ブックマーク / www.itmedia.co.jp (51)

  • 「MacはLinuxだった」って本当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた

    MacLinuxだった」って当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた:ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?(1/4 ページ) 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ 「MacLinuxだった」という趣旨のツイートが話題になっていて、ああそういうこともあったなあ、と思い出したので、ちょっと昔語りしようかなと。茶でも飲みながら。 ヤマー 私は紅茶を用意してきます。 戻ってきました。macOSは何がベースになっているかって話ですよね。 マツ 結論から言っちゃうと、現在のmacOSはUNIX系列のOSではあるけど、Linuxではないです。macOSのベースになっているのはDarwin。

    「MacはLinuxだった」って本当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた
    forest1040
    forest1040 2022/01/26
    WebObjects/Zopeとかありましたね。懐かしい。
  • 13.3型なのに重量は12.9インチiPad Proの約半分! 異次元の軽さが光るモバイルディスプレイを試す

    リンクスインターナショナルの「Quintokuta 5Z133-V2」は、13.3型のモバイルディスプレイだ。体重量はわずか約348gと、軽量をアピールするモバイルディスプレイの中でも、突出した軽さが光る製品になっている。メーカーから機材を借用したので、レビューをお届けする。 ボディーサイズがほぼ同じ12.9インチiPad Proの約半分の軽さ まずは基的な仕様をざっと押さえておこう。光沢仕様の画面サイズは13.3型で、画面解像度は1920×1080ピクセル、IPS方式の液晶を採用している。タッチ操作には非対応だ。もともと13.3型といえば非光沢の製品はそれほど多くないのだが、製品もその例に漏れない。 ちなみに製品の従来モデルにあたる「5Z133」は、製品と違って非光沢仕様となっている。重量など若干の違いはあるが、製品のギラついた画面が合わないようであれば、そちらをチョイスする

    13.3型なのに重量は12.9インチiPad Proの約半分! 異次元の軽さが光るモバイルディスプレイを試す
  • AppleがArmから引き抜いた半導体エンジニアがMicrosoft入り

    Appleが2019年に英Armから引き抜いた半導体エンジニアのマイク・フィリッポ氏が米Microsoft入りしていたことが、同氏のLinkedInページで明らかになった。米Bloombergなどが1月12日(現地時間)に報じた。 フィリッポ氏は米AMD、米IntelでCPU設計に従事した後、2009年にArmに入社し、「Cortex」や「Zeus」(コード名)をリードアーキテクトとして手掛けた。 Bloombergによると、Microsoftはオリジナルのサーバ向けチップ設計に注力しており、フィリッポ氏はAzureサーバのプロセッサに取り組むという。 Appleがこの数週間でチップ関連のエンジニアを失うのはこれで2人目だ。12月にはMacシステムアーキテクチャー担当ディレクター、ジェフ・ウィルコックス氏が古巣の米Intelに戻った。ウィルコックス氏は、2013年にIntelからAppl

    AppleがArmから引き抜いた半導体エンジニアがMicrosoft入り
  • 総務省「誰でも使える統計オープンデータ」無料オンライン講座スタート

    総務省は1月11日、データサイエンスのオンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を、MOOC講座プラットフォーム「gacco」で開講した。社会人・大学生に、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を解説する講座で、3月7日まで受講できる。 週約3時間×4週間の内容。政府統計の総合窓口「e-Stat」、総務省と統計センターが提供する統計GISAPI機能などを使い、データ分析の手法を学べる。 講師は「統計学が最強の学問である」の著書で知られる統計家の西内啓氏や、総務省統計局の担当者など。 2017年6月に初開講して以来、断続的に開講し、のべ約2万8000人が受講した講座。 関連記事 政府が「ワクチン接種状況ダッシュボード」公開 性別や都道府県別に可視化 政府が、全国の新型コロナワクチンの接種状況を一覧にまとめた「ワクチン接種状況ダッシュボード」を公開。統計情報をまとめたCSVやJS

