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footballに関するforcutieのブックマーク (377)

  • “1ミリ”も見逃さないVAR導入で、プレミアリーグは何を失うのか?(山中忍)

    VAR判定によって判定の精度が向上するのは間違いない。その一方でサッカーの醍醐味を欠くようになるとの意見も多い。 この夏も他の欧州主要リーグより一足先に移籍市場が閉まり、プレミアリーグの新シーズンが始まっている。開幕早々にインパクトを残した新戦力ベスト11を選ぶのなら、ゴールを守るニューフェイスは「VAR」になるだろう。 決まったと思われたゴールを、開幕2試合で計4度も阻止しているのだから。 御察しの通り、この新顔は実在の選手ではない。8年前にチェルシーの監督となったアンドレ・ビラス・ボアスが「AVB」と略されて以来、イングランドのメディアでは二重姓を持つ人物の頭文字標記がすっかり一般的になっている。 例えば、マンチェスター・ユナイテッドの新サイドバックで、開幕戦からスタメンのアーロン・ワン・ビサカは「AWB」という具合だ。 そしてVARは今季から正式導入された「ビデオ・アシスタント・レフ

    “1ミリ”も見逃さないVAR導入で、プレミアリーグは何を失うのか?(山中忍)
  • Know You Can・LFCトレント・アレクサンダー=アーノルド選手|アクサ

  • 引退のロッベンが振り返る(前編)「僕にとってペップはダントツ」 - footballista | フットボリスタ

    ロッベン「CL優勝がキャリアのハイライト」 今夏に引退を表明したばかりの元オランダ代表のアリエン・ロッベンが、ドイツのスポーツ誌『ソクラテス』のなかで、バイエルン時代を振り返っている。2013年のチャンピオンズリーグ決勝でバイエルンを優勝に導いたゴールは、決して忘れられないようだ。「キャリアのハイライトですか?」という記者の問いに「それは確実だね」と話し、続けた。 「あの場面は、決して忘れないだろうね。フランク(・リベリー)のアシストはまさに能的なものだった。あとは、純粋なエクスタシーだったよ。ついに欧州王者になったんだ! あれは、僕のキャリア全体の中でも最高の瞬間だったね」 12-13のCL決勝でドルトムントを破り、欧州制覇を成し遂げた 10年のミュンヘン生活、最高の監督は…… 2009年の夏にバイエルンにやって来て以来、ロッベンは多くの名監督の下でプレーしてきた。先のCL優勝をともに

    引退のロッベンが振り返る(前編)「僕にとってペップはダントツ」 - footballista | フットボリスタ
  • 「ポジショナルプレーvsストーミング」論争に林舞輝が挑む。欧州サッカーの最新概念を「言語化」する|footballista|note

    サッカーという“ゲーム”の5つの攻略法 ―― 今回インタビューさせてもらうテーマは「ポジショナルプレーvsストーミング」というfootballista62号の特集に絡めたものです。 それで、どうして今回あらためて林さんに話を聞きたいと考えたかというと、最初に片野さんにこの2つの対立構図について雑誌の中で言及していただいて、それに対してweb界隈でポジショナルプレーとストーミングというものが当に対立する概念なのか? 要はポジショナルプレーは戦略レベルの話で、ストーミングは戦術レベルの話なのではないか、という反論というか認識の齟齬がありまして……。なのでぜひ、林さんの意見を聞きたいと思いました。 「その2つを対立概念として語れるかどうかなんですけど、僕はできると思います。簡単に言っちゃうと、ポジショナルプレーというのは『スペースの支配』、ストーミングというのは『時間の支配』です。これが面白

    「ポジショナルプレーvsストーミング」論争に林舞輝が挑む。欧州サッカーの最新概念を「言語化」する|footballista|note
  • 水面下で進む大きなルール改正。「リアルタイム分析解禁」が意味するもの - footballista | フットボリスタ

