の公

    「性交」教えにくい学校の性教育…「もっと早く教えていれば」先生たちが抱える危機感
    florentine
    florentine 2022/12/19
    “『はどめ規定』ができた、すぐあとの2000年代、ジェンダーや性教育へのバッシングが起きました。政治と性の問題が、密接に絡みついていた。その流れと足並みは揃っていたと思います」”
  • 「ケルベロス」12月に猛威か…変異株“連続感染” 第8波長期化も 医療ひっ迫の恐れ

  • 新型コロナ 欧州でオミクロン株の新たな派生型「テュポン」「ケルベロス」が拡大

    EU(ヨーロッパ連合)の専門機関は域内でオミクロン株の新たな派生型が拡大し、来年初めまでに感染者の80%を占めるとの予想を発表しました。 ECDC(ヨーロッパ疾病予防管理センター)は21日、新たな派生型「BQ.1」と「BQ.1.1」が拡大しているとのレポートを発表しました。 2つともオミクロン株の派生型BA.5に由来するもので、一部ではそれぞれ「テュポン」「ケルベロス」と呼ばれています。 免疫を逃れる性質があるとみられ、来年初めまでに感染者の80%以上を占めると推測しています。 フランスではすでに1週間の新規感染者の19%が、その派生型だったということです。 現時点でBA.5より重症化の度合いが高いと示すデータはないとしています。 ECDCは「注目すべき変異株」に指定し、各国に注意を呼び掛けています。

    新型コロナ 欧州でオミクロン株の新たな派生型「テュポン」「ケルベロス」が拡大
  • 【“出稼ぎ”日本人】寿司職人は年収8000万円に バイトでも給料“倍以上”

    19日、一時、149円台後半まで値下がりし、32年ぶりの円安水準となりました。こうした円安の影響もあって、今、海外で働こうという日人が注目をされています。アメリカ年収8000万円を稼ぐすし職人を取材しました。 ■「給料2倍」毎月旅行でも…貯金50万円 カナダでアルバイトをするともみさん(28):「海外に住んでみたいという夢をかなえるためと。こっちでお金を稼いで、こっちで使いたいっていうのはあったので」 海外で働きながら生活をすることができるワーキングホリデーを利用して、今年の3月からカナダのバンクーバーで暮らしているともみさん。現地の日レストランでホールのアルバイトをして生活をしています。 海外生活で何より驚いたのは、もらえる給料だといいます。 日で働いていた時の給料は、およそ20万円だったというともみさん。現在は週5日、一日およそ8時間働いています。 ともみさん:「(Q.初めて

    【“出稼ぎ”日本人】寿司職人は年収8000万円に バイトでも給料“倍以上”
  • 【雨不足】“塩害”でグアバ不作 「毎晩がこの世の終わり」パキスタン南部は洪水被害

  • 「オミクロン対応ワクチン待たずに4回目を」 接種間隔見直しも訴え 感染症専門医

    厚生労働省は8日午後、オミクロン株対応ワクチンの秋以降の導入について審議しますが、日感染症学会の専門医が取材に応じ、「対象者は新たなワクチンを待たずに4回目接種を受けるべき」と指摘しました。 東京歯科大学市川総合病院・寺嶋毅教授:「(現在主流の)BA.5に対して(新たなワクチンが)実際にどれだけ感染、発症予防効果があるのかまだ不透明。秋頃に打っても、その頃あまり流行がなく、結局効果が少し下がってきたところに(次の)流行が来るとすると、秋まで待ってその有益性がどれだけあるか」 寺嶋教授はこう述べたうえで、第7波の流行を抑えるためにも、4回目接種の対象者は、「新たな種類を待たずに、接種した方が良い」との考えを示しました。 そのうえで、原則5カ月とされている接種間隔を見直すことや「高齢者や基礎疾患のある人の同居家族などにも、接種機会を設けるべき」と対象の拡大も訴えます。 東京歯科大学市川総合病

