「SusHi Tech Tokyo 2024」ショーケースプログラム コンテンツ発表 第2弾 多彩なゲストスピーカーやアーティストが集結!
「デザインをどうやって勉強すべきか?」WEBやグラフィックのデザイナーを目指している人に共通の悩みだと思います。 「デザインの技法」については、結構書籍も出てきています。しかし、デザイン勉強中の人が、技法とデザインと結び付けて考えるのは難しいようです。 そこでTwitterの投稿「#広告からデザインを学ぼう」シリーズで紹介した、レイアウトや配色などの「デザインの基本原則」をnote用にまとめました。 身近な広告を事例に、デザインを学んでいきましょう。 ※タイポグラフィーの3原則を追記しました(2020/08/12) ※余白の操作方法を追加しました。(2020/11/17) 最初に:センスはいらない?!6つのデザインの基本原則自分はデザイナーになってから気がづきましたが、デザインはセンスで何とかなる分野ではないんです。長い歴史で培われた「デザインの原則」を学ぶ必要があります。 でも、逆に言う
※日経トレンディ 2019年6月号の記事を再構成 今、最も旬なCMディレクターだ。「さけるグミ」「カレーメシ」「ブックオフ」……数多くのヒットCMを手掛け、国内外の賞を獲得している佐藤渉氏。ぶっ飛んだCMからは一軒創造がつかないが、その裏には「商品から逃げない姿勢」があった。CMづくりの秘訣を聞いた。 TYO SPARK ディレクター/プランナー 佐藤 渉 1980年生まれ、宮城県出身。東海大学卒業後、専門学校を経て、2006年にモンスターフィルムス入社。現在はTYOのクリエーティブ部門「SPARK」に所属。今年は、リリー・フランキーを起用したUHA味覚糖「さけるグミ」の新シリーズや、田中圭や清原果耶が出演するソフトバンクCMなども担当。受賞歴多数 『「商品を見せないといけない」という 縛りを逆手に取って、笑いを生み出す 制約があるからこそ面白いものが作れる』 平成の時代、CMはテレビだけ
今年の4月に始めたブラライナーのプロジェクトがちょいとバズりを見せた。ある程度の伸びはもちろん期待していたが、さすがに2.4万RTまでいくと作ってる側も驚きをうまく隠せなかったりする...(さっき見たら売り上げも100万を越えていて胸をなでおろした) もともとこの商品は友達の母親が発案したもので、ぼくがジョインしたタイミングではブラライナーの構想自体は7割方完成していた。「構想はあるのにそれが人の手に届く直前で止まってしまっている、あとワンプッシュさえあれば...」といった状況の中で声をかけてもらった。ぼく自身、メイク動画アプリの会社をやっていたことがあったりと女性向けプロダクトのプロモーションに関しては多少なりともの経験があったので、一緒にやらせてもらうことになった。 個人的にこのプロジェクトで面白いと思ったのは「母親の発案したものに、娘・そして娘の友達(ぼく)が乗っかって世に産み落とす
はじめまして。Twitterで世界中の広告アイデアやデザインを紹介しているINSPI(インスピ)と申します。 https://twitter.com/inspi_com noteでは〈世界の広告に学ぶ「バズるアイデア」の生み出し方〉というタイトルで、世界中の優れたアイデアがどのように生み出されているのか事例を交えて複数回に渡り、紹介していきたいと思います。(この記事はその連載第1弾となります。) ■その商品(サービス)の特長や、使用するメリットを誇張する 海外の広告ではとにかく商品(サービス)の特長や、使用するメリットを極端に誇張した表現が多く見られます。現実ではあり得ないような誇張したシチュエーションを描くことによって、印象に残るインパクトの強い訴求を行うことができます。(ともすれば誇大広告になる可能性も高い表現ですので注意が必要ですが。) 今回は「商品の特長を誇張した世界の広告アイデア
1974年生まれのケイト・モスは、アンチ・スーパーモデル・スーパーモデルであった。彼女がモデルとしての仕事を始めたのは1988年のことである。クロイドンに育った少女は、すきっぱで、幾分斜視であり、80年代的な美のスタンダードに比べるとファニーフェイスといえたし、グラマラスであることが美しいという価値観が支配的であった時代に、その肢体は少年のようにほっそりとしていた。しかしこの透き通ったヘーゼルの眼をした少女に、なぜか誰もが惹きつけられたという。1992年、カルバン・クラインはモスを広告モデルに起用する。アメリカでは西海岸発祥のグランジと呼ばれる音楽に若者が熱狂していた。それは荒削りだったが、堪えようのないほどリアルだった。時代は変わり始めていた。 カルバン・クラインは続く1993年、香水「オブセッション」のプロモーションにこのアンドロジナスなミューズを起用することを決める。デザイナーはこう