    喫茶店バル・フットボリスタ ~店主とゲストの蹴球談議~ 毎号ワンテーマを掘り下げる月刊フットボリスタ。実は編集者の知りたいことを作りながら学んでいるという面もあるんです。そこで得たことをゲストと一緒に語り合うのが、喫茶店バル・フットボリスタ。お茶でも飲みながらざっくばらんに、時にシリアスに音トーク。 今回のお題:月刊フットボリスタ2019年8月号 『リアルタイム分析の進化はサッカーを変えるのか? 「再現性」を追求するデータ分析の未来』 店主 :浅野賀一(フットボリスタ編集長) ゲスト:川端暁彦 定量データと定性データって何? 川端「さて今号のフットボリスタは『データ特集』ということでしたが、『最新テクノロジー特集』に近かったですね。特集名を目にした時は、てっきり『プレミアリーグをデータから分析!!』みたいなのが来るのかと思いましたけど」 浅野「その勘違いは予想していなかった(笑)。そうし

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  • 岡田武史氏、鹿島身売り「16億、安いな(笑い)」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    サッカー日本代表監督で、JFL・FC今治の岡田武史会長(62)が30日、イトーキ東京イノベーションセンターSYNQAで開催されたトークイベント「えひめ創業ミーティング in Tokyo」に参加した。第1部は愛媛県の中村時広知事(59)と登場。「グローバルはローカルから。愛媛から、はじめる。」と題して対談し、14年11月にFC今治の経営に参画し、四国リーグからJFLへの昇格、5年かけて集客や地域にとけ込んだ苦労話などを披露した。 【写真】カズ落選!人生最大ショック岡田監督「帰れ」/復刻 第2部は「愛媛での起業を考える」。ソーシャル経済メディア・ニューズピックスの坂大典氏、サイクリング総合施設わっかの村上氏と話をする中、岡田氏が切り込んだ。この日、発表されたフリーマーケットアプリ大手メルカリがJ1鹿島アントラーズを傘下に収めることについて「ニューズピックスで見たよ。メルカリが(日製鉄から

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  • グアルディオラがプレミアリーグを刷新した5つのアイディア - footballista | フットボリスタ

    2016年夏の就任から3年弱、48歳のカタルーニャ人監督はイングランドサッカーに消えない刻印を残した。マンチェスター・シティで取り組み、実現してきた戦術的な革新の中で、最も重要な5つの事例に迫ったイタリアのWEBマガジン『ウルティモ・ウオモ』の考察記事(2019年2月22日公開)をお届けする。 就任1年目は無冠で終わり、様々な批判も浴びたものの、戦術的な観点から見れば、グアルディオラがプレミアリーグに与えたインパクトは最初から非常に大きいものだった。当初、彼のポジショナルなスタイルとは大きく異なるイングランドサッカーへの適応に困難を抱えたことは確かだ。しかし、現在のマンチェスター・シティのサッカー、そしてそれがピッチ上にもたらした結果を見れば、彼の試みがすべて成功したことは誰の目にも明らかだ。 グアルディオラのサッカーは、ブンデスリーガとプレミアリーグへの適応、そしてそれがもたらした影響に

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  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    独ブンデスリーガの二部のザンクトパウリというチームが注目を集めている。 理由は二つ。ひとつはJリーグを飛び越えてイングランド・アーセナルからプロ経験を始めた注目の選手、宮市亮選手が所属していることから。もうひとつの理由は、このクラブチームのチームのエンブレムが海賊のようなドクロであること。 このクラブチームについては、日でもいくつか解説されることがあるのだが、それがどうも「パンクスが熱狂的なサポーター」であるとか「反体制を売りにしたチーム」などということが書かれていて、どうにも歯がゆい。 このクラブチームはそんなものではなく、欧州きっての左翼リベラルやアナーキストの勢力がゴール裏を占拠した、「オルタナティブ」のチームなのだ。このへん、どうにも日サッカーメディアは突っ込みが甘い。政治的な背景に興味がないということなのだろうが、このへんがわからないとドクロも単なるファッションと捉えかねら

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  • ジェラードがレンジャーズで挑む戦術的ピリオダイゼーション導入 - footballista | フットボリスタ

