首相官邸の内閣副参事官から7月、史上最年少の事務の首相秘書官に抜てきされた。灘中高から東大に進み経済産業省に入る華麗な経歴だが、童顔から繰り出す関西弁はエリート臭を感じさせない。安倍晋三首相の最側近である政務秘書官の今井尚哉氏から秘書官の打診があった。第1次安倍政権時に事務秘書官を務めていた今井氏は経産省の16年先輩で、当時も秘書官付としてタッグを組んだ。前職で安倍晋三首相の国会演説などの草
首相官邸の内閣副参事官から7月、史上最年少の事務の首相秘書官に抜てきされた。灘中高から東大に進み経済産業省に入る華麗な経歴だが、童顔から繰り出す関西弁はエリート臭を感じさせない。安倍晋三首相の最側近である政務秘書官の今井尚哉氏から秘書官の打診があった。第1次安倍政権時に事務秘書官を務めていた今井氏は経産省の16年先輩で、当時も秘書官付としてタッグを組んだ。前職で安倍晋三首相の国会演説などの草
4/11衆院・予算委員会 安倍晋三 枝野幸男(立憲)の質疑 川内博史の午前の残り2分から、枝野幸男(立憲)「総理の意向」 安倍晋三「愛媛県の(職員の書いた)文書には、政府としてコメントできない」「コメントできる立場にはない」 太田・理財局長「(総括審議官として)同席していただけ。メモ取りの職員は連れて行かなかった」 枝野「太田さん(自身)のメモ出して」 太田「メモはとらなかった」 菅義偉「私は説明を受けただけ」註*秘書官は同席 森友 安倍「今井秘書官は(昭恵氏付の)谷査恵子に、電話で事情を聴いた」 日報 枝野「日報は、一元管理していたんじゃなかったんですか?」 小野寺「10年保存。公文書管理で対応。日報は歴史的資料として残す」
国会ウォッチャーです。 衆参問わず、予算委員会に限らず、集中審議は往復方式ですから、答弁時間も時計が進みます。 そういう視点で安倍さんの答弁とみてください。ひどい時間稼ぎを見た。 VS枝野幸男(好きだから本題以外にも触れてしまう) 決裁文書読んでないけどハンコ押しました宣言した課長が、ガースーに説明に行ったけど、中身読んでないから、昭恵案件であることは知らなかったということを「まぁそういうこともある」というだけでなく、自分も全部読まないままハンコを押すことがあると述べてしまう俺たちの麻生。この人ここまでもうろくしてたかしら・・・。お前何言ってんのって思ったよ・・・。 東電が他社の原発に投資しようとするのを糾弾する枝野さん、 「他の電力会社の原発に投資する金があるなら、賠償を払え!廃炉に回せ!料金下げろ!」 愛してるぜ。枝野。枝野にもっと時間を! 枝野 「総理の秘書官などは、総理に相談も報告
森友学園問題の捜査の進展、森友に関連して決裁文書の改ざん問題、さらに安倍首相や官僚の国会での虚偽答弁問題、加計学園問題、防衛省・自衛隊の南スーダンやイラクの日報隠ぺい問題、「働き方改革関連法案」の基礎となる裁量労働制のデータ改ざんなど、安倍政権が、事実や資料の隠ぺい、改ざんや虚偽答弁の問題で揺れています。 これらの問題で散見されるのが「無罪推定を無視するのか」という議論です。安倍政権や安倍首相がいつから刑事事件の被疑者・被告人になったのか、私には皆目分からず、法的には論外なのですが、マスメディアで弁護士がそういうことをしゃべったという話も側聞しており、何かを誤解されている方も多いようなので、無罪推定の原則について、最低限の確認をしておこうと思います。 大家の本には何と書いてあるか 私が説明するよりも、その道の権威にご説明頂くのが良いでしょう。日本学士院会員、東京大学名誉教授の故・松尾浩也教
「オズの魔法使い」の最後。スクリーンが倒れると、偉大なる魔道士であったはずのオズの魔法使いはオマハから来た、ただの詐欺師だったことがわかる。 この2ヶ月ほどで、安倍政権のスクリーンもまた、倒れた。 イラク日報:発見3日後に「ない」 陸自研究本部が隠蔽か - 毎日新聞 裁量労働制:1時間以下、実態反映せず 厚労省が調査公表 - 毎日新聞 森友問題:口裏合わせ 佐川氏認識か 学園側に理財局要請 - 毎日新聞 「本件は、首相案件」と首相秘書官 加計めぐり面会記録:朝日新聞デジタル 並べ立ててみればわかる。捏造と隠蔽と改ざんと口利きのフルセットだ。つまり、これは、第二次安倍晋三政権が、いかに国民を騙してきたかということの証拠である。 「一強多弱」「安定政権」と呼ばれた安倍政権は、それまで盤石であるように見えた。不思議なほど、決定的なスキャンダルはなく(まあ、決定的であると評価する人もいるだろうが)
石破茂・自民党元幹事長(発言録) (加計学園の獣医学部新設を巡り、当時の首相秘書官が「首相案件」と述べたことが記された愛媛県作成の文書について)「首相案件」ってのを、私も長く国会議員をやったり政府に入ったりしていますが、めったに聞かない言葉だ。 愛媛県が勝手に作ったことでしょみたいな、愛媛県はそんなことやったって何にも得るものない。愛媛県としてみれば、知事も県職員も、行政はきちんと公平、公正に執行されるものであり、きちんと記録は残しているのだということで言っているのだから、「そんなことは言っていない」ということは、当然、挙証責任は政府にある。(国会内で記者団に)
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