森田成也 以下の論考は、私が2021年2月10日に『週刊かけはし』の編集部に送った投稿である。2月8日付の同紙に今は亡きふじいえいごさんが病床から書いて掲載された手紙に呼応して書いたものである。彼のこの勇気ある行動を無駄にしてはならないと思い、急いで書いたものだが、結局、『週刊かけはし』には掲載されなかった。この問題をめぐって内部で意見が割れているからというのが理由だった。投稿からすでに半年以上が経ったので、ここに公表しても問題ないだろう。今回、発表するにあたって、小見出しをつけるとともに、多少の加筆と修正を施している。 2021年2月8日付『週刊かけはし』に掲載されたふじいえいごさんの投稿に賛同する立場から投稿します。 ふじいさんが書いておられるように、男性が「自分は女性だ」と自認ないし自称すれば、あるいは「自分の心は女性だ」と主張すれば、実際においても女性として扱われるべきであるとする
トップコメの「高校生のデートDVについての調査だと、男子は女子の三倍も暴力を振るわれてる」が気になったので調べてみた 男子の被害が多いとするデータ・2016年 デートDV:暴言や暴力…被害者は男子生徒、女子の倍以上 | 毎日新聞 ざっくり検索だとこれしか見つからなかったのだが 暴力を受けた経験のある女子の割合が10%程度なのに対して 暴力を受けた経験のある男子の割合が30%程度なので これが「三倍も暴力を振るわれてる」データなのかなとは思う (高校生じゃなく中高生ではあるが) 女子の被害が多いとするデータ中学生・高校生・大学生のデータではあるがデートDV白書なるものがあった ネット上で閲覧できたのはVol5でちょうど2016年のデータだ データ量が多いので自分の目で見た方が早いとは思うが、女性の被害の方が多い 「殴る」という暴力被害に限定しても 女性12~15歳 5.5% 男性12~15
シドニー(CNN) 中国の肖千駐オーストラリア大使は10日、旧日本軍が第2次世界大戦中にオーストラリアを攻撃したことに触れ、日本は同じ行為を繰り返す可能性があるとして、対日関係には慎重になるべきだと主張した。 肖氏は首都キャンベラにある中国大使館での記者会見で、「我々が歴史を忘れれば歴史は繰り返すかもしれない」と言及。「第2次大戦中、日本は豪州を侵略してダーウィンを爆撃し、オーストラリア人を殺害し、オーストラリアの捕虜を人道的に受け入れがたい方法で扱った」と述べた。 肖氏はまた、日本はオーストラリアへの大戦中の行動について謝罪していないとの誤った主張を展開。そのために同じ行為を繰り返す可能性があるとした。 肖氏の発言は、日本の山上信吾駐豪大使の発言について記者に問われた際のもの。 山上氏は10日のオーストラリア紙に掲載されたインタビューで、オーストラリアと日本は対中関係には慎重であるべきだ
負傷した兵士に応急処置を施すウクライナ兵=8日、ウクライナ東部ドネツク州のソレダル/Roman Chop/AP (CNN) ウクライナ東部の町ソレダルで戦う同国の兵士1人は11日までにCNNの取材に答え、戦況について「危機的」とした上で、死者があまりに多く「誰も人数を数えていない」のが実情だと明かした。 この兵士が所属する第46独立空中強襲旅団は、ウクライナ軍の先頭に立ってソレダルを防衛。ロシア軍と傭兵(ようへい)会社「ワグネル」による大規模な攻撃に直面している。 CNNは安全上の理由から、この兵士の身元を特定していない。 「戦況は危機的。困難だ。我が軍は最後まで持ちこたえる」と、兵士は語った。 兵士によると、戦場にある建物は連日、占拠する軍が入れ替わる。また部隊は増加する死者数を把握できていないという。 「死傷者が何人いるのか、誰にも答えられない。誰も確信を持てないからだ。誰一人として」