    「オミクロン対応ワクチン待たずに4回目を」 接種間隔見直しも訴え 感染症専門医
  • 新型コロナ『第5波』のデルタ株 亜種が東京五輪を通じて世界に拡散か

    で独自に変異して「第5波」の主流となった新型コロナウイルスのデルタ株の亜種が東京オリンピック・パラリンピックの開催で海外に広がっていたことが東京大学医科学研究所の研究で分かりました。 東京大学医科学研究所付属ヒトゲノム解析センターの井元清哉教授は、東京オリンピック・パラリンピックが開催された去年7月から今年1月までの世界中のウイルスの遺伝情報を解析しました。 日では当時、国内で変異して生まれたデルタ株の亜種「AY.29」が主流で、第5波を迎えていました。 オリンピックでは200を超える国や地域から選手や大会関係者が入国していて、AY.29は日で出現した後、アメリカやインドなど20の国や地域で見つかっています。 井元教授が発生源を調べたところ、大会が開催されていた東京やその周辺地域から拡散したと考えられることが分かったということです。 井元教授は「選手や大会関係者に厳格な感染対策を求

    新型コロナ『第5波』のデルタ株 亜種が東京五輪を通じて世界に拡散か
  • 東京感染者の7割以上がオミクロン株「BA.2」に 専門家が試算

    感染力がより強いとされるオミクロン株のBA.2系統について、来月1日には東京都で7割以上が置き換わるとする試算が厚生労働省の専門家会合で示されました。 京都大学の西浦教授らの分析によりますと、BA.2系統は現在流行しているBA.1系統に比べ、感染者が別の人に移すまでの時間が15%短いほか、1人の感染者が何人に移すかを示す実効再生産数は26%高いということです。 こうした点をもとに試算すると、東京都では来月1日の時点でBA.2の割合が74%になると推測しています。 脇田隆字座長:「少なくともしばらくの間、新規感染者数が高いレベルで推移するという予測」 6日には31都道府県がまん延防止等重点措置の期限を迎えますが、大都市の感染レベルは依然として高く、地方でも改善傾向が弱いと専門家会合は評価しました。 このほか会合では、オミクロン株による致死率が季節性インフルエンザより高いとする分析も示されまし

    東京感染者の7割以上がオミクロン株「BA.2」に 専門家が試算
    florentine
    florentine 2022/03/04
    “BA.2系統は現在流行しているBA.1系統に比べ、感染者が別の人に移すまでの時間が15%短いほか、1人の感染者が何人に移すかを示す実効再生産数は26%高い”
  • 「第6波ピークアウトしないかも」“2倍の感染力”のオミクロン“亜種”とは?

    「第6波ピークアウトしないかも」“2倍の感染力”のオミクロン“亜種”とは?[2022/01/24 23:30] 猛威を振るっているオミクロン株について、気になる研究結果が明らかになりました。 新型コロナウイルスの変異を調べる東京大学の佐藤佳准教授は、解析を進めるうちに気づいたのはオミクロン株の変化です。 東京大学医科学研究所・佐藤佳准教授:「『BA.1』と『BA.2』は、どっちもオミクロンという名前がついている。どれくらい違うのかわからないが、従来株とデルタ株の変異の数の違いよりも、『BA.1』と『BA.2』の変異の数の違いの方が多い。同じオミクロンの名前が付いているが、かなり違う」 『BA.1』は、現在、日で猛威をふるっているオミクロン株。さらに、変異を重ねた亜種が『BA.2』です。『BA.2』の特徴について、現時点でわかっていることは多くありません。しかし、これまでのオミクロン株を、

    「第6波ピークアウトしないかも」“2倍の感染力”のオミクロン“亜種”とは?
    florentine
    florentine 2022/01/26
    “第6波にかぶさった形で『BA.2』が、もう日本に入ってきている。それが感染の山の伸びに関わってくるのかはわからない。世界的には『BA.1』の次に『BA.2』が来ているので、第6波では終らない”
  • “うつ病の原因”となるウイルスの遺伝子を発見

    うつ病の原因となるウイルスの遺伝子を発見したと東京慈恵会医科大学の研究グループが発表しました。 慈恵医大の近藤一博教授のグループはヒトヘルペスウイルス6に注目し、ウイルスの遺伝子がうつ病の原因となることを突き止めました。近藤教授は映画「スター・ウォーズ」に登場する悪役のシスの暗黒卿になぞらえ、この遺伝子を「SITH−1遺伝子」と名付けました。ヒトヘルペスウイルス6は幼児の病気である突発性発疹の原因で、ほぼすべてのヒトが感染し、普段は血液などに潜伏しているウイルスです。近藤教授らのこれまでの研究で、ヒトヘルペスウイルス6は疲労がたまると唾液の中に急増することが分かっていました。今回、マウスによる実験でウイルスが鼻と脳を隔てる嗅球という部分に達して感染し、SITH−1遺伝子によって作られるタンパク質が嗅球の細胞死を誘発して脳のストレス状態を強めることが分かりました。実際にうつ症状のない人とうつ