    総務省「誰でも使える統計オープンデータ」無料オンライン講座スタート
  • ドワンゴ、量子コンピュータの入門講座を無料配信 「高校生でも取り組める形に」

    講義では、量子コンピュータの情報単位「量子ビット」や、多数の組み合わせから最適なものを選ぶことに特化したアルゴリズム「量子アニーリング」などについて解説。いずれも電気通信大学大学院の西野哲朗教授(情報通信工学科)が内容を監修する。 講師は学習塾の運営を手掛けるすうがくぶんか(東京都新宿区)の内場崇之さんが務める。初回と最終回には西野教授も登壇する予定。 N予備校はドワンゴが提供。通常は月額1100円でプログラミングやWebデザインのオンライン授業を提供しており、生配信の授業であればコメント機能を使って講師に質問できる点などを特徴としている。 【訂正:2021年9月9日午後9時】当初、講座を提供する組織を「N高等学校」としておりましたが、正しくはドワンゴでしたので、タイトルと文を修正しました。 関連記事 東大、量子コンピューティングを「手を動かして」ゼロから学べる教材公開 「量子コンピュー

    ドワンゴ、量子コンピュータの入門講座を無料配信 「高校生でも取り組める形に」
  • 「どんな文章も3行に要約するAI」デモサイト、東大松尾研発ベンチャーが公開 「正確性は人間に匹敵」

    東京大学・松尾豊研究室発のAIベンチャーELYZA(イライザ/東京都文京区)は8月26日、文章の要約文を生成するAI「ELYZA DIGEST」を試せるデモサイトを公開した。人間より短時間で要約でき、要約の正確性は「人間に匹敵する」という。今後も精度を高め、議事録作りやコールセンターでの対話メモ作成などでの活用を目指す。 同社は自然言語処理技術NLP)の研究を進めており、日語テキストデータの学習量・モデルの大きさともに日最大級というAIエンジン「ELYZA Brain」を開発している。 ELYZA DIGESTは、大規模言語モデルを基に、要約というタスクに特化したAIとして開発。読み込んだテキストを基に、AIが一から要約文を生成する「生成型」モデルで、文の一部を抜き出す「抽出型」モデルなどと異なり、文の構造が崩れていたり、話者が多数いる会話文だったりしても、精度の高い要約文を生成でき

    「どんな文章も3行に要約するAI」デモサイト、東大松尾研発ベンチャーが公開 「正確性は人間に匹敵」
  • 塩つぶサイズのチップを注射で埋め込み 超音波で電力供給と無線通信実現

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米コロンビア大学とオランダ・デルフト工科大学の研究チームが開発した「Application of a sub–0.1-mm3 implantable mote for in vivo real-time wireless temperature sensing」は、超音波で電力供給と無線通信を行う超小型の温度センサー搭載シングルチップだ。総体積0.1立方mm以下という、塩つぶやダニに匹敵するサイズで、注射針で体内に移植し、生体信号のモニタリングを目指す。 体温、血圧、ブドウ糖、呼吸などの生理的状態を監視する体内埋め込み型医療機器は、何百万人もの人々の生活の質を向上させている。 これまでの埋

    塩つぶサイズのチップを注射で埋め込み 超音波で電力供給と無線通信実現
    forest1040
    forest1040 2021/08/26
    医療機関などで主に使用される注射針の太さは、16G(外径1.6mm)~27G(外径0.4mm)です。
  • エストニアで全人口約2割の顔写真データが流出 国のデータベースに脆弱性

    エストニア共和国の国家情報システム局は7月28日(現地時間、以下同)、国民情報の管理や電子手続きに使う「国民IDカード」にひも付いた顔写真データ28万6438枚が不正にダウンロードされたと発表した。同局が運営する身分証明データベースの脆弱性が悪用されたという。犯人は23日に逮捕済み。 エストニアは人口約133万人(2021年時点)の欧州連合(EU)加盟国。外務省によれば世界で唯一国政選挙に電子投票を導入している他、個人情報の確認がオンラインで行えるなど、ITの活用に注力している国という。 エストニアでは、国民IDと氏名が分かれば顔写真の開示を申請できる。通常は5段階の審査を通過した後にダウンロードできるが、この審査システムに脆弱性があったという。犯人は何らかの方法で事前に手に入れた国民IDと氏名を使って、データを不正に取得したという。 チェックシステムの脆弱性は修正済み。警察が逮捕後に行っ

    エストニアで全人口約2割の顔写真データが流出 国のデータベースに脆弱性
  • 「動画で助かる」「IT基礎知識が一通り学べる」──各社が公開した新人エンジニア向けの研修資料が話題に 人気資料まとめ