中国の台湾侵攻は「失敗」 米シンクタンクが図上演習―日米台中に甚大な損失 2023年01月11日07時06分 台湾南部・嘉義基地で行われた台湾軍の演習=6日(EPA時事) 【ワシントン時事】米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は9日、中国が2026年に台湾に侵攻すると想定した図上演習を行った結果、中国が「失敗する」と結論付けた。ただ、中国と台湾だけでなく、米国、日本にも多くの死傷者や損失が発生するのは避けられないという。 【2023未来仮説】台湾有事はあるか、そしてその時日本は CSISは報告書で「かつてはほとんど考えられなかった米中開戦は、いまや安全保障の世界では当たり前の議論となった」と強調。米中開戦の図上演習はほとんど一般公開されていないとして、広く議論を促すために台湾有事のシナリオに沿って実施したと説明した。 CSISは今回、図上演習を24回行った。それによると、ほとんど
(CNN) 米コネティカット州プレーンビルの民家でこのほど、裏庭に設置されたデッキの下から冬眠中のクマが見つかる出来事があった。 取材に応じたタイラー・ダシュケウィッチさんによると、兄弟とそのガールフレンドが飼い犬を散歩させていた時、犬が少しおびえた様子を見えた。 そこでデッキの下をのぞいたところ、そこにはクマがいた。「信じられなかった」と、ダシュケウィッチさんは振り返る。 「この辺りでクマを目にするのには慣れているけど、これほど長い間1カ所にとどまっているクマを目にするのは珍しい」(ダシュケウィッチさん) 一家が州のエネルギー・環境保護当局に連絡して助言を仰いだところ、この個体はおそらくオスのクロクマで、冬眠が終わるまで放っておいて良いとのことだった。 自然保護団体「フィンガーレイク・ランドトラスト」によると、オスのクロクマは通常12月中旬から冬眠し、3月中旬に活動を再開する。 当局から
* * * 若年女性支援団体Colaboに対する攻撃が続いている。ネット上で始まった攻撃は、シェルターや代表の住所を明かすような加害にも広がっている。今後、刑事告訴などもしていくとのことだが、Colaboが受けた被害は計り知れない。 先日、Colaboを批判する中心に立ってきた男性が東京都に対して出した住民監査請求に対する結果が公表された。結論をいえば、21年の事業費について請求人の訴えが認められたものはほとんどなく、妥当性が疑われる内容については2月までに再調査を東京都に勧告し、内容によってはColaboに返金を求めるというものだった。とはいえ、女性たちを「タコ部屋」に押し込めている、生活保護のお金を取り上げているといったデマの影響はいまだに尾を引き、監査請求の結果が出た後でも、Colaboが税金を使った不正があったかのような声はSNS上に根深い。 若年女性支援に関わる福祉団体が、
エジプト南部アスワンにある「フィラエ神殿(イシス神殿)」(2022年2月24日撮影、資料写真)。(c)Khaled DESOUKI / AFP 【1月11日 AFP】エジプトの検察は10日、数千年前に造られた重さ10トンのラムセス2世(Ramses II)像をクレーンを使って盗もうとしたとして、3人を拘束したと明らかにした。 検察によれば、現場は首都カイロから南に675キロ離れたナイル川(Nile River)沿岸の都市アスワン(Aswan)。 警察は、3人が像や遺物を持ち上げたり発掘したりするため、手動の掘削機や重機、クレーンを持っていたとしている。 アスワンの遺跡管理当局は、3人が盗もうとしていた像はラムセス2世時代に造られたもので、重さは約10トンに上ると説明している。 ラムセス2世は、古代エジプトの第19王朝(紀元前1314~1200年)の最も有名なファラオの一人。 エジプトはここ
リンク 赤い羽根共同募金 中央共同募金会による一般社団法人Colabo等への助成について | 赤い羽根共同募金 中央共同募金会(以下、本会)による一般社団法人Colabo(以下、Colabo)およびNPO法人ぱっぷす(以下、ぱっぷす)の事業への助成につきまして、多数のお問合せをいただいております。 まず、お問合せいただいているCo […] 240 users 16 Colaboと仁藤夢乃さんを支える会 @Colabomamorukai 「まず、お問合せいただいているColabo、ぱっぷすの事業に対する助成ですが、こちらは本会が独自に寄付募集を実施している「赤い羽根福祉基金」によるもの」「各都道府県共同募金会が募金を実施する「赤い羽根共同募金」による助成ではないことをここにお知らせいたします」 akaihane.or.jp/news/31075/ 2023-01-11 13:05:50 Co