    “うつ病の原因”となるウイルスの遺伝子を発見
  • 「救命することをあきらめる」救急医が語る現実

    東京都が23日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は2447人でした。また、全国の重症者は、23日午前0時の時点で1898人。22日より7人増え、11日連続で過去最多を更新し続けています。 厚生労働省と東京都は、改正感染症法に基づいて、都内のすべての医療機関に新型コロナの患者を受け入れるよう要請することを決めました。この法に基づく要請を国が出すのは初めて。正当な理由なく、要請に従わなかった場合は勧告し、従わなければ病院名を公表することができます。 小池知事:「急を要しない入院や手術の延期など、通常医療の制限も視野に入れ、法に基づく協力を都内のすべての病院、診療所、医療従事者に要請するもの」 田村厚生労働大臣:「できる限りコロナに対応する病床の確保、ほかのコロナに対応していない医療機関でも、医療人材、医師や看護師の力を貸していただきたいという要請」 病床が埋まり、自宅療養で何とか凌ぐし

    「救命することをあきらめる」救急医が語る現実
  • “Muse細胞”脳梗塞患者の身体機能が改善

    iPS細胞・ES細胞に続く万能細胞『Muse細胞』の効果が明らかになりました。 Muse細胞は、ヒトの骨髄に存在し、さまざまな細胞に置き換わることができます。傷ついた細胞から出るSOSシグナルを静脈から投与されたMuse細胞がキャッチ。すると損傷のある場所へ向かい自ら置き換わって修復します。 今回、発表されたのは、脳梗塞で介助なしの生活が困難になった患者にMuse細胞を投与した治験の結果です。 東北大学医工学研究科・新邦泰教授:「70%近くの患者が日常生活自立まで到達。31.8%の方が職場復帰を達成」 有効性を見るため偽薬を投与したグループと比べると、Muse細胞を投与した患者は1年後に運動機能が大きく改善していました。 Muse細胞の発見者の出澤教授は、現在、進められているほかの病気に対する治験にも期待を寄せています。 東北大学医学系研究科・出澤真理教授:「今回の脳梗塞の治験結果は、非

    “Muse細胞”脳梗塞患者の身体機能が改善
  • 高熱で装置が溶融、冷却遅れたか 福島第一原発事故

    東京電力は、福島第一原発事故で大量の放射性物質を放出した2号機について、原子炉内の蒸気を抜く装置の一部が熱で溶けたことで冷却水の注入が大幅に遅れた可能性があると発表しました。 故障したのは、2号機の格納容器内にある「逃がし安全弁」と呼ばれる装置で、緊急時に開くことで蒸気を逃がす機能があります。東京電力によりますと、この装置に使われているゴム製のシール材が高温で溶けて故障したために原子炉内の圧力が下げられず、冷却のための注水が大幅に遅れた可能性があるということです。東電が再稼働を目指す新潟県の柏崎刈羽原発でも同じ装置を採用しているということです。東電は、熱に強いシール材に交換するなどして再発防止に努めるとしていますが、抜的な解決になるかは未知数です。

    高熱で装置が溶融、冷却遅れたか 福島第一原発事故
  • きのうに続き、きょうも…追加のマグロ死ぬ 葛西

    投入されたクロマグロがまた死にました。 東京・江戸川区の葛西臨海水族園では、3日前にクロマグロ77匹が投入され、格的な展示を再開しました。しかし、23日午前に1匹死んだのに続いて、午後にも新たに1匹が死んでいるのが見つかりました。2匹とも水族園までの輸送の途中でダメージを受けたためとみられ、水族園は今後、解剖して詳しく調べることにしています。輸送によるダメージがあるマグロは、他にも数匹いるとみられています。そのため、水族園ではマグロが死ぬ現象がまだ起きる可能性があるとしています。

    きのうに続き、きょうも…追加のマグロ死ぬ 葛西
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