KDDIウェブコミュニケーションズ(KDDIウェブ)は5月24日、豪キャンバと日本での独占業務提携契約を締結し、クラウドデザインサービス「Canva」の日本語版を展開すると発表した。 Canvaはクラウドベースのデザイン作成ツールで、ウェブブラウザ上で膨大なテンプレートから好みのものを選択し、写真のアップロードやテキストを編集することでクオリティの高いデザインを誰でも簡単に作れるのが特徴。名刺から年賀状、ウェブデザイン用のバナー、アイコンといった多種多様な使い方ができる。デザインからGIFアニメーションを作成することも可能だ。 SNS担当者やマーケターに需要の高い素材やテンプレートもあり、今までデザイナーに依頼していたバナー広告やランディングページ用の素材も、ユーザー自身で作成可能。作成したデザインはそのままTwitter、Facebookなど各SNSに投稿できる。また、Canva上でテン
![「日本のデザインを変えたい」--簡単・無料でプロ品質のデザインが作れる「Canva」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5eb267de40661d121fa192dbf4448ec4d6332be3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2017%2F05%2F24%2F0bf9e209fbca0046b3465cbb7bb11aa8%2Fkddi01.jpg)