作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は攻撃を受けているColaboと代表・仁藤夢乃さんについて。
「男女平等パンチ」の件に関連して書く。日本の男で、うっすら女性に対する不満や不公平を感じている「ミソジニー予備軍」とでも言うべき男は、少しずつ増えてると思う。 増田での反応にもあった通り、男は一度は「男なら女性に暴力を振るってはいけない」と親や教師から教育される。 それはまあ当然のことだと思うんだが、一方で「女性も男に暴力を振ってはいけない」という部分は省略されていて、そもそも女性は暴力を振るわない存在であるかのような教育がされることに、違和感を感じるんだろう。 男女平等の意識は親世代から子世代にも受け継がれ、今やかなりの若人が男女平等を支持しているが、一方で上記のような教育がなされるので、男は幼少期からアンビバレントな環境に晒されている。その結果、「男は蔑ろにされている」という意識を持っている人は多いんじゃないか。 そこで「世界は今も男尊女卑なんだから我慢しよう」となるか、「男女平等なの
香西かつ介 日本共産党 @kouzai2007 資料提供し、説明を繰り返し、一切の不正はなかったという監査結果も出ている。なにが「公金の不正使用」なのか #colaboに連帯します 「潰しにかかってるわけじゃない」といいながら、事実を無視して「不正」のレッテルを貼れば、結果として支援を受けられない女性は増える twitter.com/tultukomisenmo… 2023-01-09 23:35:46 ゆーさく @tultukomisenmon 公金の不正使用を疑われているだけで、colaboの活動を潰しにかかってるわけじゃないんだよな、 共産党は支援そのものの攻撃に転化しようとするのはなぜ? twitter.com/kouzai2007/sta… 2023-01-09 18:55:06
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店) @katepanda2 Colaboの件、私のFacebookとTwitterであまりに反応が違うのです。やっぱり、実名では書けないこと書いてると実は自覚がある人が多いのでは。Tw空間は異様なことになることがあることを改めてよく考えたほうがいいですね。便利で色々使ってしまうけど大事な情報もデマもつくづくすごい速度で流れますね 2023-01-10 20:00:33 kokuramusaen:そもそも、太田氏のFacebookには友達(又は友達の友達)しかコメントできない仕様。 なお、私は暇空氏のつぶやきを見るまで、太田氏のFacebookを閲覧しようとも思わなかった(というか自分はFacebookについて登録してるものの最近は1〜2ヶ月に1回くらいしか投稿しないほど、廃れたSNSという認識)。 太田氏のFacebookを閲覧すると、
みんな口では「保育士不足が深刻」「介護士のなり手がいない」「教員の志望者が減ってヤバい」とか言うけど、じゃあそれらの仕事の人手を確保したり待遇改善したりするために増税を受け入れる覚悟はどれくらいあるの? エッセンシャルワーカーは社会に必要不可欠な仕事であるが故に税金が投入され、税金が投入されるが故に高待遇になりにくい。その上、「低スキル労働者」だの「企業で働いたこともない世間知らず」だのと侮辱までされる。 その結果がいまの「人手不足」な訳で、この現状を変えるには待遇を大きく改善するしかない。「基本給を大きく(少なくとも生活保護の倍くらいにまで)引き上げ、残業代をちゃんと支払う」ということ。そして、そのためには投入される税金を増やすしかない。 さて、ここでみんなに聞きたいのが、そのための増税を受け入れるか?ということ。面倒なので「税は財源じゃない」系の議論はなしでよろしく。 あくまで「増税以