ピュアに「世界一たのしみな会社」を目指すから、気鋭の人材は惹きつけられる──チョコレイト 渡辺裕介×クラシコム 青木耕平 対談前編 社名がとろけそうなほど、熱い視線が注がれています。CHOCOLATE Inc.(以下、チョコレイト)は、クリエイティブ業界を中心に、注目を集めるコンテンツスタジオ。CCOを務める栗林和明さんを筆頭に、実力ある若手プランナーやクリエイターが続々と参画しているのです。 映像、漫画、ゲーム、雑貨、空間、VR、ボードゲームなど、領域を超えたエンタメ事業を手がけています。サントリー、小学館、ソフトバンクといった名だたる企業ともコンテンツ制作で協業。さらに、見れば欲しくなる雑貨アイデアを発信する「6秒商店」、累計1万個を売り上げたボードゲーム「ツッコミかるた」など、自社発の仕掛けも打ち出します。 ……と、公式ウェブサイトからの情報は数あれど、彼らのことを「名前は聞いたこと
仕事では経験が重視されることが多くあるもの。そのため、「まだ若いから」という理由で、若手にチャンスが与えられなかったり、アイデアの芽を潰されてしまったり……。「20代はひよっこ」という風潮に、不満を感じている人もいるのではないでしょうか。 そんな世間の風潮を打ち破るかのように「若さ」を尊重する会社があります。それは、時代を牽引するクリエイターが集うコンテンツスタジオ・株式会社チョコレイト。「私立スマホ中学」「6秒商店」といった話題のコンテンツを次々に生み出し続ける注目の企業です。 同社の執行役員であり、2017年には米国の広告・マーケティング誌Advertising Ageの「40 under 40」(注目すべき40歳未満の40人)にアジアで唯一選出、“バズマシーン”として数々のコンテンツを生み出してきた栗林和明さんに、チョコレイトが斬新なアイデアを生み出し続けられる理由を聞いてみました。
診断コンテンツは他人との「共通点と相違点」から拡散されやすい。2,100万円のアプリ収益を生んだ「ALTER EGO」開発の裏側とエンディングを作る理由 自分を見つめ直す性格分析ゲーム「ALTER EGO(オルタエゴ)」の開発者さんにお話を伺いました。 ※株式会社カラメルカラム 代表取締役社長 大野真樹さん もともと「カラメルカラム」さんは何をしている会社だったんですか? 2014年に会社を設立して、去年まではゲームの受託業務をメインでやっていました。シナリオ作成やプランニングの仕事という感じですね。 ただ、受託のほうは順調だったのですが、だんだん「自社のゲーム」がつくりたくなってきて。でも当時はエンジニアがいなかったんですよ。 それで、最初はアナログゲームをつくり始めました。デジタルのゲームではなくて、ボードゲームやカードゲームをつくっていたんです。 これまで、オリジナルのアナログゲーム
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 作品を世に出せば、かならず世界で話題になるーー。そんな気鋭の広告プランナーが、TBWA HAKUHODOの栗林和明さんです。 日産自動車と手がけた、手を叩くと元の位置に自動で戻るイス『INTELLIGENT PARKING CHAIR』の動画は、「ABC」「BBC」など海外大手メディアに掲載されるなどして世界中に拡散。 Lyrical Schoolのミュージックビデオ『RUN and RUN』は、曲は日本語だったにも関わらず「縦型動画の決定版」としてSNS上で海外でも話題に。読者の方々も、「ヤフーニュース」などを通じて気づかぬうちに彼の作品に触れているかもしれません。 栗林さんと彼のチームは、どのような手法で世界中の人びと
副業コンビ開発でアプリ収益200万円「太陽人間」突き抜けるために干渉しないゲーム開発と、ツイッター就活に成功した「虚無そだて」作者が内定もらうまで 4組のアプリ開発者を取材しました。「個人開発者特集2018」の第五回です。 <目次> 1、コンビ開発で収益200万円「太陽人間」攻略本への情熱 2、育成ゲーム「虚無そだて」作者がツイッター就活で内定 3、夫婦でゲーム会社から独立して「山ごもりゲーム開発」 4、売上1億円のサークルが「初のカジュアルゲーム」に挑戦 1、コンビ開発で収益200万円「太陽人間」攻略本にかけた情熱 ※naichiさん、りるをさん。会社で働きながら副業でゲームを開発している。 お二人がつくったアプリについて教えてください。 りるを: デザイナーのわたしと、プログラマーのnaichiさんの二人で、神様のむすこを育てる「太陽人間」というゲームをコツコツと開発しました。 201
年間1兆5000億円を超える規模となったネット広告。この巨大市場を狙い、広告費が不正にかすめ取られる行為、「アドフラウド(ネット広告不正)」が広がっている実態が明らかになった。私たちは先月、「クローズアップ現代+」で放送し、WEBでも記事にした。広告主となっていた企業や自治体は、被害を受けていることにさえ気づいておらず、請け負った広告代理店や広告配信業者は、不正が存在することを把握していたものの、ネット広告の複雑な仕組みを理由に、完全になくすことは難しいと口をそろえた。かすめ取られる広告費は、どこに消えているのか。もうけは誰の手にどれだけ渡っているのか。闇を追跡した。(ネットワーク報道部記者・田辺幹夫 科学文化部記者・斉藤直哉 ディレクター・中松謙介) 私たちが追跡したのは、インターネットのサイトを訪れた人を、ほとんど見られることのない無関係のサイトに勝手に飛ばす不正な仕掛け。 アダルトサ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く