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2014年12月30日のブックマーク (2件)

  • 「大虐殺」は「問題になりえない」? - 法華狼の日記

    脱原発エントリで有名らしいブログが*1、最近になって従軍慰安婦問題で朝日新聞を批判していた。たとえば下記エントリを代表とした、植村隆批判エントリがいくつかある。 植村氏の蒔いた種が成長して、醜悪な大木となるまで: 農と島のありんくりん 全体としては、他国も同様という論理で、問題性の指摘を妨げようとしている。そのために事実誤認をおかしているし、倫理面でも問題ある記述が多い。 南京「大虐殺」、靖国参拝、教科書問題、ことごとく朝日は外国政府に注進し、来問題になりえないものを国際問題化することで、自国の政局を自らの思うがままに操作するというのが伝統的手法だったのです。 特に「問題になりえない」という記述には驚き、つい長文でコメントしてしまった。 >たとえば、植村氏が金学順さんがいかなる経緯で慰安婦に売られたのかを裏取り取材したらとうだったのか、 裏取りしてもしなくても、現在の歴史研究から見て植村

    「大虐殺」は「問題になりえない」? - 法華狼の日記
    fnorder
    fnorder 2014/12/30
    誤った言説を信じている人に指摘するのは難しいので半端なことをするとこじれる、という良い例。その点ではニセ科学批判と共通する。なお、原発とは関係ないけど、こじつけている人がいるのでタグつけてます。
  • 植村氏の蒔いた種が成長して、醜悪な大木となるまで - 農と島のありんくりん

    慰安婦問題は、植村氏の蒔いたわずか一行の記事の「善意」の歪曲から始まっています。 彼はせっかく名乗り出た元慰安婦の老女に、事実を根掘り葉掘り聞き出す勇気がありませんでした。だから矛盾を矛盾のままにして「第1報」にしてしまったのです。 彼の信念は、弱者に寄り添うことこそが「善」だったからてす。 彼の手記を読みながら、もう少し丁寧に書いたらどうだったのか、と何度か考えてみました。 たとえば、植村氏が金学順さんがいかなる経緯で慰安婦に売られたのかを裏取り取材したらとうだったのか、当時の韓国社会における女子挺身隊と慰安婦の混同を解説する一文を添えて書き上げればどうだったのか・・・、とか。 いや、やっぱりダメでしょうね。なぜなら当時の日韓情勢は、もはやそういう個人の問題ではなくなっていたからです。 その状況を作ったのは、日韓両政府でもなければ、日の野党ではさらになく、他ならぬ植村氏を韓国に送った朝

    植村氏の蒔いた種が成長して、醜悪な大木となるまで - 農と島のありんくりん
    fnorder
    fnorder 2014/12/30
    hokke-ookami先生が「つい長文でコメントしてしまった」現場。まあケンカ売ってると思われるよな、これは。