戻る トップページへ戻る ※大田区の図書館について思うこと 「指定管理者制度の導入について」(2006/11/12) 大田区立図書館への指定管理者制度の導入について、どう考えるかという質問をされること少なからずありますが、正直なところ、前向きというか、あまり積極的な意見を持っていません。 大田区の図書館が窓口業務の委託を始めた段階で、そういうことについては、自分の中で諦めのような大きな区切りをつけてしまいました。 17・8年図書館で働かせてもらいましたが、その間に自分は将来(つまり現在の)の大田区立図書館のために何ができたのかと自問すれば、「何もしなかった」と答えざるを得ません。 そういう点で、懺悔にも近い気持ちや、「今更きれい事を言っても…」みたいな気持ちが大きいです。 仕事を通じて、また、図書館利用者として、今でも図書館との縁は続いていますが、そこで見聞きするのは、現在の大田