虚ゾウさん@博士inヒルマウンテン @Umpolung_Indole 正解病という病は深刻なんよね。高校まで正解のある問題を解いて、点数取るやん。研究の世界に入って研究しだすと、急にゲームチェンジするんよな。教員も誰も答え知らんから、自分で根気強く探求する持久戦になるんよね。まっ時間がかかるのですよ、研究だけでなく 2024-02-04 03:51:20
虚ゾウさん@博士inヒルマウンテン @Umpolung_Indole 正解病という病は深刻なんよね。高校まで正解のある問題を解いて、点数取るやん。研究の世界に入って研究しだすと、急にゲームチェンジするんよな。教員も誰も答え知らんから、自分で根気強く探求する持久戦になるんよね。まっ時間がかかるのですよ、研究だけでなく 2024-02-04 03:51:20
中流と労働者階級をスポーツ狂いに追いやる動機はふたつある。 ひとつは、社会的には敗者の彼らが、勝者と一体感を味わう必要。 人差し指を立てて「俺たちゃ一番!」と小躍りして叫ぶことが彼らには必要なのだ。 あるホッケーの選手が言っている。 「プロスポーツの目的は絶対的に勝つことだ。 ぼくらは勝利を売っているんだ。日常生活では勝利を味わえないたくさんの人たちに勝利を売る。 お客は〈自分の〉チームに我を忘れる。つまり勝つチームと同じ気分になるわけだ」 この代理成功の魅力に加えて、スポーツが中流やその下の労働者階級にも人気があるのは、 知ったかぶり、独断、記録をとること、人の知らないちょっとした知識、 普通は「決断を下し」たり「管理し」たり「意見を形成する」階級に独占されている類いの似非学識を気取ることができるからである。 ワールドシリーズやスーパーボウルは、誰にでも退屈な博識者ぶる機会、一時的に立派
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