    港湾都市として栄えたスコットランド、グラスゴーの地で労働者階級を惹きつけるクラブ。それが、レンジャーズだ。1872年に創立され、同都市を拠とするセルティックと熾烈な争いを繰り広げてきた名門にとって、ここ数年は臥薪嘗胆の時期となった。2012年に破産による4部リーグ降格を経験し、トップリーグから姿を消すことに。1強として君臨するセルティックを横目に、2016-17シーズンに悲願の1部復帰を果たした。そして昨夏、リバプールのレジェンド、スティーブン・ジェラードを監督に招へいして覇権奪回を目指した古豪は、「戦術的ピリオダイゼーション」の導入にも積極的に取り組んでいる。 2017年3月、ジョゼ・モウリーニョとも親交がある「ポルトガル新世代の指導者」の一人、ペドロ・カイシーニャの監督就任は一つの転機となった。「ピアノを上達させるために、ピアノの周りを走る必要はない」というモウリーニョの言葉を好んで

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  • オランダのサッカーはかくあるべき。W杯決勝進出の女子代表に見えた変化 - footballista | フットボリスタ

    女子代表が、国民の関心事に昇華した 「オランダ代表には1700万人の監督がいる」と言われている。1700万人の国民が「自分ならこのメンバーで戦う。これぞ、私が考えるオランイェの最強チームだ」と、まるで自分が指揮を執るかのように主張するのだ。しかし、あくまでそれは男子の代表チームに限ってのことだった。 2019年女子ワールドカップで、オランダに新たな「1700万人の監督」が生まれた。初戦、6月11日のニュージーランド戦で攻守にバランスを欠いたオランダは、後半アディショナルタイムにジル・ロールトのゴールでようやく1-0で勝った。このゴールに3人の途中出場の選手が絡んだことから、メディアとファンは「次戦はメンバーを大幅に入れ替えるべき」と、かなり強い論調で要求した。このことは、オランダ女子代表が新たなステージに立ったことを表していた。2年前のユーロで優勝したオランダ女子代表の動向は、国民の最大の

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  • ジーコとブッフバルトの久保建英評。「日本のメッシと呼んではいけない」(松本宣昭)

    レジェンドは、どちらもご機嫌だった。 取材2日前に、テクニカル・ディレクターを務める鹿島アントラーズがサンフレッチェ広島の猛攻を振り切り、ACLのベスト8進出。ジーコはエディオンスタジアム広島のスタンドで、胸を撫で下ろした。 「アントラーズの試合は、いつもスリリングで困ります。今回も当にドキドキしました。心臓に良くない(笑)」 取材前日に、古巣・浦和レッズが敵地で蔚山現代を圧倒し、こちらもACLベスト8へ。蔚山文殊フットボールスタジアムのスタンドで、ギド・ブッフバルトは胸を張った。 「レッズは今季のJリーグで、中位にいます。それでもKリーグ3位のチームに、アウェーで圧勝できる。この事実こそ、Jリーグのレベルが高い証拠です」 6月27日、2人はドゥンガ、洪明甫とともに「Jリーググローバルアンバサダー」に就任した。今後はJリーグと海外の橋渡し役として、その魅力や価値を世界中に発信する役割を担

    ジーコとブッフバルトの久保建英評。「日本のメッシと呼んではいけない」(松本宣昭)
  • オシムがコパで驚き、賞賛した選手は?「日本は適切な進化の過程にいる」(田村修一)

    コパ・アメリカの3試合にすべてフル出場したDF冨安健洋。「ボールを扱えるし空中戦も強い」とオシムも期待を寄せる。 イビチャ・オシムに日対エクアドル戦の話を聞いたのは、試合の翌々日だった。初戦のチリ戦は見たが、日が引き分けたウルグアイ戦は見ることができなかったオシムは、やはり引き分けに終わり準々決勝進出を逃したエクアドル戦を高く評価している。いったいオシムは、エクアドル戦に何を見たのか。コパ・アメリカでオシムが見出した日の真実とは何であったのか。オシムが語った。 16番は期待以上の優れた逸材だ。 ――元気ですか? 「ああ、君はどうだ?」 ――元気ですが、パリはすごく暑いです。 「この季節に雪は降らないからな(笑)。女子の試合(ワールドカップ・ラウンド16の日対オランダ戦。ちなみにオシムは日対イングランド戦はテレビで見ている)は見られなかったが、男子の試合(日対エクアドル戦)は見た

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  • グアルディオラの工夫が生んだ「偽サイドバック」を解き明かす - footballista | フットボリスタ

