靴と女性の親密な関係に迫ったドキュメンタリー映画『私が靴を愛するワケ』が、5月11日から東京の新宿武蔵野館ほか全国で公開される。 同作は、マリリン・モンローからソフィア・ローレン、バービー、ベティ・ブープ、ミシェル・オバマ、『セックス・アンド・ザ・シティ』の主人公たちまで、女性の足元と時代を彩ってきた「靴」をテーマに、女性が虜になってしまう理由やその魅力を様々な側面から紐解いた作品。心理学や歴史学、フェティシズム的な見解などを交えながら、人々を惹き付けて止まない魅力の謎を追う。 また、インタビュー映像には、クリスチャン・ルブタンやマノロ・ブラニク、ピエール・アルディなど女性たちが憧れるシューズブランドのデザイナーをはじめ、ファーギーやディタ・フォン・ティースなど世界中のセレブリティたちが登場。それぞれが靴への思いや、どれだけ靴に惚れ込んでいるかなどを語っている。