![【山田祥平のRe:config.sys】 モニター/ディスプレイ、その役割としての気づき、対話、再生](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e15e1770af4ad663a0874e3ca6b7cdf9f93abb98/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1569%2F527%2F01.jpg)
筆者の膝の上には、小型のキーボードとトラックパッドが置かれている。しかし、ディスプレイはない。少なくとも、周囲からは見えない。しかし、拡張現実(AR)メガネをかけた筆者の目には、自分を囲むように湾曲した作業空間が広がり、数十ものウィンドウが開いているように見える。 筆者がこの「Spacetop」を初めて使ってみたのは1月、ラスベガスでのことだったが、開発元のSightfulは今回ついに同製品の先行アクセスプログラムを開始すると発表した。これまでARや仮想現実(VR)のヘッドセットを数多く見てきたが、こうした未来のゴーグルやメガネと連携するように設計されたユニークな周辺機器はほとんどなかった。Spacetopの最大の売りはゲームやソーシャルの体験ではなく、ノートPCを無数の仮想ディスプレイを備えたAR対応デバイスに変えることだ。 これを売りとするのが奇妙に聞こえるなら、筆者のようにすでにそれ
いまや生活に欠かせない存在となっているスマートフォン。総務省の「令和3年通信利用動向調査の結果」によると、2010年以降、スマホの保有率は右肩上がりで伸びており、2021年の世帯保有率は88.6%。高齢者も続々とスマホデビューしており、もはや「携帯=スマホ」といっても過言ではないほどだ。そうした中で“絶滅寸前”なのが、フィーチャーフォン(ガラケー)ユーザーであり、「特にスマホを持つ必要性を感じない」と言うネットニュース編集者の中川淳一郎氏もその一人だ。 そんな中川氏が、先日、長年使い続けていたガラケーを紛失し、今度は別のガラケーに機種変更しようと携帯ショップを訪れたところ、「いまガラケーユーザーがいかに少数派なのか実感できた」と述懐する。いったいどんな感じだったのか? 中川氏が、その時の店員とのやり取り様子を振り返る。 * * * 私は、2013年製のガラケーを長年愛用してきました。それが
「ながら充電」や「100%のまま充電」はNG? スマホのバッテリー寿命を延ばす方法(1/2 ページ) スマートフォンを使う上で「どれだけバッテリーが長持ちするのか」は重要なポイントだ。バッテリーの持ちというと、「充電せずに連続でどれだけ使えるのか」に目が行きがちだが、今回着目するのは「バッテリーの寿命」。つまり、バッテリーを交換することなく、1台のスマホをどれだけ長く利用できるか、ということ。スマートフォンの機能が成熟し、買い換えサイクルが伸びつつある中、1台のスマートフォンはより長く使えることが望ましい。 言うまでもなく、スマートフォンは繰り返し充電をしながら使うものだが、充電のタイミングや方法によってはバッテリーを劣化させる恐れがある。また充電をしないときでも、スマートフォンを使う環境によってはバッテリーに悪影響を及ぼす可能性もある。 バッテリーがへたってきたら交換したいところだが、現
スマホを買いに行ったら高すぎてドン引きした――という漫画に「わかりみしかない」「まじでドン引きなんですよねぇ」と共感の声が寄せられています。 わかる 3年間使ったスマホの寿命が尽き、買い替えに来た主人公。店員さんに最新モデルの値段を聞くと「12万円(税別)」、思わず「たっか」という声が漏れます。最新モデルは「カメラがともかく綺麗」「画面も高画質」「サイズも大きい」のですが、主人公がしたいことは「ツ○ッター見たいだけ」。最新モデルではかなりオーバースペックです。 ブランドにこだわらずに探した結果、別の店で2万円のスマホを見つけた主人公は、「正直これでも十分高い」と思いつつも購入。「操作性がちょっと悪い」「同じアプリが無かったりする」とデメリットもあるものの「十万の差は埋まらない」。どうせ2~3年で壊れるだろうから10万円は払えない、と割り切ったコメントで漫画は幕を閉じます。 最新鋭のスマホは
Sponsored by 森永乳業 こんにちは、かあいがもん、43歳です。 はてなブログと森永乳業のキャンペーンで「私の生活習慣」というお題に参加してほしいという依頼があり、40代なりに考えてみました。 突然ですが、最近わたくし、こういう時計を着けております。 いえ、時計の商品紹介ではございませんよ。 この時計、一目見てわかる人は、おそらくかなり健康に気を付けていらっしゃる方だと思います。 こちらの時計は、スマートブレスレットというものでして、血圧や心拍数を測れたり、歩数計も付いていたり、睡眠データを取ってくれたり、消費カロリーを教えてくれたりする健康管理に便利なアイテムです。 スマホとも連動しておりまして、データがわかりやすく表示されます。 このような感じで表示されて、毎日の自分の状態をチェックできるのです。 これがですね、意外とお値段も安くてですね、三千五百円ぐらいから、、、あ、この時
