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沖縄県の米軍北部訓練場周辺で、警備に派遣された大阪府警の機動隊員が反対派に「土人」などと発言した問題で、府警は21日、発言者の男性巡査部長(29)を戒告の懲戒処分とした。 その近くで反対派に「シナ人」と言った別の男性巡査長(26)も戒告とした。 府警監察室の高木久室長は「いずれも不適切な発言であり、厳正に処分した。今後、このようなことがないよう指導を徹底する」としている。
安田浩一さん 本来なら率先して、機動隊員の差別発言を許されざるものだと意志表示すべき立場の大阪府知事が擁護するような物言いをした。許されることではない。ヘイトスピーチをあおるのは匿名多数の人だけではない。公人の責任が大きい。 これは個人の警察官の問題ではない。「琉球処分」以降、日本が連綿と抱えてきた、沖縄に対する蔑視、差別がたまたま一人の警察官の口から出たということだ。差別は地理的問題だけでなく、沖縄を差別してもいいと思っている人たちがいるということだ。 基地が沖縄に集中してもかまわない、むしろ沖縄だからいいんだと考える政治、日本社会がある。沖縄の「基地が多過ぎませんか?」という実にシンプルな問い掛けを、わがままだと思う日本社会がある。その意識が発言に結び付いた。 国会答弁を聞いていると、今回の発言を「不適切だった」で終わらせようとしていると感じる。不適切かどうかを議論しているのではない。
沖縄県の米軍北部訓練場(同県東村・国頭村)のヘリコプター上陸帯(ヘリパッド)建設をめぐる問題で、現地派遣されていた大阪府警の機動隊員が、抵抗する建設反対派に「土人」と暴言を吐いた一件が、新たな展開を見せている。 警察による暴言への批判がメディアなどで相次ぐなか、今度は反対派の言動を問題視するネットユーザーが続出。大阪府の松井一郎知事も、「一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました」と擁護するツイートをした。 ■警官に「人殺しの手伝い」「頭おかしいんじゃねぇか」 大阪府警の20代の機動隊員は2016年10月18日、東村の高江にあるN1地区(通称・Fルート)付近で抗議活動中の人々に「土人」と言い放った。 この発言が、現地撮影された動画の形でネットに出回ると、隊員への非難が相次いだ。沖縄タイムスは同日付けの電子版記事で「琉球処分以来、本土の人間に脈々と受け継がれる沖縄差別が露呈
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐり、現場を警備する大阪府警の警備隊員が工事反対派に「土人」と発言したことは、何から何まで間違っている。 だが、不思議なことに、沖縄県警を含む機動隊員が日ごろから浴びている暴言については報じられることがほとんどない。 先月、現地を取材した際、訓練場周辺は罵詈(ばり)雑言に満ちた異様な空間だった。機動隊員を乗せた警視庁の車両に「帰れ、帰れ」と罵(ののし)り、殴りかかるそぶりを見せる活動家がいた。大阪府警の機動隊員を意識してか、カメラを抱えた男性が「この借りは大阪で返してやるからな」と悪態をついたのも耳にした。 ある沖縄県警の機動隊員は反対派の活動家から「おまえの子供を学校に通わせなくしてやる」「八つ裂きにしてやる」と言われたと明かす。休日に家族と買い物をしていると、出くわした反対派から「こんなところで何をやっているんだ」と難癖をつけられたこ
「ぼけ、土人が」。沖縄県東村(ひがしそん)高江の米軍ヘリパッド建設現場で、抗議活動中の市民に機動隊員が投げつけた発言に、批判が高まっている。発言の背景に沖縄に対する本土側の差別意識を指摘する声もある。 那覇市から北に約100キロ、米軍普天間飛行場の移設予定地とされる名護市辺野古のさらに先に東村高江地区はある。米軍北部訓練場の返還条件として、ヘリパッドが6カ所造られようとしている。差別発言は、18日午前にあった。 沖縄在住の芥川賞作家目取真俊(めどるましゅん)さん(56)が、当時の様子をビデオで撮影していた。現場は資材搬入用ゲートのそば。フェンスをよじ登ろうとした反対派と機動隊が言い争うなかで機動隊員が叫んだという。「どこつかんどるんじゃ、ぼけ、土人が」。目取真さんは「権力を持った警察の中に差別意識が蔓延(まんえん)しているのだとしたら怖い」と話す。 ヘリパッドに反対する住民らはゲート前で連