    Tactical Tips 戦術用語講座 かつてはタッチライン際を上下動するだけだったSBの役割が近年、大きく変わってきている。敵陣でのウイング化、自陣でのゲームメイク、守備時はCBとしての仕事も求められる。そんなオールラウンド化したポジションを象徴するメカニズムが攻撃時にSBが中盤中央へと移動する「偽サイドバック」だ。グアルディオラがバイエルン時代に開発した新戦術の背景にあるものを掘り下げる。 ポジショナルプレー、ハーフスペース、5レーン、認知力……新しい用語が出てくると、その用語に従って新しいサッカーが展開されているように錯覚する。しかし、当然のことながら現象の方が先にある。すでにピッチ上に存在していたものに後から名前がついただけだ。 ハンス・オフトが日本代表監督に就任した時、トライアングル、3ライン、コンパクト、ターゲットプレーなど、数々の新しい用語を使った。事象としてはすでに存在し

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  • ポジショナルプレーの特異性生む「枝葉」から「幹」へという着想 - footballista | フットボリスタ

    TACTICAL FRONTIER サッカー戦術の最前線は近年急激なスピードで進化している。インターネットの発達で国境を越えた情報にアクセスできるようになり、指導者のキャリア形成や目指すサッカースタイルに明らかな変化が生まれた。国籍・プロアマ問わず最先端の理論が共有されるボーダーレス化の先に待つのは、どんな未来なのか? すでに世界各国で起こり始めている“戦術革命”にフォーカスし、複雑化した現代サッカーの新しい楽しみ方を提案したい。 ポジショナルプレー――現代サッカーを読み解く、重要なキーワードとなる概念は、その複雑性ゆえに単純化されてしまいやすい。昨季はペップ・グアルディオラのマンチェスター・シティがプレミアリーグを制覇し、今季はナポリで魅力的なフットボールを実現したマウリツィオ・サッリがチェルシーの監督に。同時に、日でも徳島のリカルド・ロドリゲス、ヴィッセル神戸のファンマ・リージョ、

    ポジショナルプレーの特異性生む「枝葉」から「幹」へという着想 - footballista | フットボリスタ
  • サッカーも人生も、誰かのために動くと力を発揮できる……熊本地震が巻誠一郎の生き方を変えた - ぐるなび みんなのごはん

    2019年1月、巻誠一郎が引退を発表した。 波瀾に満ちた現役生活だったはずだ。 どのチーム、どのプレーが一番印象に残ったか。 その思いを聞こうとインタビューを申し込んだ。 ところが巻が話したかったのはその話題ではなかった。 彼が言葉にしたい、文字に残したいと思っていたのは、 今もまだ傷跡が残る熊地震のこと。 あのとき人見知りの巻はみんなの前に立った。 自分の不得意なことをやらなければいけない その必要性で巻は変わったように見える だが自分の大きな転機にあたっても 他人のためになろうとする姿だけは変わっていなかった 「これは普通の地震じゃない」という感覚 2016年4月14日の21時26分に最大震度7の地震があった際は、サッカースクールで子供たちにサッカーを教えてたんです。あまりにも揺れてグラウンドが波打って。子供たちっていつもは元気があってやんちゃなんですけど、そのときはビビっちゃってコ

    サッカーも人生も、誰かのために動くと力を発揮できる……熊本地震が巻誠一郎の生き方を変えた - ぐるなび みんなのごはん
  • 「美しい瞬間を共有」 号泣なでしこ、オランダ選手の心温まるスポーツマンシップに賛辞

    RESPECT. ?? Shanice van de Sanden comforted her Lyon club mate Saki Kumagai and the rest of the team followed suit. pic.twitter.com/bOPne8kh5F — FOX Soccer (@FOXSoccer) 2019年6月25日

    「美しい瞬間を共有」 号泣なでしこ、オランダ選手の心温まるスポーツマンシップに賛辞
  • 僕はW杯に行きたかった……佐藤寿人が振り返る4人の代表監督 - ぐるなび みんなのごはん

