本連載は、デイビッド・セイン著、書籍『もしもネイティブが中学英語を教えたら』(アスコム刊)から一部抜粋、編集しています。 あなたが学校で習った英語、実は、ネイティブが使っているものとは、ちょっと違うのをご存じですか? 例えば、 ・現在進行形は、現在行っていることだけをいう表現ではない。 ・“could”は“can”の過去形としてほとんど使われない。 ・“may”はほぼ死語。 ・ネイティブは関係代名詞をほとんど使わない。 こういうものが、まだまだあるのです。 この本では、英語そのもののニュアンスをネイティブがていねいに説明します。学校では教わらなかった英語の本質を理解できますから、ネイティブにちゃんと伝わる英語が使えるようになりますよ。
サンフランシスコに来てから1年半以上経ったがいまだに英語の数字になれない。例えばミーティングでユーザー数、QPS、インプレッション数などについて話すときにぱっと数字が口から出てこない。100 以下の数字は日本語の時と同じくらい自然に出てくるのだがそれ以上だと考えないと出ない。小切手を書くときにも金額をアルファベットで書かないといけないのだが難しい。そういう背景もあって http://en.m.wikipedia.org/wiki/English_numerals の中から関心のあるものをまとめた。 以下の一部はアメリカ英語の習慣を含むのでイギリスやインドの英語を勉強している人は注意。 hundreds は単数形 100 (one hundred) 900 (nine hundred) thousands も同様に単数形 1000 (one thousand) 10,000 (ten tho
「Let It Go」(レリゴー)のイメージ 今井 突然ですが、『アナと雪の女王』の主題歌の「Let It Go」ってご存知ですか? 遠藤 うん、知っているよ。『アナと雪の女王』も見たことあるよ。 今 僕はまだ見ていないんですが、結構いい映画みたいですよね。ところで、この「Let it go.」ってどういう意味なんですか? 遠 今井くんはある程度英会話ができるんだから、「Let it go.」って聞いて何となくイメージできるんじゃないの? 今 そうですね…。Let it go の全体的なイメージとしては「it」をピャーッと、あてもなく自由にどこかへ行かせちゃうような感じですね。 「Let It Go」(レリゴー)の意味 遠 それでだいたい合っているよ。じゃあ、イメリン流に解説してみようか。さきに結論を言うと「Let it go.」って次のイラストのようなイメージなのね。 今井くんは「itを
先日「アナ雪」に関する記事を公開したところ、すごく有益な情報をコメント欄にいただいたので、みなさんにご紹介します。*1 ・英語版「アナと雪の女王」はまだちょっと読めない方へ!親子で英語絵本を楽しめる、たった1つの方法をご紹介。 - Life-eBox 絵本にはない楽しみ方があることに感動 id:frkw2004 さんは セリフだけじゃなく心情も書かれているんでファンなら読む価値ありますね。 とコメントして下さったのですが、「心情が書かれているってどういうこと?」と一瞬わからなくなった私。 でも、台本を見てすぐ納得できました。(日本のドラマとかの台本思い浮かべればすぐ分かりそうなものなのに、疎い…。) 台本を見てみると以下の様に感情だけでなく、歌部分、その情景の指示まで入っているのがわかります。 あの有名な歌の英語版を見ると、物語の見方が変わる photo by insidethemagic
アニ @gorotaku この歌詞は「ミス」とかではなくて、極めて緻密な計算に基づくプロの仕事だと思う。詳しくは僕の授業で。 / “アナと雪の女王の主題歌『ありのままで』の歌詞がトンデモ訳だったことが判明wwwwwこれはひどいwwwww” htn.to/mVZdEL 2014-08-05 02:20:06 アニ @gorotaku そもそも根本的な大前提として、英語と日本語の音節構造の違いがあるんだよね。英語の"let it go"は音三つに乗るわけだけど、同じ三音に日本語では「ありの」とか「ままの」とか「たらこ」とかしか乗らない。日本語として自然な歌にするなら、情報量は絶対に英語版より減ってしまうわけです 2014-08-05 02:22:59
皆さん、英語は話せますか?学校で長い間習ってきたにも関わらず、ぜんぜん話せないという人も多いのではないかと思います。筆者もまさにそんな感じです。海外旅行のたびに「勉強しなきゃ」と痛感するものの、結局どうやって勉強すればいいか分からず、手がつけられないんですよね。 そこで今回は、英語学習サービス「iKnow!」の “中の人” にお願いして、英語初心者がどんな風に勉強を始めればいいかを教えていただきました。せっかくなので、そのやり方を皆さんと共有したいと思います! 英語学習というと文法や発音を真っ先に考えてしまいますが、iKnow! の中の人によると、まずは知っている単語・フレーズを増やしたほうがいいのだとか。なるほど、たしかに旅行先の会話でも文法はめちゃくちゃだったのですが、単語の連発で話が通じた経験があります。これなら英語に苦手意識がある筆者でも続けられるかも。 では早速、教えていただいた
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