まとめ 鼻腔の被曝について 「空想ではなくて、ちゃんとした根拠となる文献を探してから来てください。その話はもうすっかり飽き飽きです。その話を言う人で、根拠を持ってきてくれた人はひとりもいません。ひとりもです」ということなのでそのようなものを。 26878 pv 930 52 users 93
![「RI治療で鼻粘膜に集積」ではなく「鼻咽腔に生理的集積」が正しい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/95a348f510fa82652438790edb013951c1a39700/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Ffec1db3719c6110bdcd902511096d904-1200x630.png)
まとめ 生涯寄与リスクLARについて 生涯寄与リスクLAR(d,e)は線量dと被曝時年齢eの関数ですが、生存率Sが年齢とともにどう変化するか知らないと、頓珍漢な説明をすることになります。 確率的影響の特徴を完全に無視したデタラメな思い込みで支離滅裂な主張を繰り返すだけでなくERRやEARの時間経過と生存率の関係も理解できていないようなレベルにもかかわらず、「被曝によるリスク」について悪質な「知ったかぶり」をしている輩がいるので注意しましょう。 7863 pv 77 1 user 1 まとめ 間違い探しクイズ 初歩的なリスクの計算すら正しくできないにもかかわらず、知ったかぶって「被曝によるリスクの増加」についてデタラメなツイートを繰り返している輩がいます。今回は、そのデタラメなツイートやコメントなどを題材に「間違い探しクイズ」を作成してみました。(間違いは他にもたくさんあるので、今後クイズは
3.11以後、日本では「100mSv以下にはリスクがない」あるいは「100mSv以下はリスクが観察できない」とし防護や安全対策を軽視ないし無視する説が広がりました(注1)。 なぜこうした説がひろまったのでしょうか。そもそも、この説はいったいいつごろから存在したのでしょうか。そのことを考えるために、JCO事故時の報道をふりかえってみることにしました。 「100mSv以下はリスクはない」や「100mSv以下ではリスクは観察できない」と語るひとは「この説は通説」だといいます。ほんとうにそうなのでしょうか。今回は、さしあたってまずは『読売新聞』の1999年10月から2000年2月までの記事を見ていくことにしました。 続きを読む
中傷と演説 いつものように菊池誠氏をDisりながら、知ったかぶりの演説をする御堂岡氏。 菊池氏がスルーしているのをいいことに、言いたい放題。 菊池誠の正気を失った発言。日本の原爆認定訴訟の不勉強を示す @kikumaco 極端な話、ホルミシス説を支持したっていいわけですよ。正直、バズビーとかがいう「低線量で一度リスクが上がる」という説よりは、ホルミシスのほうが進化的にはありそうに思えますよね Ani2525 2011/11/16 00:00:46 LNT仮説は2000mSv、1000mSv、500mSv、100mSv、20mSvと少しずつ間が埋まってきてLNT(しきい値なし直線仮説)が正しいであろうということになっているもの。まずはこれが基本。それからICRPにも載るバイスタンダー効果が世界的な通説。これは基準が厳しくなる Ani2525 2011/11/16 00:03:29 チーム中川
「御堂岡先生の助言に従い中絶を決断した人」http://togetter.com/li/199381からの派生問題。 胎児性水俣病に関する御堂岡啓昭(Ani2525)氏の発言を藤原敏史(toshi_fujiwara)氏が批判。そのやりとりのまとめ。
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