昨年発見された緑色の「ZTF彗星」が地球に接近し、間もなく夜空に姿を現す/Dan Bartlett/AFP/NASA/Getty Images (CNN) 2022年に発見された緑色の彗星(すいせい)が、5万年ぶりに地球に接近して間もなく夜空に姿を現す。 「ZTF彗星(C/2022 E3)」は、米カリフォルニア州サンディエゴ郡にあるパロマー天文台で昨年3月2日に発見された。米航空宇宙局(NASA)によると、今月12日には太陽に最接近する。 惑星学会によれば、ZTF彗星は太陽系の果てに到達する太陽周りの軌道を周回している。このため地球に接近する周期は非常に長くなる。 天体観測サイトのEarthSkyによると、北半球では望遠鏡や双眼鏡を使用すれば、米国時間の12日深夜、北東の地平線上でZTF彗星が観測できる見通し。 ZTF彗星は太陽に近づくにつれて明るさが増しており、2月1~2日にかけて地球に
悩む人も多い、アトピー性皮膚炎の”かゆみ”について原因の一つを突き止め、改善する薬を発見したと佐賀大学医学部の教授らが発表し、今後、治療薬として開発するということです。 【佐賀大学医学部 出原賢治教授】 「ペリオスチンという分子が、アトピー性皮膚炎の病態を形成するのに重要な役割をはたしているということを約10年前に明らかにし、発表しています。ただ当時は、このペリオスチンがかゆみにどのような作用をするかというのは明らかにしていない、その作用を止めるような物質も見つけていなかった。それを今回明らかにしたというのがこの10年での研究での進歩」 この研究は佐賀大学医学部の出原賢治教授らが取り組んだもので、アトピー性皮膚炎の強いかゆみの原因の一つについて、タンパク質のペリオスチンだと突き止めたということです。 その後の研究でペリオスチンを阻害する、CP4715という薬をマウスに投与したところかゆみが
男女平等パンチというワードが、日本の街中で撮影されたらしき動画とともに、現在Twitter上でにわかに話題になっている。 今回の動画に限らず、SNS上では、 ・女性が男性に暴行を加える。それに男性が反撃し、女性はあえなくダウン というような映像に対し、喝采を送る男性が一定数いる。 そんな男性たちについて、女性側では「女性というか弱い存在を虐めて楽しんでいる」「男性という強者による加虐趣味」と捉える意見が見られる。 そう思いたい気持ちもわかるし、男性たちの中にはそういう手合もゼロではないだろう。 しかし、大多数の男性については、おそらくそれは間違った認識だ。そして、そのように認識を間違うこと自体が、男性たちがあの種の動画に喝采を送る原因の一つでもある。 どういうことかというと、あの動画への喝采は弱い者虐めや加虐趣味に興じる気持ちではなくて、 ・女性の持つ特権と特権意識によって、一方的かつ物理
中央共同募金会(以下、本会)による一般社団法人Colabo(以下、Colabo)およびNPO法人ぱっぷす(以下、ぱっぷす)の事業への助成につきまして、多数のお問合せをいただいております。 まず、お問合せいただいているColabo、ぱっぷすの事業に対する助成ですが、こちらは本会が独自に寄付募集を実施している「赤い羽根福祉基金」によるものであり、毎年10月から各都道府県共同募金会が募金を実施する「赤い羽根共同募金」(いわゆる赤い羽根募金)による助成ではないことをここにお知らせいたします。 Colaboに対しては、本会が実施する「赤い羽根福祉基金」より2018年度から2020年度までの3か年度にわたり、10代の女性を中心に孤立困窮する青少年の支援活動のための事業費として、計2,680万円を助成いたしました。助成金は、Colaboが都内の繁華街において行っている「バスカフェ Tsubomi Caf
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く