筆者が家族と連絡を取り合うのに使うのはLINEとキャリアメールです。数年前からほとんどの家族、親戚はLINEで連絡が取れるようになりましたが、いまだにキャリアメールで連絡をしなければならない人がいます。その理由は簡単で、相手がまだ「フィーチャーフォン(ガラケー)」を使っているからです。 本音を言ってしまえば、その人にだけ連絡をするのにキャリアメールを使うのはなかなか面倒で、できることなら今すぐにでもスマートフォンへ買い替えてほしいとも思っています。 筆者に限らず、読者の方々にも「スマホに変えたら?」と言いたくなる、フィーチャーフォンユーザーが周りにいるという人は少なくないでしょう。それと同時に、フィーチャーフォンユーザーにも「変えたくない」それ相応の理由があります。 今回は、フィーチャーフォンをなぜ使い続けるのか、筆者の見聞きした話をご紹介します。 理由1:使い慣れたものを使い続けたい フ
「この部屋に漆黒の闇をもたらして……」とGoogle Homeに命じて消灯してみる:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ) 赤外線リモコンで操作可能な家電製品を、「Google Home」から音声でコントロール可能にしてくれるのが「Nature Remo」だ。利用にあたっては、まずスマートフォンから家電製品をコントロールできるように設定し、その後外部サービスを使って、Google Homeと連携させるという手順を踏む。 前回の記事では、スマホから家電製品をコントロールするための設定手順を紹介した。今回はWebサービスの「IFTTT(イフト)」を使ってGoogle Homeと連携させる手順を紹介しよう。本稿のタイトルの意味については、その後でじっくりと触れたい。 Google Homeに指示→IFTTT→Nature Remo→家電を操作 Nature RemoとGoogle
日本ではドコモ、au、ソフトバンクの3キャリア共に新しい電話の仕組みである「VoLTE」への対応をアピールしています。それらのキャリアから設備を借りているMVNOにはどのような関係があるのでしょうか? VoLTEの仕組み MVNOとVoLTEの関係を説明する前に、まずはVoLTEについてあらためて確認しておきましょう。 携帯電話網の中では、次の図のように3G(W-CDMA)の設備と、4G(LTE)の設備がそれぞれ別に設けられています。また、緑色で示したパケット交換(データ通信)のための交換機と、青色で示した回線交換(音声通話)のための交換機が使用されています。スマホのアプリやブラウザなどでデータ通信を行う場合はパケット交換が使われますが、090、080、070番号での通話とSMSの送受信を行う場合は回線交換が使われます。 ここで注目していただきたいのは、青色で示した回線交換のための設備は3
2015年06月16日20:02 量販店行ったら「ただのUSBケーブル」が置いてなくて愕然としたんだが カテゴリその他 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/16(火) 15:55:27.626 ID:873Ld5vJ0.net 両端USB-Aオスのケーブルな USBてものが出来た頃USBケーブルと言えばこれだったっていうあれな ちょっと前までは100均にもいっぱいあったと思うが、なんかそれは無くて 代わりに端子の間に余計なパーツがくっついてるのがリンクケーブルとか いって何千円もして売ってた これでPC間のデータ転送ができます!すごい!とか書いてんのwww アホかwwwwただのUSBケーブルで普通にできることだろうがwwwwww なんなのもう・・・ 引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/143443772
「Apple Watch」が、いよいよ4月10日から予約が開始され、4月24日から発売される。レビューのためにApple Watch(42mm)とミラネーゼループの組み合わせで試用しているのだが、すでに発売から数年は経っているかのような、成熟した使い心地を感じさせる。 新時代の幕開けを通知する、多彩な音と触感 「腕時計を再び創造する」。Apple Watchは今回発売される最初の製品から公式ホームページにさりげなく書かれた大胆な目的に恥じない仕上がりとなっている。 携帯電話が普及して、皆がiPhoneで時間を確認している21世紀、腕時計はどうあるべきか。今日では、腕時計は“時を知る”という以上に、身に着けていることの心地良さや、それを使っている自分に酔いしれる嗜好品としての趣きがある。 Apple Watchは、細部までこだわった“つくり”で、まずこの条件を十分にクリアしている。 その上で
Apple Watchは、スマホの普及で使う人が減った腕時計を、現代のコンテクスト、現代の技術を使って再創造した製品だ。他のデジタル製品にはなく、昔の腕時計にはあった美しさや豊かさがもたらすよろこびがある 「Apple Watch」世界先行レビュー続編:Apple Watchを使って2週間――林信行の生活はどう変わったか ウェアラブルの概念を変える本物のスマートさ タクシーに座って移動しながらウトウトしていると、チーンという音とともに、腕に巻いたApple Watchの液晶画面をまるで誰かがコツッと爪で叩いたような優しく心地よい振動。ふっと腕を上げると、消えていた画面にふわっと友人からのメッセージが表示され、腕を下ろす動作にあわせてフェードアウトしていく。 確認してまたしばらくすると、今度はキーンという音とともに腕を捕まれるような感触。腕を上げると、今度は10分後に始まる次の予定が表示され
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