菊地成孔 1万字インタビュー | CINRA

本インタビューは、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」の新作を発端に、「わかりたいあなたのためのCINRA的・菊地成孔入門」として構想された。博覧強記の音楽家・菊地成孔の正体を見極めよう、という目論見である。しかし、その狙いは見事に外れてしまった。鋭敏な感性と精緻な知性に裏打ちされた、音楽・ダンス・映画等々に関する膨大な固有名詞を台風の様に巻き込んでいく彼の言葉は、吐き出されるとともに地平線の向こうへと消えていった。あっという間に。彼に追いつくことは生半可ではなかったのだ。それでいて、親しみやすいアニキのような雰囲気をたたえた彼。なぜか「一緒に飲みながら話を聞いてる」錯覚にも襲われてくる本稿、ぜひ「右手に哲学書、左手にビール」をご用意いただきお読みください。 （インタビュー・テキスト：木村覚 写真：柏井万作） ダンスとダンスミュージックの「特殊域」を模索しています ―菊地成孔とペペ

[djapon]

菊地先生がフェリーニについても語るインタビュー。これは未読だった。昨日の話をふまえて読むと理解もすすむ。

[eigokun]

"アメリカ黒人とオタクは、ともにその文化が社会的に評価を受けていながら差別され続けているという意味において、イコールで繋げられるんじゃないかと考え"

[dragon-boss]

《ぼくは妄想出来るものはいつか現実になるって信じているんですよね》

[yoneyacco]

来年はペペスタンディングで観てみよう

[fooo]

「ぼくは最近、『共感覚』というもの、例えばある数字に固有の色が見えるといった、脳のなかでは視聴覚的な感覚が分離していないんじゃないかという考えに興味を持っています」

[massunnk]

『アフロディズニー』読む

[taizooo]

妄想出来るものは、いつか現実になる 菊地成孔 1万字インタビュー

[midorima]

なるよしさんは相変わらずせくしー

[chinocci]

DCPRG復活してくんないかなぁ。

[fujisong]

あとで

[donncherrrryy]

８０年代の情報のブュッフェ状態/ロックのタコ踊り/decade/"成長のモデル無きまま成長しなきゃならないわけです（インタビュアー）”

[udonnchan]

"「ペペ・トルメント・アスカラール」とは「伊達男の甘い拷問」という意味なんですね。「裸の女の人がいるけれども、なにも出来ない」というような。"