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2005年3月 デンマークEPAの報告書 多種化学物質過敏症 MCS 情報源:Danish EPA / Environmental Project no. 988, 2005 Multiple Chemical Sensitivity, MCS Version 1.0 March 2005 Martin Silberschmidt, ms consult http://www2.mst.dk/common/Udgivramme/Frame.asp?http://www2.mst.dk/udgiv/publications/2005/87-7614-548-4/html/default_eng.htm http://www2.mst.dk/udgiv/publications/2005/87-7614-548-4/pdf/87-7614-549-2.pdf 訳:安間 武 (化学物質問題市民研
とても恐ろしく、そしてとても美しいドキュメンタリー映画が現在公開中だ。『いのちの林檎』は“化学物質過敏症”という聞き慣れない新しい病気を題材にしている。2009年10月にようやく国が病名を認めたばかりだが、日本人の70万~100万人がこの病気で苦しんでいると言われている。化学物質過敏症に罹ると、ほんのわずかな化学物質に触れるだけで、頭痛、呼吸困難、倦怠感などの症状が出てしまう。排気ガスなど化学物質が溢れる街へ外出することは叶わず、病院に行くことも救急車に乗ることもできない。本作に登場する早苗さんは重度の化学物質過敏症。街で暮らすことができず、母親と共に山から山へと放浪する生活を送る。化学物質まみれの現代社会で、迫害される異教徒のような暮らし続ける母娘の受難の日々をカメラは追う。 キーッ、キーッ、キーッ。甲高い鳥のさえずりが響き渡る。いや、鳥ではない。早苗さんの苦しげな呼吸音だ。早苗さんは学
2009年に発生した震度6・3のラクイラ地震では、耐震性が 弱かったため多くの建物が瓦解し、死者も300人を超す大惨事となった 2009年4月に死者309人を出したイタリア中部のラクイラ地震の予知を巡って、科学者と国が訴えられている。彼らは住民に対し警告を発しなかったばかりか、大地震の可能性は低いと安全宣言を出していたからである。この裁判については、8月18日のNHK・BSテレビでドキュメンタリー番組として放映されたので、ご覧になった方も多いのではないかと思う。 この裁判で検察側は25日、被告7人それぞれに禁錮4年を求刑したというニュースが流れた。地元紙によると判決は来月23日までに言い渡される見通しだという。頻発していた微震の分析を地震発生の6日前に実施しながら、大地震の可能性を認めず、甚大な被害が出る事態に至ったというのが求刑の理由である。 この種の裁判騒ぎは史上初めてのもので、イタリ
naoko @konahiyo 放射能の影響から日本人を守るとして高価な商品等を提供するバズビー博士についてのガーディアン紙の記事http://t.co/dSfqZbscを抜粋。博士はかつて緑の党の科学技術スポークスマンだったが、今回同紙の取材を受けた緑の党は、博士の商品宣伝を大目に見るわけにはいかないと回答。 2011-11-22 11:04:11 naoko @konahiyo 続) 商品は製造原価で提供していると博士は言うが、日本で販売されているミネラルサプリよりもはるかに高額。日本政府はすでに人の曝露をモニターし食品や水の検査を行って、汚染商品の販売を禁止しているが、これはEUの放射線制限基準よりも厳しい。 2011-11-22 11:04:38
たまたまTwitter見てたら流れてきたので。ちょっと古いけどね。 科学哲学における線引き問題の現代的展開 伊勢田哲治 ニセ科学批判の人たちは伊勢田先生が好きなんだけれど、科学哲学分野で線引き問題をやるならそれはそれでいいと思うんです。お勉強としても面白いでしょうよ。 ただ問題は、それをニセ科学批判の人たちが扱った途端に、あるいは「ニセ科学批判」として次元が降りてきた途端にグチャグチャになっちゃうことでね。 この手の科学哲学の議論がニセ科学批判に全く反映されてないのは、ホメオパシーは叩くけれども鍼や漢方はまともに叩けないへたれっぷりが証明してしまっているわけで、つまり自分たちに都合よく捻じ曲げた形でしか受容されないんじゃないですか。いくら科学哲学の言葉を使って論じてたって、ダブスタやってることを認められないんだから、意味ないでしょうよ。 ・・・何を言いたいかというと、この手の議論が、ニセ科
ホメオパシーは「同種療法」とも訳され、さまざまな物質を限りなく薄く希釈することで治療効果が得られるとされている代替療法の一種である。ホメオパシーで処方される「丸薬」は、原料の物質を1分子も残っていないほど希釈したのちに乳糖もしくは蔗糖にしみ込ませて作られる。通常の薬理学的見地からは、ただの「砂糖玉」と変わらない。臨床的にも効果はプラセボと変わらない。そんなわけでホメオパシーは「由緒正しいニセ科学」とみなされている。 さて、とあるブログ経由で、ナイチンゲールがホメオパシーに言及していることを知った。なんでも、「ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根本的な改善をもたらした」のだそうだ。「この用薬法はまことによく出来て」いるともある(強調は引用者)。ナイチンゲールがホメオパシーについて言及した"Notes on Nursing: What it Is and What it Is Not"(看
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