2009年7月29日のブックマーク (5件)

  • 先送りが続く消費税議論、 マニフェストで各党の見方を確認する | グラフで分析!総選挙を「見える化」する | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 先送りが続く消費税議論、 マニフェストで各党の見方を確認する 消費税導入の経緯と その特徴を振り返ると いよいよ8月の選挙戦番に向けて、争点を明確にすべく、各党のマニフェスト、政権公約の公表が始まっています。既に民主党、公明党、社民党等が発表したほか、自民党は今週中にも発表の見込みのようです。 前回のコラムでも指摘したように、増加傾向にある社会保障費と低迷する景気の中、日の財政再建は待った無しの状況になってきています。各党のマニフェストや、それに基づく発言の中でも、財政再建への考え方が示されていますが、今回は消費税に関する方針に絞って、確認してみたいと思います。 歴史を辿ると、日ではおよそ10年にわたる政治的議論を経て、1989年に消費税が導入されました。その後、村山内閣のもとで5%(うち、地方自治体の取り分としての地方消費税1%)への引き上げが決定、1997年橋

  • 最低賃金引き上げの効果: 大竹文雄のブログ

    最低賃金の引き上げが雇用にどのような影響を与えるかについては、以前、橘木先生と私の対談(pdf)を紹介した。日についての実証研究が不足しているというのが共通の事実認識だった。 最近、一橋大学の川口大司さんと森悠子さんが、格的な実証研究を発表した。最低賃金周辺で働いている人たちの特徴を明らかにした上で、最低賃金引き上げが雇用率に与える影響を日のデータを使って分析している。 世帯主についてみると、最低賃金で働いている人は、そうでない人にくらべて年収が低い。これは当然だろう。しかし、最低賃金で働いている労働者の約70%は、世帯主ではない。年収300万円以下の低所得世帯の世帯主となっているのは、最低賃金で働いている労働者の15%程度である。多数派の最低賃金労働者(最低賃金労働者の約50%)は、世帯年収500万円以上の世帯主以外の労働者である。最低賃金を引き上げることは、貧困世帯の所得を上げる

    最低賃金引き上げの効果: 大竹文雄のブログ
    footballfreak
    footballfreak 2009/07/29
    底上げにならないんじゃないのって話
  • いい加減「情緒政治」と決別せよ

    7月の東京都議会議員選挙の投票率は54.8%で、前回の44.0%から10ポイントも上がった。今回の都議選は政権交代のかかった次の総選挙の「予備選」の雰囲気となり、有権者の関心が高まったからだろう。 実際、有権者は対立の構図が鮮明な選挙を望んでいるのだと思う。小泉首相が郵政民営化に政治生命を賭けて打って出た2005年の総選挙の投票率が66.3%と前回の57.9%から跳ね上がったのも、争点、対立軸が鮮明だったからだ。一部の論者は、これを「小泉劇場」と揶揄したが、有権者が望んでいるのは対立軸の鮮明化なのだ。 たとえ反対意見の有権者の支持を失っても、政治家が旗幟鮮明に政策原理、ビジョンを掲げて選挙戦を展開することを多くの有権者は望んでいる。ところが肝心の政策原理、ビジョンの対立軸が一向に見えてこない。 A党、B党、どっちが自民、民主? 表にまとめたマニフェスト比較を見ていただきたい。これは2005

    いい加減「情緒政治」と決別せよ
  • 二大政党はどこに位置すべきか - Chikirinの日記

    昨日は政府のあり方について、(1)政府サイズと(2)税金の優先分配先という基準軸があると書きました。この2軸でわけると“政府のあり方”には4パターン存在します。今日はそれを図に表して、実際の例を入れてみました。 縦軸が「政府の大きさ」で、上部が大きな政府、下段が小さな政府です。下に入るのは先進国ではアメリカのみですが、中進国や途上国ではそもそも“小さな政府”しか選べない国もたくさんあります。 横軸は「政府資金の分配先」で、左側が「先端分野」、右側が「底辺分野」を優先する場合です。 産業政策、国土開発、研究・教育、外交・軍事分野などに優先的に税金を配分し、経済大国、軍事大国、政治大国を目指す国は、左側の赤とピンクのボックスに入ります。これらは「大国思考の国」であり、「世界のトップを目指す国」です。 右側の水色、青に入る国は、弱者(高齢者、貧困者、失業者、障害・疾病者)の生活保障や支援に、より

    二大政党はどこに位置すべきか - Chikirinの日記
    footballfreak
    footballfreak 2009/07/29
    経済共同体を作るのが前提なの?
  • 那覇・久茂地に本格「バル」-元ストリップ劇場を改装、DJブースも設置

    タパス(バルで出される小皿料理の総称)がメーンに、スペイン産ワインやカヴァ(スパークリングワイン)、シェリー酒、カクテル、ビール、ソフトドリンクなど多彩に提供 店舗面積は約30坪で、キャバシティーは約50人。元ストリップ劇場を改装した店舗は、張り出しステージ跡やダンサーがステージに登場する際の小窓などを内装に取り入れるなど、「おしゃれだが気取らない、そんな店舗イメージにした」(同店)という。日人に合わせたバンコ(スペイン式立ち飲みカウンター)をはじめ、ドーム型のテーブル席、テラス席も設ける。店内は禁煙だが、テラス席、店舗奥に喫煙スペースを設け、DJブースも設置する。 メニューは、タパス(バルで出される小皿料理の総称)がメーンで、小エビのアヒージョ(オリーブオイルにアンチョビ、ニンニクで煮込む料理)やトルティージャ(スペイン風オムレス)、オリーブ盛り合わせなど約20種を提供。料金は、タパス

    那覇・久茂地に本格「バル」-元ストリップ劇場を改装、DJブースも設置
    footballfreak
    footballfreak 2009/07/29
    帰ったとき行ってみるか