    IT企業が社内の新人エンジニアに向けた研修資料や動画を無償公開し、話題になっている。学べる内容はIT業界文化からゲームエンジン「Unity」を使ったゲーム開発までさまざまで、中には150ページ超のスライドや5時間超の動画もある。 ネット上では「初心者(エンジニア)の指針になる」「IT基礎知識の一通りのことが身につく」「動画があって助かる」などと評判だ。改めて公開内容と目的をまとめた。 サイボウズ、新人ITエンジニア向けに「IT業界文化」など サイボウズが7月20日に公式ブログで、4月から6月にかけて行った研修の資料を公開した。7月30日時点でブログへの「はてなブックマーク」(以下、はてブ)は約1950件、Facebookの「いいね」は約590件付いている。同社は“駆け出しエンジニア”向けとしている。 (関連記事:サイボウズの“駆け出しエンジニア”向け研修資料が話題 Webアプリ開発やIT

    「動画で助かる」「IT基礎知識が一通り学べる」──各社が公開した新人エンジニア向けの研修資料が話題に 人気資料まとめ
  • サイボウズの“駆け出しエンジニア”向け研修資料が話題 Webアプリ開発やIT文化の基礎を無償公開

    サイボウズが公式ブログで無償公開している、新人ITエンジニア向けの研修資料Twitterで話題だ。Webアプリ開発の基礎知識やIT業界文化などが学べるといい、7月26日夜ごろから「初心者(エンジニア)の指針になる」「一通りできれば相当なレベルになれそう」などの声が出ている。 サイボウズが2021年4月から6月にかけて行った研修で使った資料や講義動画の一部を公開。Webアプリ開発やIT業界文化に加え、HTTPやDNSの仕組み、コンテナやその管理ソフトウェア「Docker」「Kubernetes」の基礎知識、「CI/CD」(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)の考え方などが学べるという。UIUXの重要性の他、同社の支社がベトナムにあることからベトナム語の基をまとめた教材も公開している。

    サイボウズの“駆け出しエンジニア”向け研修資料が話題 Webアプリ開発やIT文化の基礎を無償公開
  • セガ、150ページ超の社内向け数学資料を無償公開 「3DCGの技術的基礎に」

    セガは6月15日、社内勉強会で使った線形代数の教材を、公式ブログで無償公開した。ページ数は150以上。ゲーム開発に必要な3DCG技術的基礎となる知識を学び直すために使ったものという。 2020年に行った社内勉強会向け教材の一部をPDF形式で公開。全8部構成で、ベクトルや行列、3次元での回転を計算するときに使う「クォータニオン」について教える。ただし簡潔に分かりやすく学べるよう編集したため、用語の定義が一般的なものと異なる場合があるとしている。 ゲーム制作では、キャラや背景を3次元で回転させたり、ゲームエンジンそのものを作ったりするときに線形代数を使うという。セガは教材について「興味のある方は参考にしてほしい。“大人の学び直し”をしてみたい方はぜひ」としている。 関連記事 任天堂がSwitch向けにプログラミング学習ソフト 作ったゲームの共有機能も 任天堂が、Nintendo Switch

    セガ、150ページ超の社内向け数学資料を無償公開 「3DCGの技術的基礎に」
  • ハーバード大のプログラミング講座を日本語化 無料で学べる「CS50.jp」公開

    米ハーバード大が無償公開しているプログラミング入門講座を日語に訳したWebサイト「CS50.jp」が公開された。プログラミング教育ベンチャーのLABOTが、「コロナ禍などで大学のキャンパスの環境が不安定になる中、多くの学ぶ意欲がある学生に、良質な教材に母語でアクセスしてほしい」と翻訳作業を進めてきたという。 公開したのは、ハーバード大コンピューターサイエンス学部のデビッド・J・マラン教授が、無料オンライン教育サービス「edX」で公開している人気講座「CS50」のうち、コンピュータサイエンス入門と、PythonJavaScriptを使ったプログラミング講座を日語訳したもの。YouTubeの英語教材とあわせ、日語のテキストで学べる。 CS50は、非営利で再配布・改変可能なクリエイティブ・コモンズライセンス(CC BY-NC-SA 4.0)で公開されており、非営利なら改編や再配布が可能だ