ウィキペディア「浅田彰」より https://ja.wikipedia.org/wiki/浅田彰 『構造と力』以来、天皇制の問題について思考し発言している。昭和63年昭和天皇が病床に就くと、多くの人が皇居を訪れ記帳した。その光景を浅田は、「連日ニュースで皇居前で土下座する連中を見せられて、自分はなんという『土人』の国にいるんだろうと思ってゾッとするばかりです」と発言した[6]。谷沢永一は、言論の自由は存在するから、本人がそう信じているのであればどうおっしゃろうと自由だが、それなら卑しい愚かな「土人」が汗水を垂らして稼いだ収入から税務署に取られている税金で賄われている京都大学の月給で生きていくことはやめ、そして「土人」の汚らしい金で食事すれば、五臓六腑が爛れて死ぬだろうから、命ながらえたいなら即刻京都大学助教授の職を辞して、自分の二本の足で立って独り立ちして「土人」の世話にならず生きるべきだ
日弁連が10月7日に「死刑廃止宣言」を採択したことを受けて、弁護士ドットコムでは、全国の弁護士を対象に死刑制度についての緊急アンケート調査を実施した。回答のあった164人の弁護士のうち、死刑制度の存廃について、ほぼ意見が二分された。 調査は10月11日から19日まで実施。死刑制度についての考え方を質問したところ、47.0%が「存続するべき」と回答。その一方で、20.1%が「すぐさま廃止するべき」、24.4%が「将来的に廃止するべき」と回答。両者を合わせた「廃止派」は44.5%で、ほぼ二分された。「わからない」が8.5%だった。 自由回答でコメントを求めたところ、「存続するべき」と回答した弁護士からは、「被害者感情への配慮」、「終身刑などの代替する制度が整っていないため」などの声があがった。「すぐさま廃止するべき」、「将来的には廃止するべき」と回答した弁護士からは、「誤判がありうるから」「国
都内では、約3.4万台を上回る(平成28年度調査)自転車が駅周辺に放置され、 歩行者や緊急自動車等の通行を妨げるとともに、街の美観を損なっています。 また、放置自転車の処理には、たくさんの税金が使われており、 見過ごすことのできない社会問題です。 「放置ゼロ きれいな街で おもてなし」が新標語に! 東京都、区市町村、関係機関、団体によって構成される「駅前放置自転車クリーンキャンペーン推進委員会」は、放置自転車問題を広く都民に訴えるため、約20年ぶりに統一標語の一般募集を行いました。大賞、優秀賞、ジュニア・ミドル・シニアの各部門賞を受賞された方に賞状等が授与されました。 ・自転車法第12条第1項では、自転車の利用者は、道路交通法その他の法令を遵守するなどにより、歩行者に危害を及ぼさないようにするなど、自転車の安全な利用に努めなければならないと定められています。 ・道路交通法第10条第2項では
そもそも例えば裸であっても宗教画だから猥褻じゃないよね!という話にはならず、猥褻かどうかを判断するのはまずみた人個人個人がそこから何を読み取るかでしかない。つまり、そこに明確な基準はないし、文脈を共有しているかどうかで判断が異なったりもする。 一方で、禁止すべき「わいせつ物」の定義はある程度社会の要請(それすら特定個人の意見が反映されてるものに過ぎないことも多々あるが)によって決められ、その基準は容易には変更されないよね。 だから、わいせつだけどわいせつ物ではない、というものの扱いは大変慎重になる必要があるし、誰かひとりがそう見えると騒いだくらいで揺らいだりするものではないのでそういうもの公衆の面前に晒すんじゃねーよクソって思ってしまった人はお気の毒様なんだけどさ。 ただ、何度も言うように、何が猥褻かというのは社会の要請によって決められる部分があるので、ひと目に触れることが多ければ多いほど
なんとなく、そう思った。 酒や煙草が消えていく延長線上にある気がする。 「明確に健康被害がある酒や煙草と誰も傷つけていない萌え絵が一緒とか何言ってんだ」と思われるかもしれないけど、根っこの部分にある「不快だから消えてほしい」は共通してると思うんだよね。 この「不快だから消えてほしい」という声が正当性を持っているかのように扱われる今の時代では、次に何が「不快だから消えてほしい」と言われるかはわからない。今回は駅乃みちかだったけど。 オタクフォビアは昔からあるけれど、昔はある意味マイノリティへの好奇の目や迫害に近かった気がするけど、今は明白に「オタクって不快」という不快感から批判が出発してるんじゃないかな。 誰も迷惑を被っていないのになぜ批判されなければならないのかと理不尽さを感じるけれど、批判する側も結局のところ「不快だから消えてほしい」でしかないんだと思う。 「あれは不快だから消えてほしい
