ビッグデータは、従来の情報技術では扱えないほど量が大きいデータのこと。良くビッグデータの特徴として3V(Volume:大量のデータ, Variety:さまざまな種類のデータ, Velocity:発生頻度や更新頻度が高いデータ)が挙げられている。ビッグデータの定義の中には「個人に関わるデータ」というものは入っていない。 一方で、最近のビッグデータのビジネス利用に関する報道では「ビッグデータ=個人に関わるデータ(パーソナルデータ)」という扱いが多い。一番、金になるビッグデータがパーソナルデータであるわけだけど、区別して扱ってほしい。 「ビッグデータ=パーソナルデータ」という認識が増えるとパーソナルデータの扱い方に関して慎重にすべきだという意見がビッグデータ処理技術の研究開発に対しての懸念と誤解されてしまい議論が紛糾してしまう。 例えば、以下の日経新聞の記事の「ビッグデータ」部分を「顧客データお
本日の閣議案件で特に私の方から御報告するものはございません。 一点ご報告をさせて頂きます。 4月26日~30日にかけましてモンゴルと韓国を訪問し、政府要人と会談を行いました。モンゴルにおきましては、アルタンホヤグ首相のほか、道路運輸大臣、建設都市計画大臣、文化スポーツ観光大臣、自然環境グリーン開発大臣と会談を行いました。 会談におきましては新ウランバートル空港を建設しているわけですが、この運営権獲得のためのトップセールスを行いましたほか、交通・都市インフラの整備支援及び建設部門における人材育成などに関する協議を行いました。 また、両国間の観光交流に対しての拡大、これについての協議も行い、その中で道路運輸大臣及び建設都市計画大臣との間で、インフラ整備等に関する協力体制強化のための覚書を交わしました。 韓国におきましては、文化体育観光部長官、国土交通部長官等と会談を行いました。 会談におきまし
ヤフーは2014年6月2日付けでプライバシーポリシーを改訂する(Yahoo! JAPANからのお知らせ)。カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)がTカードで収集した商品購入履歴と、ヤフーが収集したWeb閲覧履歴を互いに共有できるようにする。2012年6月に始まったヤフーとCCCの連携が、ポイント共通化の段階を超え、ユーザーの属性情報や履歴情報の共有にまで歩を進めることになる。 ヤフーは、新たなプライバシーポリシーの文章を6月2日に公開する予定で、同日に有効になる。情報連携を望まないユーザーにはオプトアウト(情報提供の停止)の仕組みを用意する。オプトアウトの告知日や告知方法は「現在調整中」(ヤフー広報)。オプトアウト告知を含め、プライバシー侵害を懸念するユーザーを納得させる枠組みを作れるかが情報連携の成否を左右しそうだ。 相互提供の対象になるのは、ヤフーのユーザーID「Yahoo!JA
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