    ハーバード大のプログラミング講座を日本語化 無料で学べる「CS50.jp」公開
  • 小型だけど超パワフル! いろいろと楽しめるASUS「Chromebox 4」を試した

    PCパーツだけでなくノート/デスクトップPCやスマートフォンなどでも知られるASUS JAPANは、Chrome OS搭載製品も以前から積極的に展開している。今回紹介する「ASUS Chromebox」はついに第4世代となった。しかも、搭載するCPUはIntel第10世代Coreがベースのハイスペックモデルだ。 ミニPCがベースのデスクトップ版Chrome OS端末 ChromebookやChromeboxといった、Chrome OS端末は教育分野というイメージが強い。クラウド運用が中心なのでWindowsを長年使ってきた人にとっては、むしろとっつきにくいところがあるかもしれない。操作系はPCよりは、スマートフォンやタブレットの感覚に近いと言えるだろう。 一方、中心にあるのは「Google Chrome」ブラウザなので、これは他のプラットフォームと同じUIだ。その上で動作するGmailやD

    小型だけど超パワフル! いろいろと楽しめるASUS「Chromebox 4」を試した
  • ドンキの格安小型ノートPCに新モデル メモリ8GBで3万2780円

    ドン・キホーテは4月20日、プライベートブランド「ありえ値ぇ情熱価格」の新商品として、小型ノートPC「Nanote P8」を発売した。前モデルからCPUを変更し、メモリも4GBから8GBに強化した。価格は3万2780円(税込)。 2020年4月に発売した小型ノートPC「Nanote」の新モデル。前モデルではCPUにIntel Atom Z8350を搭載していたが、Intel Pentium N4200に変更。重量は約560gで、サイズは約181(幅)×113.6(奥行き)×19.6(高さ)mm。 タッチ入力に対応する7型液晶ディスプレイ(1920×1200ピクセル)を採用。OSはWindows 10 Home、ストレージは64GB(eMMC)を搭載する。ワイヤレス機能はWi-Fi(802.11b/g/n)とBluetooth 4.0に対応する。 ディスプレイを360度回転させてタブレットと

    ドンキの格安小型ノートPCに新モデル メモリ8GBで3万2780円
    forest1040
    forest1040 2021/04/20
    いいじゃん
  • M1 Macは敗れたままなのか? 音楽制作プラグインの負荷を再検証した

    音楽系クリエイティブワークにおけるM1 Macのパフォーマンスを紹介する連載の第4回目は、Apple純正のDAWである「Logic Pro」やAvid「Pro Tools」における、プラグイン絡みの高負荷の話題について触れてみたい。筆者のApple Siliconマシンは、Mac miniの8GBメモリ、256GB SSDという最安値構成モデルだ。 前回の「M1 Mac、まさかの敗北 Apple純正Logic ProでIntel Macに勝てないとは」では、M1 Mac mini(8GBメモリ)とIntel MacBook Pro 2020(32GBメモリ)上で、Logic Proを起動しリバーブプラグインを設定したトラックの再生可能限界数を比較した。「比較するならメモリをそろえろ」という貴重な意見も多数いただいたが、前々回の「最安M1 Mac mini、まだApple Silicon最適

    M1 Macは敗れたままなのか? 音楽制作プラグインの負荷を再検証した
    forest1040
    forest1040 2021/01/15
    > 検証条件の連続性を担保する意味で、あえて「8GB対32GB」での検証を実施した。 間違った方針を継続してどうしたいんだろう。
  • UQ mobileの新料金プラン「くりこしプラン」発表 月額1480円で3GBから

    KDDIと沖縄セルラーが1月13日、UQ mobile向けの新料金プラン「くりこしプラン」を発表。2021年2月1日から提供する。 くりこしプランは、月額1480円(税別、以下同)で3GBのデータ容量が付く「くりこしプランS」、月額2480円で15GBのデータ容量が付く「くりこしプランM」、月額3480円で25GBのデータ容量が付く「くりこしプランL」を用意する。データ容量超過後の通信速度は、くりこしプランSが300kbps、くりこしプランM/Lが1Mbpsとなる。 期間限定の割引は用意しておらず、1人でもこの料金で利用できる。余ったデータ容量は翌月に繰り越すことができる。 くりこしプランMとくりこしプランLのデータ容量は、2021年4月利用分までは、それぞれ10GB、20GBとなるが、データチャージ料金から5GB分(最大5000円)割り引くため、合計15GB、25GBを利用できる。 通話