現代美術系クリエイターの人達にちょいちょいみられる、表象/政治やポリティカルコレクトネスに関しての議論の「雑さ」がここにも/このシリーズがスタンプラリーとかで駅構内に設置されてることはどうなのか。
また萌え絵が迫害されている。 その理由は過度な性的表現であるにも関わらず、ゾーニングされていないからだという。 しかし、それは本質ではない。 迫害されるのは、ひとえに積み重ねた歴史が足りていないからである。 今回の案件 今回問題となっているのは「駅乃みちか*1」である。 【完全に別人】東京メトロの「駅乃みちか」が美人になった!https://t.co/crO03etQH5 「鉄道むすめ」のイベントに参加するため、今風のビジュアルに変身。「ちょっと困り顔のショートボブ!これがみちかスタイル」 pic.twitter.com/8EXub6qc8J— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年10月14日 「駅乃みちか」は2013年から使われている東京メトロの公式キャラクター デフォルメされた絵柄だが困り眉で頬を赤く染めている 「鉄道むすめ」は2005年からトミーテックが展開
うわぁ。/「環境」についてはhttp://b.hatena.ne.jp/entry/272360593/comment/rag_en http://b.hatena.ne.jp/entry/275870567/comment/rag_en。/↓先日ブ※でやりとりさせて頂いたんですが、white_roseさんは何ひとつ省みる事もされなかったんですね。はぁ。 hatena Twitter 表現・思想 <blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/304781464/comment/rag_en" data-user-id="rag_en" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.
画像説明, 第2次世界大戦中にドイツの暗号解読に大きく貢献したアラン・チューリングは、死後59年たって赦免された
東京メトロの公式キャラクター「駅乃みちか」の、萌えキャラバージョンが波紋を呼んでいます。 「駅乃みちか」は、2013年秋から東京メトロ駅ポスターなどで活躍している、「東京メトロサービスマネージャーで帰国子女の23歳女子」という東京メトロ公式キャラクターです。 3~4頭身程度で、近年流行の萌えキャラゆるキャラとは違った、素朴なテイストのイラストながら、メトロポスターではあざとそうな一面もあるキャラクターとして、東京メトロの利用者にはその存在がじわじわ浸透していたのではないでしょうか。 さて、数日前から問題視する声が(主にTwitter上で)相次いでいる“萌えキャラバージョン”の「駅乃みちか」は、東京メトロ公式キャラクターとしてのデザインがリニューアルされたものではありません。萌えキャラクターコンテンツのひとつである『鉄道むすめ~鉄道制服コレクション~』(トミーテック)の企画に参加するために、
アニメとゲーム エロの抑圧、萌えへの侮蔑。「駅乃みちか」への乱暴な批判は、「女性の身体はエロく卑猥なので、表現として不適切、表現すべきでない」につながる - messy|メッシー
産業用ロボットのグラビア写真を掲載した2017年のカレンダーが、ロボット人権団体からの指摘で発売を延期していたことが19日までにわかった。ロボット本体をむき出しにした写真はわいせつ性が高く、ロボットへの人権侵害にあたるという。発売元は「配慮が足りなかった」として写真の差し替えを決めた。 産業用ロボットを開発する株式会社電々技研が11月に発売を予定していた「ロボットカレンダー2017」は、ロボットアームや溶接用ロボットなど産業用ロボットを毎月1機種、計12種のグラビア写真を掲載していた。 10月初旬、ロボットの人権問題に取り組む市民団体「ロボット・ライツ」は、同社に対し、収録写真のうち汎用ロボットアームがアンニュイな表情で海岸にたたずむ8月のグラビアについて「肌の露出が過剰でわいせつ性が高い」と指摘。さらに3月の小型溶接ロボットについては児童ポルノに相当するとして、カレンダーの発売中止と出荷
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