    2000年にプロデビューした佐藤寿人は 市原、C大阪、仙台、広島、名古屋、そして再び千葉と 多くのチームで印象的なゴールを残してきた 記憶に留まる得点だけではない J1通算ゴール数は歴代2位という高成績 いつも前線の頼れる選手になる だが日本代表に招集されても なかなかチャンスは巡ってこなかった 常に「ジョーカー」という立場でもあった そんな佐藤に苦しかったとき 日本代表での後悔 そして愛するものについて語ってもらった 「サッカー人生は終わったかな」と思った瞬間 僕は苦しいって思うことってあんまりないんですよ。辛いってケガとか病気のときとかには思いますけど。 ケガで1番辛かったのは、広島にいたときの2010年のヤマザキナビスコカップですかね。準々決勝で肩にケガして、決勝の前に復帰できたんですけど、決勝ではピッチに立てなくて。僕が広島に行ってから、まだリーグタイトルを獲ってない状況だったんで

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  • 写真で振り返る日本vsチリ。奮闘に何を悲観的に騒いでいるのか? - footballista | フットボリスタ

    コパ・アメリカ初戦、チリ戦を終えて 結果としては0-4で敗れた試合ですが、まさにこういう経験を積むためにブラジルに来たわけですから、ヒステリックにわーわー騒ぎ出す必要は全くないように思うのです。 むしろ「いや〜経験させてもらったわ〜」という感じしかしません。20年前に参加したコパ・アメリカは絶望が強かったと思いますが、今回はそんなことになっていません。それは試合後に田嶋幸三会長が囲み会見で語っていた内容を聞いてもそう感じます。それでは、試合を写真とともに振り返ってみたいと思います。 GK大迫敬介の試合の入りは落ち着いていた。安定した足さばきはさすが。後半はチーム全体の出来が悪くなり苦しい場面が増えた。 4失点目のシーンは崩されていた中で飛び出しの決断を求められたのもあり、難しかったか。 大舞台にもかかわらず自然体の上田綺世。クロスへの入り方は抜群で多くの決定機を迎えるがゴールはものにできず

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  • 実は4つの型がある。これが本当のゲーゲンプレッシング - footballista | フットボリスタ

    Tactical Tips 戦術用語講座 2010年代のブンデスリーガで最も多く飛び交った戦術用語と言えば、この「ゲーゲンプレッシング」で間違いない。真っ先に思い浮かぶのは、盟主バイエルンを抑えてのリーグ連覇でこの戦術を世に知らしめたクロップのドルトムントだろう。だが、2度のCL制覇を成し遂げたグアルディオラ時代のバルセロナも、傑出した攻撃とともにゲーゲンプレッシングを駆使していたことは意外と知られていない。 今やすっかり定着しているからこそ、その言葉の意味をもう一歩踏み込んで探りたい。 それぞれの型を区別する要素 ゲーゲンプレッシングを構成する要素には集団的にボールへ向かっていく動きだけでなく、ボールロスト前の立ち位置やボールロスト後のポジションの取り方も含まれ、その違いによっていくつかの型が存在しているのだが、メンタリティの観点からすべてが同一視されているのが実情だ。 あらゆるゲーゲン

    実は4つの型がある。これが本当のゲーゲンプレッシング - footballista | フットボリスタ
    forcutie
    forcutie 2019/06/20
    ゲーゲンプレス
  • イングランドで働く日本人コーチ 平野将弘による日本の3バック分析 - footballista | フットボリスタ

    平野将弘の日本代表テクニカルレポート 招待国として参加するコパ・アメリカ、そして9月に始まる2022年W杯のアジア2次予選に向けてトリニダード・トバゴ、エルサルバドルとの強化試合に臨んだ日本代表。この2戦で注目を集めたのが、森保一監督就任後初となる3バックへのトライだった。森保監督の代名詞でもある[1-3-4-2-1]システムの“森保ジャパンデビュー”について、イングランドのカーディフでコーチを務める平野将弘氏に分析してもらった。 それぞれの試合の分析へ入る前に、3バックシステムそのものについて少々言及しておきたい。 これはサッカーコーチとしての主観的なアイディアになるが、3バックは配置の部分で優位性を作りやすいシステムだと私は考えている。だだし、それには選手たちのポジショニングに関する高いレベルの戦術理解や、チームとしてプレー原則が徹底されている必要性がある。さもないと、チーム全体のバラ

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