    UQ mobileの新料金プラン「くりこしプラン」発表 月額1480円で3GBから
  • Google、“第三のOS”「Fuchsia」プロジェクトを一般公開

    Googleは12月8日(現地時間)、2015年にGitHubで静かに立ち上げたOSプロジェクト「Fuchsia」(赤紫、という意味)のオープンソースモデルを拡張し、一般開発者からの貢献を歓迎すると発表した。 Fuchsiaは、Android OSと異なりLinuxベースではなく、Google独自のリアルタイムOS向けカーネル「Zircon(旧Magenta)」をベースにした新しいOS。2019年にはひっそりと開発者向けWebサイト「Fuchsia.dev」が公開されたが、公式ブログでの正式発表はこれが初めてだ。今回の発表でGoogleはFuchsiaを「汎用OSを構築するための長期プロジェクト」と説明した。 「Fuchsiaは、セキュリティ、更新可能性、パフォーマンスを優先するよう設計されている。(中略)このOSで、持続性のある安全な製品と体験を簡単に作成できるようにする」という。 一

    Google、“第三のOS”「Fuchsia」プロジェクトを一般公開
  • ラズパイで画像認識、1日30円~のエッジAIが快進撃

    3000円台で手に入るシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」の性能をフルに生かした、エッジAIプラットフォームを展開しているスタートアップ企業がある。今年で創業5年になるIdein(イデイン、東京都千代田区)だ。「第1回 AI人工知能EXPO【秋】」(幕張メッセ、10月28~30日)に出展した同社のブースを取材した。

    ラズパイで画像認識、1日30円~のエッジAIが快進撃
  • 最終回:RISC-Vエコシステムの発展 Arm、NVIDIAとの関係はどうなるのか?

    最終回:RISC-Vエコシステムの発展 Arm、NVIDIAとの関係はどうなるのか?:RISCの生い立ちからRISC-Vまでの遠い道のり(1/3 ページ) RISCの始まりから現在までを歴史的に解き明かしていく連載もいよいよ最終回。今回はRISC-V開発チームが賛同企業を勝ち取ってエコシステムを構築していく様子と、Armとのライバル関係など現在の課題について、大原雄介さんがまとめてくれた。 さて、そんなわけでRISC-Vの生みの親であるUC Berkeley(米カリフォルニア大学バークレー校)のカーステ・アサノビッチ教授がRavenシリーズやEOSシリーズの開発というか設計を指導しつつ、RISC-Vの命令セットを定めながら、同時に行っていたのが組織づくりである。もっとも、いきなり組織を立ち上げても誰も参加しないのは目に見えているので、まずはRISC-Vそのものを知ってもらう努力をしなければ

    最終回:RISC-Vエコシステムの発展 Arm、NVIDIAとの関係はどうなるのか?
  • ヤフー、“ヤフコメ”の表示順位付け技術を無償公開 ネット上のコメント健全化目指す

    APIの連携によって事業者は、AIの開発に必要な学習データや計算コストなどの初期投資をかけずに、自社サービスへのコメントの健全化に役立てることができるという。 今後もヤフーは誹謗中傷など悪質コメントに対する取り組みを進め、インターネット空間の健全化を目指すとしている。 関連記事 ヤフー、“ヤフコメ”のパトロールAIを外部提供へ 1日に2万件の誹謗中傷を削除可能 ヤフーが、「Yahoo!ニュース」コメント欄の健全化のため使用しているAIを、外部の事業者にも提供すると発表した。1日に平均約2万件の悪質な投稿を削除できる自然言語処理モデルを横展開し、投稿型サービスの健全化を図る。6月中をめどに、悪質なコメントへの対策強化に向けた検討会も開催する。 “繋がりすぎる”ネット時代の誹謗中傷問題、解決策はあるのか リアリティーショー番組でのSNS中傷を発端として、インターネット上の悪質な投稿に関する議論

    ヤフー、“ヤフコメ”の表示順位付け技術を無償公開 ネット上のコメント健全化目指す