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ブックマーク / natalie.mu (3)

  • コミティアの歴史 | コミティア―マンガの未来のために今できること 第2回

    35年超の歴史を持つオリジナル作品オンリーの自主制作マンガ誌展示即売会・コミティアが今、新型コロナウイルスの影響下において、存続の危機にある。5月の「COMITIA132extra」、そして9月の「COMITIA133」は中止を余儀なくされ、コミティア実行委員会は現在、コミティア継続のためのクラウドファンディングを展開中だ。コミックナタリーでは、そんなコミティアが置かれている現状と抱えている問題、そしてコミティア存続のために何ができるのかをユーザーに伝えるべく企画を始動。第2回では、コミティアが誕生から現在の形に至るまでを追ったコラム「コミティアの歴史」をお届けする。 文 / ばるぼら ヘッダーイラスト / 旧都なぎ(ALGL) コミティアという場所「トライガン」の内藤泰弘、「Landreaall」のおがきちか、「イエスタデイをうたって」の冬目景、「百鬼夜行抄」の今市子、「団地ともお」の

    コミティアの歴史 | コミティア―マンガの未来のために今できること 第2回
  • 「はねバド!」特集 濱田浩輔インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    初期の絵はなんとかして目立ちたいっていう気持ちが表れている ──15巻は「はねバド!」初の特装版が発売されるということで。どうしてミニ画集を付けることになったのでしょうか。 担当さんから提案してもらって作ることになったんですが、買ってもらえるかなっていう心配のほうが大きかったですね。でも喜んでくれる人もいるかなと思って……。絵もけっこう変わりましたし、これまでの歩みを見られるってことで(笑)。 ──こうしてまとめて見ると、絵柄の変化がわかりやすいですね。 初期の絵は、なんとかして目立ちたいっていう気持ちが表れているなと思います(笑)。僕、目線を向けている絵を描くのがすごく苦手なんですよ。表紙とかって、キャラクターにとってはグラビア撮影じゃないですか。そういうものに対する引き出しがないというか、インプットの量が足りないんですよね。だから9巻ぐらいから表紙の止め絵に限界を感じてきて、ちょうど全

    「はねバド!」特集 濱田浩輔インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 映画「プロメア」特集 今石洋之(監督)×中島かずき(脚本)インタビュー&TRIGGER潜入レポート - コミックナタリー 特集・インタビュー

    最初はジュブナイルものがやりたかった(中島) ──まずは作を製作するに至った経緯から教えてください。 中島かずき 今石監督と一緒に制作した「キルラキル」が終わったときには、もう次の作品のお話をプロデュースサイドからいただいていまして。 今石洋之 そうでしたね。終わってすぐくらいに、次は何をやろうかという話が出ていました。 中島 そのときにはすでに劇場作品というのも決まっていたので、内容よりも制作が先にありきという感じでした。ただそこから内容が決まるまでに時間が掛かったんですけどね。 ──では作品のテーマはいつ頃決まったのでしょう? 中島 最初はいろんな案が出ていたんです。僕はジュブナイルものがやりたくて、それこそアメリカの3Dアニメ映画「ヒックとドラゴン」みたいな。あんな感じはどうだろうとその方向を探っていたんですね。結局それは形にはならなくて、やっといけるなと思ったのが2年前。そこから

    映画「プロメア」特集 今石洋之(監督)×中島かずき(脚本)インタビュー&TRIGGER潜入レポート - コミックナタリー 特集・インタビュー
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